🏠
🌡️ 📆 令和5年10月4日

03. ◇ 4月のまとめ-書き言葉としての報告書-

◇ 卒業研究 💬 Web Class Syllabus 54299 Files 研究テーマ 通年・金曜日 👀 テーマ 3-3301へ入室

山形大学  工学部  化学・バイオ工学科  🔋 C1 伊藤 智博 📛 立花和宏

報告書

報告書は書いたものです。 読む、聞く、話す、書くのうち書く訓練です。

  1. できるだけ短く簡潔に。
  2. 事実をあるがまま(客観的)に。
  3. 感想や思い(主観)を交えない。
  4. 🆖美味しかった。🆖面白かった。
図   1 報告書作成の心得
  1. 課題を確認する。
  2. 報告書 の主題(テーマ)を決める
  3. 報告書 の素材( 参考文献、 データ)を集める 1 )
  1. 報告書 の 構成 (緒言、 方法、結果の内容) を考える
    1. 緒言 は、出典の明らかな 出版物 から。参考文献を明記する。
    2. 方法 は、読者が追試できるように具体的に過去形で書く。
      🆖多めのお湯を注いだ⇒🆗1000mL、100℃のお湯を注いだ
      🆖適宜、適量、約
      🆖ゆでて水にさらす⇒🆗ゆでて水にさらした
  2. 本文の執筆(下書き、草稿)をする。
  3. 見直し(推敲)をする。
  4. 清書(脱稿)して、提出(報告)する。
図   2 報告書作成と提出の流れ

一般的な報告書は、題目(タイトル)、氏名、要旨(アブストラクト)、緒言、実験方法、 結果と考察、結論、 参考文献の 章立てで書きます。

緒言と結論は現在形、実験方法と結果は過去形で書きます。 緒言はすでに知られている普遍的な内容実、結論は今後も変わることのない普遍的な真理なので、普遍的事実を書く現在形を使います。 実験方法と結果はすでに過去になった客観的事実なので、過去形を使います。

時間が足らないときは優先順位をつけましょう。氏名、題目(タイトル)、結論、結果の順で書きます。結果は 表、 図の順で書きます。


◇ 図面の例

まず図面の寸法を決めます。まずは、第三角法で描くのがいいでしょう。

図 第三角法
図 77 アノード酸化のセル
©Copyright Shoichi Mashiko all rights reserved.

表の例

表   1  ç²˜åœŸåˆ†æ•£æ¶²ã®ç²’径と導電率
試料名
(製造元、型番)
粒径/nm 導電率/μS/cm pH 粘度/mPa·s
スチーブンサイト2wt%/水分散液
( クニミネ工業、 スメクトン-ST 2wt%/水分散液)
30±10 2450
ヘクトライト2wt%/水分散液
( クニミネ工業、 スメクトン-SWN 2wt%/水分散液)
50 1594
サポナイト2wt%/水分散液
( クニミネ工業、 スメクトン-SA 2wt%/水分散液)
1001114
モンモリロナイト2wt%/水分散液
(クニミネ工業、 クニピア-F 2wt%/水分散液)
350±250636
Li+置換モンモリロナイト2wt%/水分散液
(クニミネ工業、 クニピア-M 2wt%/水分散液)
>?4109.9534
粘土分散液の化学 はるか

グラフの例

西暦 y / 年消費電力 P / kW1990200020102020203010.08.06.04.02.00.0 L 555.555555555556 122.819022466918 L 416.666666666666 162.316256027897 L 555.555555555556 122.819022466918 L 416.666666666666 162.316256027897米沢キャンパス全域基幹スイッチ
図.山形大学の 基幹通信機器 と 建物までの通信機器 の消費電力の年代別推移
02.情報処理概論より

月例報告書

月末の報告会は、月例報告書の提出に充てます。 月例報告書はpdf形式にして webclassにアップロードしてください。

参考文献( 書籍 ・雑誌 ・URL )

  1. 安全第一
  2. 5Sと赤札作戦
  3. ◇ 月例報告書
  4. ◇ 学会発表や論文投稿を計画しよう
  5. 高校の積み残しは卒業
  6. ◇ 学会発表、申し込み完了
  7. 書く、話す
  8. 授業の復習も終わり
  9. 緒言の書きかた
  10. ストーリーの構成
  11. ◇ 学会発表
  12. ポスター
  13. スライドと台本の作成
  14. ◇ 要旨の作成
  15. 前期終了まとめ
  16. 中間発表リハーサル(初回)
  17. ◇ 研究計画書(科研費申請書)
  18. 中間発表リハーサル(2回目)
  19. 10月月例報告書
  20. 中間発表リハーサル(3回目)
  21. 卒業研究中間発表
  22. 論文の下書きをはじめよう-章立て-
  23. 論文の下書きをはじめよう-題目-
  24. 論文の下書きをはじめよう-結論と要旨-
  25. 論文の下書きをはじめよう-結果と考察-
  26. 論文の下書きをはじめよう(冬休みの前に)-実験方法-
  27. ◇ 卒業論文題目の確定
  28. 論文から要旨とプレゼンを作ろう
  29. 最終月例報告書(卒業論文)
  30. 発表会(最終試験)

QRコード
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/Public/54299/54299_03.asp

山形大学 データベースアメニティ研究所
〒992-8510 山形県米沢市城南4丁目3-16
3号館(物質化学工学科棟) 3-3301
准教授 伊藤智博
0238-26-3573
http://amenity.yz.yamagata-u.ac.jp/

Copyright ©1996- 2023 Databese Amenity Laboratory of Virtual Research Institute,  Yamagata University All Rights Reserved.