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令和8年10月15日 (木)

👨‍🏫 13. スライド作成

◇ 卒業研究 📖 目次 💬 Web Class Syllabus 54299 🕚 時間割 Files 2026研究計画 通年・金曜日 👀 テーマ 3-3301へ入室
山形大学  工学部  化学・バイオ工学科  🔋 C1 伊藤 智博 📛 立花和宏
2026/06/28 頃

原稿を作ろう

学会発表の 講演 スライドを作ります。

オーラル発表のスライドレイアウト

キャプション リード文
図   1 .  オーラル発表のスライドレイアウト

外形寸法は、10インチ×5.625インチです。 1インチは72ポイントです。 余白を引くと、有効描画領域は、です。 キャプションとリード文を引くと、 グラフ領域は、 8インチ×5.65685424949238インチです。 リード文のフォントサイズは、16です。

import matplotlib.pyplot as plt

plt.rcParams['figure.figsize'] = [8 , 8*math.sqrt(2)/2 ] #白銀比
plt.rcParams['font.size'] = 16
plt.rcParams['lines.linewidth'] = 2

構成

題目 ( Title) *
著者 ( Author )
要旨 (Abstract) ・グラフィカルアブストラクト
抄録
キーワード
目次
  1. ◇ 緒言 ( Introduction )
    1. 背景 ( Background )
    2. 目的 (Aim)
  2. ◇ 実験方法 (Experimental)
    1. 準備(Preparation)
    2. 工程 ( Process )
    3. 👨‍🏫 評価 (Evaluation)
  3. ◇ 結果と考察 (Result and Discussion)
  4. ◇ 結論(Conclusion)
  5. 資料(図表 数式)
  6. Nomenclature
  7. 参考文献 (References) 1 ) 2 )
図   2 .  論文や 講演の構成

木構造 といいます。

章、節、項、目……

修士論文審査基準

  • (1) 論文の 題目が適切であること。
  • (2)研究の 背景が記述され, 研究目的が明確であること。
  • (3)研究方法が記述されており,目的に沿った方法であること。
  • (4) 結果が 図表等を用いて適切に示されていること。
  • (5)考察が 結果に基づいて適切に導き出されていること。
  • (6)目的に対応して 結論が適切に導き出されていること。
  • (7)引用文献 が適切に用いられていること。
大学院理工学研究科(工学系)学位論文審査基準博士前期課程

論文でも講演でも構成はかわりありません。


表   1 .  図表のアスペクト(縦横比)
縦横比
1:1 正方形、 コールコールプロット、アイコン、家紋など
白銀比 √2:1(1.4) ルート長方形、 A版、B版 ランドスケープ、ポートレートいずれも。 たとえば A4版は(210×297mm)です。 2段組みで75mm(2.9インチ)程度、 1段全幅で170(6.6インチ)mm程度です。 論文、要旨、 グラフ * 製図など。
発表番号 タイトル
図   3 .  ポスター
4:3(1.3) VGAディスプレイ(640px×480px)、 35mmフィルム powerpoint(25.4cm×19.05cm)
16:9(1.7) 4K ,8Kディスプレイ スライドなど。 powerpoint(33.867cm×19.05cm) ランドスケープで使うと臨場感がある。
黄金比 約5:8(1.6) 91mm×55mm
名刺、クレジットカードなど。 山形大学 准教授 伊藤智博 山形大学 大学院 理工学研究科 C1ラボラトリー 〒992-8510 山形県 米沢市 城南4丁目3-16 3号館( 化学・バイオ工学科) 3-3301 Tel: 0238-26-3753 URL: http://c1.yz.yamagata-u.ac.jp/ ランドスケープ、ポートレートいずれも。 mybridge
svg

python で、 matplotlib .pyplotでは、図のサイズやアスペクト比は、 インチで指定します。 * 1インチは72ptです。

#A4
plt.rcParams['figure.figsize'] = [8.35 ,5.91 ] #[21.21cm, 15.00cm]
plt.rcParams['font.size'] = 24
plt.rcParams['lines.linewidth'] = 1.5

plt.rcParams['figure.figsize'] = [15, 10]
fig, axes = plt.subplots(figsize=(7,4))
*

チャート

なお、これは1カラム(80mm)幅でレイアウトされていると思うので、 スライド発表用(2カラム160mm)幅にリメイクした図版原稿があるとありがたいです。

特に写真だけ、というのは、よほど説得力があるアングルでないと、 写真だけ見て何を言いたいのかわからないので、 注目すべき箇所に引出線(細い実線)を引いて、記述・記号(本文と同じサイズ)などを示していただけると使える図面になります。

「清書」の反対語は「手書き」ではなく「下書き」です。 手書きで立派な清書してもいいのです。 むしろ、説明不足の図が不便です。

下書きの段階から、記述・記号などを示した図面にしていただけると いちいち、どの部分が何を意味しているのかと聞かずに済むので大助かりです。

「下書き」 で打合せや、討論を繰り返し、 たくさん書いた「下書き」の中から、これでよしと「清書」する「下書き」を選びます。

下書きの早い段階から、必要な記述や記号を書き込む習慣がついていると 打合せが進みます。

見た目がきれいかきたないか、より必要な情報に欠落がないか、とか、 不要な情報で読者の混乱を招いていないかなどを意識するといいと思います。

その際に制約となるのが図面寸法です。 小さな図面に読めないような記述をびっしり書き込んでも読者は困りますし、 大きな図面に写真だけというのでも、読者は困ります。 図面寸法と本文の文字サイズで、書き込めるおおよその情報量が決まりますので それを目安として、どんな記述を書き込み、どの記述を割愛するかを議論してゆきます。


