
2022/05/27( 金)は、 プレミアムフライデーなので 研究室の 報告会はありません。 産業廃棄物の5Sをして、月例報告書を正午までに提出し、豊かな金曜日を過ごしましょう。 C1ラボラトリーでは、プレミアムフライデーを通して、学生がこれからの未来を作ります。
2022 年度のCO2濃度は約438ppm。 C1ラボラトリーの 学生 は元気に 輪講や 卒業研究に取り組んでいます。 卒業発表会・公聴会まであと 約9か月。日数にすると約277日です。 パーセンテージにすると残り75%。 つまり卒業論文を2割以上書き終えているはずです。 そして、今日は5月17日。 火曜日です。
5月 は、ゴールデンウィークから始まります。変則時間割にご注意。 バーベキューや 野球大会がありますね。
火曜日と言えば。 電気化学特論や 情報処理概論 がありますね。 明日は、 品質管理や エネルギー化学がありますね。 ちょうど13時をまわったところです。 ランチを済ませて一息。 すぐに3コマ目の講義が始まるよ。
2022/05/27( 金)は、 プレミアムフライデーなので 研究室の 報告会はありません。 産業廃棄物の5Sをして、月例報告書を正午までに提出し、豊かな金曜日を過ごしましょう。 C1ラボラトリーでは、プレミアムフライデーを通して、学生がこれからの未来を作ります。
Society 5.0に向けて STEM教育にAを加えた STEAM教育が提唱されています。 AはArt。芸術・教養です。大学等における文理分断からの脱却。もともと文系、理系というは学問分野の分類で、人間の特性とは関係ないんです。 ルネサンスを思い出します。ルネサンスは、日本語ではしばしば文芸復興と訳されます。 教会中心から人間中心へという動きですね。
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吾妻連邦を望む最上川の源流、誉れの名君 上杉鷹山が育んだ町、 山形県米沢市。 名所・旧跡が立ち並ぶ町並みの南の外れに山形大学工学部がある。その キャンパスの一角にある電気化学の研究室がC1ラボラトリーだ。 C1ラボラトリーは、応用化学科第1講座、いちこうざ、いちけん、C1、仁科研、松木研など、そのときどきに言い習わされてきた。
国立の大学は時代に翻弄されやすい。社会情勢がそのとき必要な人材を育成するための学科を要求してくる。 うがった見方をすれば国立大学の学生はいつも時代の犠牲者なのかもしれない。 あの忌まわしい戦争では、敵機を探索するレーダーを開発するための電気通信科が設立され、学徒動員で狩り出された化学の学生は民間工場で爆薬の製造に従事した。 学問は時の為政者の占有物ではない。万民の財産だ。だから万民ひとりひとりに学問の価値を正す責任がある。 学問の自由の権利を行使するなら、その責任を担う覚悟を持たねばならない。 だから最高学府たる大学は、 学問の自由を保障し、その責任を担うにふさわしい 人間の育成を促す場所でなくてはならない。 C1ラボラトリーは度重なる学科改組の流れに翻弄されることなく山形大学工学部応用化学科第1講座( 無機工業化学 )の電気化学研究の歴史と伝統を継承し、新しい文化の創造を目指す任意研究グループだ。
米沢高等工業学校 が山形大学工学部になってから工学部には高分子、化学、機械、電気の学科があり、高分子化学(H)、材料(T)、応用化学(C)、化学工学(K)、機械工学(M)、精密機械(S)、電気工学(E)、電子工学(A)の専修コースに分かれていた。 そのうち化学系には応用化学系(C1:電気化学、C2:分析化学、C3:天然物、C4:石油化学)があり化学工学系(K1:流体・電熱、K2:反応工学、K3:粉体工学、K4:プロセス制御)というように それぞれの学問体系に研究室が割り振られていた。 2003年の学校教育法の改正で、教員個人の運営による研究室となった。 だから公式な学問体系を具現する研究室は存在しなくなった。 先に述べたようにC1ラボラトリーは教員個人による研究室の名称ではない。 山形大学の米沢キャンパスで電気化学研究の歴史と伝統を継承し、新しい文化の創造を目指す任意研究グループの名称である。
C1ラボラトリーは下記のメンバーからなる。
◆教員: 准教授: 伊藤智博 、教授: 仁科辰夫C1ラボラトリーは、下記の場所を中心に教育研究活動を行う。
横浜ランドマークタワーの隣にある日本丸メモリアルパークです。
帆船日本丸や横浜みなと博物館を見学できます。
准教授
伊藤智博山形大学 大学院 理工学研究科C1ラボラトリー ( 仁科・伊藤(智)研究室) 〒992-8510 山形県 米沢市 城南4丁目3-16 3号館(物質化学工学科棟) 3-3301 Tel: 0238-26-3753 URL: http://c1.yz.yamagata-u.ac.jp/ |
WebClassは、山形大学で導入しているe-learningシステムです。 工学部学術情報基盤センター で発行される学生IDで利用することができます。