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🌡️ 📆 令和4年11月27日

◇ 卒業研究報告書をホームページへ

◇ 卒業研究 💬 Web Class Syllabus 54299 Files 研究テーマ 通年・金曜日 👀 テーマ 3-3301へ入室

山形大学  工学部  化学・バイオ工学科  🔋 仁科辰夫・伊藤(智)研究室

仮配属で覚えた挨拶、5S、知的財産などは復習しておきましょう。


挨拶と笑顔

研究したことは、世の中に役立てます。 論文も、発表も、コミニュケーション。ホームページで情報発信するのもそのためです。

まずは笑顔。「笑う門には福来たる」という諺があるぐらいです。いつも笑い声が研究室には、自然に幸運が訪れます。よろしくお願いします。

ハイオアシスまでは必要ないと思いますが、 オアシス運動ぐらいは知って損はないと思います。

プレゼンテーションの出だしのテンプレは、次の通りです。

おはようございます。今日は何々についてお話させていただきます。

英語だったら、次の通りです。

グンモーニン。アイムトーキングアバウト・・・

この決まり文句を、笑顔でかまずに元気よく言えるよう繰り返し練習しましょう。 メラビアンの法則によれば、 出だしのテンションが低いと、内容が良くても、ネガティブに受け取られかねません。

学校出身者と小僧あがりとを比較すれば、自分は学校出身者のほうが、常識があって徳義を重んずる点で優っていると思う。 しかし欠点も多い。 それは、簿記やソロバン、字を書くことにおいて劣っていること、驚くほど礼儀作法を知らないこと、 他人依存型がほとんどで、 「自己の手腕によって自己の運命を開拓せんとする気概」があるものが少ないことである。 たまたま卒業して行商をしようつる学生がいても、内実は「校名を傘に着て」商品を売ろうというので、 「なんのことはない、学校を売っているようなものである」。 なんと意気地のない話ではないか。

「森村市左衛門の無欲の生涯」より

笑顔で挨拶することは、世界中で通じるの礼儀作法。 まずはここから習慣化しましょう。


護美と5S

安全第一

安全 + 第一

高温で溶かす、劇薬で化学反応を起こす……、そんな工場のイメージはとても事故が多そうな感じがしますが、実はそうでもありません 1 ) 。

研究開発現場、製造現場、輸送時、製品、廃棄物、食……と安全は多岐にわたる 2 ) 。

各工場では、安全第一の標語をかかげ、生産能率より安全を優先させ、労働災害の防止につとめながら生産活動にあたたっている 3 ) 。

安全の基本

緊急時の対応

火災 爆発 漏洩 地震 事故(けが、急病)

整理整頓と5S

挨拶ができたら整理整頓。 掃除は心の準備運動です。

表   1 5S
項目 説明
整理 赤札作戦、 不要なものを捨てる。 メールやファイルストレージなどの情報の削除も忘れずに。
整頓 どこに何をいくつおくか?定位・定品・定量の3定。そして看板による見える化。ストライクゾーンに使用頻度の高いモノを置く。 看板は通路に対して直角に棚の左上から丁目表示、棚の上から番地表示。危険箇所にはトラマーク。
清潔 ゴミ、汚れの発生源を断つ。
清掃 点検。日常清掃、清掃点検、清掃保全。清掃チェックリストの作成。
躾 決められたルールの遵守。コンプライアンス。 訓練し、習慣化していますか?
05.技術者倫理 01.情報処理概論 ◇ 01.卒業研究 02.卒業研究 ⛑️ 安全+第一

サンプル、消耗品、装置。

整理は不要なものを捨てること。 さあ、あなたに不要なものが区別できますか?そもそもそのものは何なのかわかりますか?人が作ったものは人が使ってなんぼ。使う人がいなければごみになります。 「これは何ですか?」 整理の基本はそこからです。 化学薬品や装置など専門家しか知らないものがあります。

無理、無駄、むらを無くして、安全第一の環境を構築しましょう。 護美出しをしましょう。 朝の光と 空気を感じて護美置き場まで運びます。

材料や 装置の整理整頓。不要な ものを 廃棄し、あるべきところに戻すところからです。

図 5S活動の目的【5S活動基礎講座:第1章】

文献調査

卒業研究のテーマは、 後期の始まりをめどに選びます。 選択子がたくさんあった方が、選択の幅がひろがります。 できるだけ、知見を広げましょう。 輪講でお互いの知見を交換しあいます。

卒業研究のテーマは天から落ちてきません。自分で探すスキルが必要です。 最初は共同研究のテーマなどを参考にするといいですね。


研究計画

ガントチャート
図   1 ガントチャートの例

ガントチャートは、計画情報やロードマップの共有によく使われます。 工場では、ヒヤリハット報告書などといっしょに現場の掲示板に張り出されます。 そのほかのプロジェクト管理としては、PERTなどが知られています。

研究に必要な資金は、科研費などの助成金、共同研究費、奨学寄附金などからまかなうことになります。

科研費申請の手順や様式を参考に 研究計画を立ててみましょう。

科研費

研究課題情報(Research project information)
応募情報入力
研究経費とその必要性(Research Expenditure and Their Necessity)
研究費の応募・受入等の状況 ( The Status of Application and Acquisition of Research Grants )