2dグラフィクス

表   2 .  2dグラフィクス
言語 形式
java script canvas png インタラクティブ、 アニメーションが可能。 Webアプリ向け。 3次ベジェ曲線 実装。
svg svg htmlに埋め込み可能。 ベクトルグラフィックスに関する機能が豊富。 3次ベジェ曲線 実装。 viewBox=を設定することで、ワールド座標系でグラフィクス可能。 一旦、svgファイルにしてpptにインポートすれば、pngに変換可能。 asp(Basic、サーバーサイド)で記述することも可能。
python matplotlib png

ワールド座標系でグラフィクス可能。ビュー座標系 / スクリーン座標系への煩わしい変換から解放されます。 ベジェ曲線とか、コーディングが必要かも。 縦軸、横軸にTeXが使えるので超便利。

svg matplotlibから svgに出力するには、
plt.savefig('fig1.SVG')
files.download("fig1.SVG")
plt.show()
のようにする。 *
PIL png Colaboからでは、img.show()ではなく、IPython.display のdisplay(img)を使うなど、ちょっと変則的。
OpenCV png グラフィックスというより画像処理向け。 Colaboからは、 matplotlib を使った出力になるので、ベクトルグラフィックスならば、matplotlib.patchesを使うのとあまり変わらないかも。

図 表紙スライドの例 (© はるか)

表紙スライドには、講演題目、 著者、所属、主催者、場所などの情報を書き込みます。


ラミネートセルの組み立て

図   4 .  ラミネートセルの組み立て
© R.Okamura, C1

図にラミネート セルの外観 写真を示す。 3 ) slide


写真と図面

表   3 .  写真と図面
項目 写真 図面
特徴 光と陰、ボケ、明暗や色彩の表現 カタチ、寸法、角度の表現
例
透視図(パース)
ファイル形式 ラスター形式 JPGなど ベクター形式 SVGなど
👨‍🏫 絵画@学問の自由 👨‍🏫 写真@学問の自由

プロットのタイプ

表   4 .  プロットのタイプ
名称
サイクリックボルタモグラム
🖱 クロノポテンショグラム
🖱 コールコールプロット

量(数量、物理量、工業量)と量とをデカルト座標にプロットして、図形 として表現することで、 量と量の関係を把握し、設計、管理、 制御などに応用することができます。

👨‍🏫 図形の表し方 👨‍🏫 アナログとデジタルの相互変換ー離散量と連続量-

注液によるセルの抵抗率の変化

図   5 .  注液によるセルの抵抗率の変化
© R.Okamura, C1

4 ) 5 )


グラフ(チャート)

16:9 白銀比 4:3 -2.0-1.5-1.0-0.50.00.51.01.52.02.01.51.00.50.0-0.5-1.0-1.5-2.0 横軸(X軸)名 (量記号)x / 量単位 縦軸(Y軸)名 (量記号)y / 量単位
図   6 .  図題

説明スライドの例

図   7 .  電池の内部抵抗と過電圧
© K.Tachibana * , C1 Lab.

電池の電圧Voは、電池の起電力Ve.m.f.から、過電圧ηを引いたものです。

Vo Q = Ve.m.f. Q - η t Q ⅆQ ⅆt

もし、過電圧ηが、電流に比例するなら、その比例係数は、 内部抵抗rと呼ばれます。

Vo Q = Ve.m.f. Q - rI
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絵コンテの例

書く、話す 荒木ゆい テキスト音声変換

◇ 参考文献


  1. 安全第一
  2. 5Sと赤札作戦
  3. ◇ 月例報告書
  4. ◇ 学会発表や論文投稿を計画しよう
  5. 高校の積み残しは卒業
  6. ◇ 学会発表、申し込み完了
  7. 書く、話す
  8. 授業の復習も終わり
  9. 緒言の書きかた
  10. ストーリーの構成
  11. ◇ 学会発表
  12. ポスター
  13. スライドと台本の作成
  14. ◇ 要旨の作成
  15. 前期終了まとめ
  16. 中間発表リハーサル(初回)
  17. ◇ 研究計画書(科研費申請書)
  18. 中間発表リハーサル(2回目)
  19. 10月月例報告書
  20. 中間発表リハーサル(3回目)
  21. 卒業研究中間発表
  22. 論文の下書きをはじめよう-章立て-
  23. 論文の下書きをはじめよう-題目-
  24. 論文の下書きをはじめよう-結論と要旨-
  25. 論文の下書きをはじめよう-結果と考察-
  26. 論文の下書きをはじめよう(冬休みの前に)-実験方法-
  27. ◇ 卒業論文題目の確定
  28. 論文から要旨とプレゼンを作ろう
  29. 最終月例報告書(卒業論文)
  30. 発表会(最終試験)


山形大学大学院 理工学研究科
〒992-8510 山形県米沢市城南4丁目3-16
3号館(物質化学工学科棟)3-3301
C1ラボラトリー
准教授 伊藤智博 0238-26-3753
http://c1.yz.yamagata-u.ac.jp/
c1@gp.yz.yamagata-u.ac.jp