◇ 輪講 Web Class Syllabus 54700 54750 Files 研究プロジェクト 👀 テーマ 3-3301へ入室
木構造 といいます。
章、節、項、目……大学院理工学研究科(工学系)学位論文審査基準博士前期課程
- (1) 論文の 題目が適切であること。
- (2)研究の 背景が記述され, 研究目的が明確であること。
- (3)研究方法が記述されており,目的に沿った方法であること。
- (4)結果が 図表等を用いて適切に示されていること。
- (5)考察が結果に基づいて適切に導き出されていること。
- (6)目的に対応して結論が適切に導き出されていること。
- (7)引用文献が適切に用いられていること。
- (1)論文の 題名 が適切であること。
- (2)研究背景が論理的に記述され,研究目的が明確であること。
- (3)目的に沿った研究方法であること。
- (4)結果および考察の導き方が妥当であること。
- (5)目的に沿った結論が出されていること。
- (6)文献が適切に用いられていること。
- (7)図表・資料が適切に表示されていること。
- (8)要旨については所定の形式を踏まえていること。
著作物 の著作権は、著者にあります。 しかし、著作物を出版した場合、出版物の著作財産権は、著者ではなく、出版社に帰属することが多いです。
卒業論文や修士論文 を渉猟するのも大切です。
業績参考文献は、 章立ての最後におきます。
緒言は、背景と目的からなります。 背景は、調査です。そのとき、読者が再追跡できるように、文献を示します。参考文献というより、証拠資料と言った方がいいかもしれません。 文献は、論文や講演要旨からとります。特許明細文もいいかもしれません。論文や講演の著作者の思想や感情を汲み取ります。 引用はそのまま引用するか、要約して引用するか決めます。 要約して引用する場合、著者の思想なのか、引用先の思想なのかがはっきりわかる書き方をします。引用の場合は、許諾がなくても著作権法上は問題ありません。ただ、法律上は問題なくても、一声かけられるときは、その方がいいですね。 図表 は引用とはならず転載となります。転載には許諾が必要です。
章立て◇ 緒言
田邉らは、 粘土分散液を使った金属表面酸化物除去と化学研磨の可能性について検討している。
◇ 参考文献
◇ 緒言
筆者 は、水分のない有機電解液でも、含フッ素複塩からフッ化物イオンが遊離すれば、 アルミニウム集電体は、不動態化すると、述べている。
◇ 参考文献
立花和宏、博士学位論文2003