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令和6年12月11日 （水）
⇒#476@卒論;
2012 ( 2011 , 2012 , ) 卒業論文

👀 アルミニウム集電体表面皮膜への有機物の吸着が接触抵抗へ及ぼす影響（仮）

山形大学  物質化学工学科  仁科・立花研  08512099  長瀬　将太
卒業論文、修士論文、博士論文 2011 2012


フッ化皮膜を形成したアルミニウム集電体を各種溶媒で洗浄し、炭素材料スラリーを塗布して電極にして、セルを組み立てると、その溶媒の種類によって分解電圧や内部抵抗が異なる。

【先輩】かわだ1)
【同輩】ちあき2)もな3)

【２０１１年度（平成２３）卒業研究】4)

合同セミナー＠山形市5)

本田千秋,長…らは、2012年にで開催されたにおいて集電体の洗浄と電池性能について報告している6)。

○川田聖人,…らは、2010年に岩手県盛岡市上田三丁目18番8号 岩手大学で開催された平成22年度化学系学協会東北大会においてアルミニウム集電体の皮膜形成に対するプライマー塗布の効果について報告している7)。

ＳＥＭで観察するとアルミニウムの界面に沿って析出物が。ＥＤＸで分析すると炭素とフッ素が主成分の有機物。さてなんじゃらほい？

アセトンは電位上昇速度のリニアリティが失われるがメタノールではだいじょうぶ？

溶媒による耐電圧8)

【材料】
1-メチル-2-ピロリドン9)
メチルアルコール10)
アセトン11)
集電体12)
四フッ化リン酸トリエチルモノメチルアンモニウム／有機溶媒13)

【物理量】
内部抵抗14)

【関連講義】
卒業研究（Ｃ１-電気化学２００４～）,ＸＰＳ（ＥＳＣＡ）15)
卒業研究（Ｃ１-電気化学２００４～）,ＳＥＭ（走査型電子顕微鏡）16)

合同セミナー＠山形市17)


緒言（Ｃ > Ｃ１履歴 > 【２０１１年度（平成２３）卒業研究】,Ｃ１履歴
仁科 辰夫,卒業研究（Ｃ１-電気化学, 講義ノート, (2010).

合同セミナー＠山形市
立花　和宏, 研究ノート, (2011).

集電体の洗浄と電池性能
本田千秋,長瀬将太,立花和宏,仁科辰夫,講演要旨集 (2012).

アルミニウム集電体の皮膜形成に対するプライマー塗布の効果
○川田聖人,立花和宏,仁科辰夫,講演要旨集 (2010).

実験方法 > 装置と器 > 装置、器 > 機器分析 > ＸＰＳ（ＥＳＣＡ）,機器分析
仁科 辰夫,卒業研究（Ｃ１-電気化学, 講義ノート, (2008).

実験方法 > 測定と評 > モルフォ > ＳＥＭ（走査型電子顕微鏡）,モルフォロジー
仁科 辰夫,卒業研究（Ｃ１-電気化学, 講義ノート, (2008).