表   2 大学での研究予算の種類
種類 財源 用途
奨学寄附金
共同研究 備品 、消耗品、試薬 旅費など
学術指導
受託研究 科研費、助成金など 備品 、消耗品、試薬 旅費など
🔓

大学では、請求書ではなく、納品書で会計処理。検収。

コメリ、ムサシは専用カードで、売掛。

書籍は、図書館で処理。固定資産。


報告

「ええか秀ちゃん、本ばかり読んで、世の中から遠ざかったら何もならへん。 本の虫になって、常識ない人間になってはあかんで。生きた学問せなあかん」

「生きた学問て」

行儀よくよく姿勢を正し、秀は小首を傾げた。

「自分だけ知識得ても、しまい込んでしもて社会に役立てんようではあかんのや。 人間で、人の間で書くやろ。他人さんのおかげ蒙って生きてる。自分だけやのうて、もっとひとのひとのことも考えなあかん」

「土佐堀川-広岡浅子の生涯-」より

というわけで、得た知識を、社会に役立ててこそ生きた学問です。 そのために論文を書いたり、プレゼンテーションしたりして、他人に伝えていくのです。報告はそのさいしょの一歩です。

報告会ではプレゼンテーションのスキルを高めてゆきましょう。 人に伝えるときに口頭で伝える場合は、おもに話し言葉を使うことになります。 聞く、読む、話す、書く、はそれぞれ独立した動作ですから、別々に訓練する必要があります。

タイトルと結論を先に言います。 「えっと…」「あの…」などを言う癖がある人がいますが、スマートな報告をするにはひたすら訓練するしかありません。

図 デキる社員の報告の仕方(前編) 【報連相の技術:第3章】

その一つは、今日精密科学といわれている科学のほとんど全分野にわたって、用いられている研究の型である。問題を詳細に検討して、それを分類整理し、文献をよく調べて、未知の課題を見つける。 このいわゆる研究題目が決まると、それについて、まず理論的な考察をして、どういう実験をしたら、目的とする項目についての知識が得られるかを検討する。 そして実験を、そのとおりにやって、結果を論文として 報告する。

中谷宇吉郎、比較科学論より

参考文献( 書籍 ・雑誌 ・URL )

コロナ不況がじわじわと業界全体を覆っているようです。逆に求人が増えているのがIT系。このコロナで在宅ワークが増えて、ITスキルを持つ人材が不足しているようです。ぼくもこのところずっとVPNに頼りっぱなし。幸いネットがあるので、かなりネットで独学もできますね。

VPN以外で在宅で使っているのがゼロクライアントと言う技術

テレビで在宅ワークとか言ってるけど、PCとネットがあるだけでこういう技術を知らなければ、在宅ワークもやりようがないということです。ご参考までに。


ホームページへ公開

Webページは、HTMLで記述される。山形大学工学部学術情報基盤センターの 教育用公開ウェブサーバーでは、 サーバーサイドスクリプトとしてASP(Active Server Pages)が利用できます。

ASPファイルの使い方

表   3 Webアプリに使われる 言語
言語 説明
マークアップ言語 ◇ html, xml,svg,mathML,css test.html
クライアントサイド .NET(ドットネット)
javascrpt
VBscript
クライアントサイド言語、フロントエンド言語といいます。
サーバーサイド .NET(ドットネット)
Python(パイソン)+Django(ジャンゴ)
VBscript(asp)
JavaScript(+Node.js)
Ruby
PHP
サーバーサイド言語、バックエンド言語といいます。 IISとPythonで、Webアプリを作れます。 * test.asp
データベース SQL データベースでデータの取得、保存、更新、削除などを行う言語です。
11 05 情報処理概論 01. 卒業研究 test

◇ 参考文献


  1. ホームページ
  2. 5Sと赤札作戦
  3. ◇ 月例報告書
  4. ◇ 学会発表や論文投稿を計画しよう
  5. 高校の積み残しは卒業
  6. ◇ 学会発表、申し込み完了
  7. 書く、話す
  8. 授業の復習も終わり
  9. 緒言の書きかた
  10. ストーリーの構成
  11. ◇ 学会発表
  12. ポスター
  13. スライドと台本の作成
  14. ◇ 要旨の作成
  15. 前期終了まとめ
  16. 中間発表リハーサル(初回)
  17. ◇ 研究計画書(科研費申請書)
  18. 中間発表リハーサル(2回目)
  19. 10月月例報告書
  20. 中間発表リハーサル(3回目)
  21. 卒業研究中間発表
  22. 論文の下書きをはじめよう-章立て-
  23. 論文の下書きをはじめよう-題目-
  24. 論文の下書きをはじめよう-結論と要旨-
  25. 論文の下書きをはじめよう-結果と考察-
  26. 論文の下書きをはじめよう(冬休みの前に)-実験方法-
  27. ◇ 卒業論文題目の確定
  28. 論文から要旨とプレゼンを作ろう
  29. 最終月例報告書(卒業論文)
  30. 発表会(最終試験)


QRコード
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0238-26-3573
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