🏠
令和6年11月21日 (木)

07. 参考文献

山形大学  工学部  化学・バイオ工学科  🔋 C1 伊藤 智博 📛 立花和宏
輪講 Web Class Syllabus 54700 54750 Files 研究プロジェクト 👀 テーマ 3-3301へ入室
題目 (Title) *
著者 ( Author )
要旨 (Abstract)
要旨
目次
  1. 緒言 ( Introduction )
    1. 背景 ( Background )
    2. 目的(Aim)
  2. 実験方法 (Experimental)
    1. 準備(Preperation)
    2. 評価(Evaluation)
  3. 結果と考察 (Result and Discussion)
  4. 結論(Conclusion)
  5. 資料(図表
  6. 参考文献 (References) 1 ) 2 )
  1 論文講演の構成

木構造 といいます。

章、節、項、目……
大学院理工学研究科(工学系)学位論文審査基準博士前期課程

参考文献

参考文献には、 論文講演要旨 を示します。

出版物

  1 出版物
種類
非定期刊行物 図書 ・書籍 ・ 学位論文 ・抜刷り・学校教科書
定期刊行物 新聞・雑誌( 学術論文)・年鑑
そのほか 楽譜カレンダー、番組表、 地図

著作物 の著作権は、著者にあります。 しかし、著作物を出版した場合、出版物の著作財産権は、著者ではなく、出版社に帰属することが多いです。

卒業論文や修士論文 を渉猟するのも大切です。

業績

参考文献は、 章立ての最後におきます。

背景の調査

緒言は、背景と目的からなります。 背景は、調査です。そのとき、読者が再追跡できるように、文献を示します。参考文献というより、証拠資料と言った方がいいかもしれません。 文献は、論文や講演要旨からとります。特許明細文もいいかもしれません。論文や講演の著作者の思想や感情を汲み取ります。 引用はそのまま引用するか、要約して引用するか決めます。 要約して引用する場合、著者の思想なのか、引用先の思想なのかがはっきりわかる書き方をします。引用の場合は、許諾がなくても著作権法上は問題ありません。ただ、法律上は問題なくても、一声かけられるときは、その方がいいですね。 図表 は引用とはならず転載となります。転載には許諾が必要です。

章立て

参考文献書籍雑誌口頭発表URL

書籍

背景(緒言)と参考文献の係り受け

緒言

田邉らは、 粘土分散液を使った金属表面酸化物除去と化学研磨の可能性について検討している。

参考文献

緒言

筆者 は、水分のない有機電解液でも、含フッ素複塩からフッ化物イオンが遊離すれば、 アルミニウム集電体は、不動態化すると、述べている。

参考文献

立花和宏、博士学位論文2003

参考文献



  1. 安全第一
  2. 5Sと赤札作戦
  3. 月例報告書
  4. 学会発表や論文投稿を計画しよう
  5. 高校の積み残しは卒業
  6. 学会発表、申し込み完了
  7. 書く、話す
  8. 授業の復習も終わり
  9. 緒言の書きかた
  10. ストーリーの構成
  11. 学会発表
  12. ポスター
  13. スライドと台本の作成
  14. 要旨の作成
  15. 前期終了まとめ
  16. 中間発表リハーサル(初回)
  17. 研究計画書(科研費申請書)
  18. 中間発表リハーサル(2回目)
  19. 10月月例報告書
  20. 中間発表リハーサル(3回目)
  21. 卒業研究中間発表
  22. 論文の下書きをはじめよう-章立て-
  23. 論文の下書きをはじめよう-題目-
  24. 論文の下書きをはじめよう-結論と要旨-
  25. 論文の下書きをはじめよう-結果と考察-
  26. 論文の下書きをはじめよう(冬休みの前に)-実験方法-
  27. 卒業論文題目の確定
  28. 論文から要旨とプレゼンを作ろう
  29. 最終月例報告書(卒業論文)
  30. 発表会(最終試験)


QRコード
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/Public/54299/54297_07.asp
名称: 教育用公開ウェブサービス
URL: 🔗 https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/
管理運用 山形大学 学術情報基盤センター

🎄🎂🌃🕯🎉
名称: サイバーキャンパス「鷹山」
URL: 🔗 http://amenity.yz.yamagata-u.ac.jp/
管理運用 山形大学 データベースアメニティ研究会
〒992-8510 山形県米沢市城南4丁目3-16

Copyright ©1996- 2024 Databese Amenity Laboratory of Virtual Research Institute,  Yamagata University All Rights Reserved.