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🌡️ 📆 令和5年1月27日

◇5Sと赤札作戦

◇ 卒業研究 💬 Web Class Syllabus 54299 Files 研究テーマ 通年・金曜日 👀 テーマ 3-3301へ入室

山形大学  工学部  化学・バイオ工学科  🔋 C1 仁科辰夫 ・ 伊藤(智)


安全第一

安全 + 第一

高温で溶かす、劇薬で化学反応を起こす……、そんな工場のイメージはとても事故が多そうな感じがしますが、実はそうでもありません 1 ) 。

研究開発現場、製造現場、輸送時、製品、廃棄物、食……と安全は多岐にわたる 2 ) 。

各工場では、安全第一の標語をかかげ、生産能率より安全を優先させ、労働災害の防止につとめながら生産活動にあたたっている 3 ) 。

安全の基本

緊急時の対応

火災 爆発 漏洩 地震 事故(けが、急病)

整理整頓が行き届いていることは安全第一につながります。

技術者倫理 安全と品質管理-事故と不良品の原因- 安全マニュアルなど

整理整頓

表   1 5S
項目 説明
整理 赤札作戦、 不要なものを捨てる。 メールやファイルストレージなどの情報の削除も忘れずに。
整頓 どこに何をいくつおくか?定位・定品・定量の 3定。そして看板による見える化。 ストライクゾーンに使用頻度の高いモノを置く。 カンバン方式 の看板は通路に対して直角に棚の左上から丁目表示、棚の上から番地表示。危険箇所にはトラマークの線引作戦。 あんどん方式のあんどんは、高い位置に。
清掃 点検。日常清掃、清掃点検。 ゴミ、汚れの発生源を断つ。 問題点の共有。ヒヤリハット報告。カイゼン報告。
清潔 維持と管理。 清掃 保全 (メンテナンス)。 清掃チェックシートの作成。
躾 運用と徹底。 情報共有。 決められたルールの遵守。コンプライアンス。 訓練し、習慣化していますか? 清掃 チェックシートの運用
05 q132 技術者倫理 01.情報処理概論 ◇ 01 02 卒業研究 化学・バイオ工学実験 表 ⛑️ 安全+第一

5Sの最初は整理。不要なものを処分すること。 先輩方の不要な試薬や机を処分しましょう。 自分たちがする研究にどんな装置や試薬が必要か。 研究の計画が立たないと処分できません。

共同研究で貸与 されている物品は勝手に処分してはいけません。

ポテンショスタット、LCRメーター、XYレコーダは必需品。わからなくてもとっておきましょう。

薬品の処分は、勝手にやらないようにしましょう。

◇ごみの出し方

図 5Sの実践 赤札作戦と定点撮影

赤札作戦

表   2 ◇ 米沢キャンパス から排出される ごみ
分類 対象物
🏞 可燃ごみ 生ごみ類、紙くず類
可燃リサイクルごみ コピー用紙・新聞紙・ダンボール・雑誌・発泡スチロール 金曜日のみ
🏞 不燃性ごみ 金属類(針金、スプレー缶など)/小型の電気製品(アイロンなど)/ ガラス類(コップ、ガラスなど)/CD、DVDなどの磁気ディスク/陶磁器、傘、ペン類、ライター
🏞 粗大ごみ 机、椅子、書棚、キャビネット、ロッカー等の 什器類
🏞 粗大ごみ 🚂 パソコンに係る周辺機器(ディスプレイ等)、実験装置、家電リサイクル法対象外の電気機器(電気ストーブ等)
🏞 粗大ごみ 🚂 パソコン(ハードディスク内蔵のもの)、 ハードディスク、家電リサイクル法対象物( テレビ・ エアコン * ・洗濯機・冷蔵庫)

不要なものを捨てる 赤札作戦は、5S活動の第一歩。

民間では、不要図書の ブック・エコなどのサービスも。


科学の方法

表   3 科学の方法
方法 説明 例
観察 天体のように規模が大きすぎる場合や、人体のように倫理上の問題がある場合などは、積極的なアプローチを避け、あるがままを客観的にみて データとする。
定性観察 同じかどうかを判断する(同定)。 注目する尺度で序列をつけ、データとする。 比色分析、帯電序列、層別
定量観察 物理量と単位となる 基準を 数値で表現する(計測、測定)。 数値 データとする。 ノギスで長さを測定する。
巡検 現地に趣きあるがままを観察する。 地学、生物の分野で、対象を実験室に持ち込めないときに使う手法。 火山に赴き地層や地質を観察する。 山や野を歩き毒草の分布を調査する。
実験 主に実験室内で条件を設定して、現象を観察し、仮説を検証する。 物理、化学の分野で、対象を実験室内に構築して検証する手法。
対照実験 コントロールを設定して、現象を観察し、効果の有無を判定する。

  1. ホームページ
  2. 5Sと赤札作戦
  3. ◇ 月例報告書
  4. ◇ 学会発表や論文投稿を計画しよう
  5. 高校の積み残しは卒業
  6. ◇ 学会発表、申し込み完了
  7. 書く、話す
  8. 授業の復習も終わり
  9. 緒言の書きかた
  10. ストーリーの構成
  11. ◇ 学会発表
  12. ポスター
  13. スライドと台本の作成
  14. ◇ 要旨の作成
  15. 前期終了まとめ
  16. 中間発表リハーサル(初回)
  17. ◇ 研究計画書(科研費申請書)
  18. 中間発表リハーサル(2回目)
  19. 10月月例報告書
  20. 中間発表リハーサル(3回目)
  21. 卒業研究中間発表
  22. 論文の下書きをはじめよう-章立て-
  23. 論文の下書きをはじめよう-題目-
  24. 論文の下書きをはじめよう-結論と要旨-
  25. 論文の下書きをはじめよう-結果と考察-
  26. 論文の下書きをはじめよう(冬休みの前に)-実験方法-
  27. ◇ 卒業論文題目の確定
  28. 論文から要旨とプレゼンを作ろう
  29. 最終月例報告書(卒業論文)
  30. 発表会(最終試験)

QRコード
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