合同セミナー＠山形市
立花　和宏, 研究ノート, (2011).
(1) アルミニウム集電体の皮膜形成に対するプライマー塗布の効果（仮）
川田　聖人, 修士論文, (2012).
(2) 正極集電体へのバインダー接触と電池の信頼性（仮）
本田 千秋, 卒業論文, (2012).
(3) 炭素接触によるリチウム電池正極活物質の金属価数変化（仮）
相田　桃那, 卒業論文, (2012).
(4) 緒言（Ｃ > Ｃ１履歴 > 【２０１１年度（平成２３）卒業研究】,Ｃ１履歴
仁科 辰夫,卒業研究（Ｃ１-電気化学, 講義ノート, (2010).
(5) 合同セミナー＠山形市
立花　和宏, 研究ノート, (2011).
(6) 集電体の洗浄と電池性能
本田千秋,長瀬将太,立花和宏,仁科辰夫,講演要旨集 (2012).
(7) アルミニウム集電体の皮膜形成に対するプライマー塗布の効果
○川田聖人,立花和宏,仁科辰夫,講演要旨集 (2010).
(8) 溶媒による耐電圧, 表.
(9) @ > 有機材料 > 有機溶媒 > 1-メチル-2-ピロリドン
1-メチル-2-ピロリドン, , (材料).
(10) @ > 有機材料 > メチルアルコール
メチルアルコール, , (材料).
(11) @ > 有機材料 > アセトン
アセトン, , (材料).
(12) @ > 集電体
集電体, , (材料).
(13) @ > ソリュー > 電解液 > 有機電解 > 四フッ化リン酸トリエチルモノメチルアンモニウム／有機溶媒
四フッ化リン酸トリエチルモノメチルアンモニウム／有機溶媒, , (材料).
(14) 内部抵抗  [Ω(オーム)].
(15) 実験方法 > 装置と器 > 装置、器 > 機器分析 > ＸＰＳ（ＥＳＣＡ）,機器分析
仁科 辰夫,卒業研究（Ｃ１-電気化学, 講義ノート, (2008).
(16) 実験方法 > 測定と評 > モルフォ > ＳＥＭ（走査型電子顕微鏡）,モルフォロジー
仁科 辰夫,卒業研究（Ｃ１-電気化学, 講義ノート, (2008).
(17) 合同セミナー＠山形市
立花　和宏, 研究ノート, (2011).

2011/04/01～2012/03/31

相田　桃那 ,阿部　智帆 ,石川 ,石川　幸佑 ,及川　俊也 ,及川　昌彦 ,片山 真悟 ,川田　聖人 ,剣持　亮 ,賽那 ,齊藤 純一郎 ,斎藤　充慶 ,齋藤　侑紀 ,佐藤　史人 ,高瀬　雄大 ,武田　浩幸 ,丹治　尚紀 ,寺島　拓也 ,永井　明雄 ,長瀬　将太 ,日塔　優太 ,長谷川　拓哉 ,藤田直樹 ,本田 千秋 ,丸川　浩史 ,森田 茉季 ,柳澤　和貴 ,吉川　栄史 ,若林　徹 ,渡辺　里花

◇ 緒言

背景

工業製品や材料について調べます。 研究プロジェクトに参加するのもいいでしょう。

目的

◇

🔷 実験方法

工学部の場合、モノヅクリの研究論文ですから、準備するもの、作成手順、そして評価と述べてゆきます。評価だけの論文はあまりよくありません。 できるだけエコ研究・ＤＩＹを目指しましょう。

サンプル や 消耗品は、購入先（業者、店舗、ネット）なども示して、 表にまとまっていると読者が追試しやすいです。

長瀬　将太の管理するサンプル

準備するもの

サンプル の 履歴

作成手順

消耗品の 履歴

評価の方法

装置と 使用履歴

図

管理の方法

管理の方法を示してください。試作品やデータの管理の方法、リユース、リサイクルや廃棄の方法があるとありがたいです。

◇ 結果と考察

物理量（ 起電力E〔V〕など）には 単位を示しましょう。本文中に示すときは、量名と記号を示し、〔〕で単位を示します。グラフの軸や表中では、物理量を単位で割って数値のみを示しましょう。

論文は、文章が集まって段落を作り、段落が集まって、節ができ、節が集まって章ができます。 図や 表、 数式や化学式を使います。 物理量にはnomenclatureがあると良いでしょう。

研究ノート

図 （グラフ、写真）、表などを活用しましょう。

図や 表 には図題（キャプション）や表題をつけます。 図や 表の 説明にはひとつの段落を使います。

◇ 参考文献 （ 書籍 ・雑誌 ・口頭発表 ・URL ）

長瀬　将太の学会発表

◇ 参考文献

<li> <article> 長瀬　将太. <q><cite> アルミニウム集電体表面皮膜への有機物の吸着が接触抵抗へ及ぼす影響（仮） </q></cite>. 山形大学 物質化学工学科 , <a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/Thesis_Index.asp'> 卒業論文</a> , 2012. <a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=476'> https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=476</a>, （参照 <time datetime="2024-12-11">2024-12-11</time>）. </article> </li>

<h1> アルミニウム集電体表面皮膜への有機物の吸着が接触抵抗へ及ぼす影響（仮） </h1> <div style='text-align:right;'> 08512099  <a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=476'> 長瀬　将太 </a> </div>
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