◇ 輪講 Web Class Syllabus 54700 54750 Files 研究プロジェクト C1 3-3301へ入室
卒業論文や修士論文 を渉猟するのも大切です。
業績参考文献は、 章立ての最後におきます。
緒言は、背景と目的からなります。 背景は、調査です。そのとき、読者が再追跡できるように、文献を示します。参考文献というより、証拠資料と言った方がいいかもしれません。 文献は、論文や講演要旨からとります。特許明細文もいいかもしれません。論文や講演の著作者の思想や感情を汲み取ります。 引用はそのまま引用するか、要約して引用するか決めます。 要約して引用する場合、著者の思想なのか、引用先の思想なのかがはっきりわかる書き方をします。引用の場合は、許諾がなくても著作権法上は問題ありません。ただ、法律上は問題なくても、一声かけられるときは、その方がいいですね。 図表 は引用とはならず転載となります。転載には許諾が必要です。
章立て◇ 緒言
田邉らは、 粘土分散液を使った金属表面酸化物除去と化学研磨の可能性について検討している。
◇ 参考文献
◇ 緒言
筆者 は、水分のない有機電解液でも、含フッ素複塩からフッ化物イオンが遊離すれば、 アルミニウム集電体は、不動態化すると、述べている。
◇ 参考文献
立花和宏、博士学位論文2003
准教授
伊藤智博山形大学 大学院 理工学研究科C1ラボラトリー ( 仁科・伊藤(智)研究室) 〒992-8510 山形県 米沢市 城南4丁目3-16 3号館(物質化学工学科棟) 3-3301 Tel: 0238-26-3753 URL: http://c1.yz.yamagata-u.ac.jp/ |