高校物理. 山形大学, 電気化学の庵 講義ノート, 2003. https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Lecture.asp?nLectureID=6 , (参照 ).
物理は自然を測る学問。物理を使えば、 いつでも、 どこでも、みんな同じように測れます。 その基本となるのが 量と 単位で、その比を数で表します。 量にならない 性状 も、序列で表すことができます。
量と 量との関係は、 式で表すことができ、 数式で示されます。
対応する基本単位 | 定義定数の説明 | 記号 | 定義値 |
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秒 (s) | セシウム 133 原子の摂動を受けない基底状態の 超微細構造遷移 周波数 | ΔνCs | 9192631770 Hz |
メートル (m) | 真空中の光の速さ | c | 299792458 m/s |
キログラム (kg) | プランク定数 | h | 6.626 070 15 × 10−34 J s |
アンペア (A) | 電気素量 | e | 1.602 176 634 × 10−19 C | ケルビン (K) | ボルツマン定数 | k | 1.380 649 × 10−23 J/K |
モル (mol) | アボガドロ定数 | NA | 6.022 140 76 × 1023 /mol |
カンデラ (cd) | 周波数 540×1012Hz の 単色放射の視感効果度 | Kcd | 683 lm/W |
物理量 | 記号 | 数値 | 単位 | |
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真空の透磁率 | permeability of vacuum | 4π ×10-2 | NA-2 | |
真空中の光速度 | speed of light in vacuum | , | 299792458 | ms-1 |
真空の誘電率 | permittivity of vacuum | ε = 1/ μ 0 c 2 | 8.854187817...×10-12 | Fm-1 |
電気素量 | elementary charge | e | 1.602176634×10-19 | C |
プランク定数 | Planck constant | h | 6.62607015×10-34 | J·s |
アボガドロ定数 | Avogadro constant | 6.02214086×1023 | mol−1 | |
ファラデー定数 | Faraday constant | 9.64853399(24)×104 | C/mol | |
ボーア半径 | Bohr radius | 5.2917720859(36)×10-11 | m | |
ボルツマン定数 | Boltzmann constant | 1.380649×10-23 | J·K−1 | |
水の三重点 | triple point of water | 273.15 | K | |
完全気体
(1bar,273.15K)のモル体積 |
molar volume ideal gas (at 1bar and 273.15K) |
22.710981(40) | L mol-1 |
数値 | 区分 | 細分 | 説明 |
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測定値 | 系統誤差 | 反復測定において、一定のままであるか、または予測可能な変化をする測定誤差の成分。 | |
機械的誤差 | ノギス、天秤、メスシリンダーなど測定器の精度や 精確さ( 確度) による誤差 | ||
個人的誤差 | 測定者のくせによる誤差 | ||
理論的誤差 | 理論の省略などによる誤差 | ||
偶然誤差
random error |
反復測定において、予測が不可能な変化をする測定誤差の成分。 誤差論(確率・統計)の対象 | ||
計算値 | 計算誤差 | AD変換 、 DA変換、丸め誤差や計算精度による誤差、 数値 データの格納方式による誤差。 | |
設計値 |
公差
tolerance |
製品の仕様図や設計図で、基準値から許容される値。 方向が指定されてより具体的なものは許容値と呼ばれる。 |
誤差(error)は、測定値から真値を引いた値です。特に、測定誤差と言うこともあります。 7 )
誤差が検査や測定にかかるのに対して、 公差は設計にかかります。 不適合を出さない設計をするには、研究開発段階から、公差の設計が大切です。
化学で使われる量・単位・記号 8 ) 誤差とノイズ 9 )量とは何だろうか。 「長さ」、「 温度」、「化学成分の 濃度」は、すべて量である。
……中略……「量」という用語は、具体性のレベルが異なるいくつかの概念を表すことがある。例えば (1)長さ(2)円の直径(3)ある金属シリンダの直径は、すべて長さの次元を持つ量であるが、具体性のレベルが異なる。 実際の測定の対象となるのは、(3)のように具体化され特定の値を持つ量である。
「 数値× 単位 」で表現できる量は、一般に 物理量といわれる。すべての量をこのように表現できると都合が良いのだが、有用な量の中には必ずしも、それが可能でない量もある。例えば、 金属材料の「硬さ」や 固体表面の「表面粗さ」は、そのような例である。このような量に対しては、それを測定する方法を十分に厳密に定義することによって、数値を使って表現できるようにしている。このように、測定方法の規約によって定義される量を工業量という。
計量管理の基礎と応用 .より 10 )
物理量 の 記号 は, ラテン文字 または ギリシャ文字 の 1文字を用い,イタリック体(斜体)で印刷する。その内容を さらに明確にしたいときには,上つき添字または下つき添字(あるいは両方)に固有の意味をもたせて用い,さらに 場合に応じて,記号の直後に説明をカッコに入れて加える。 単位 の記号はローマン体(立体)で印刷する。物理量の 記号にも 単位 の記号にも,終わりにはピリオドをつけない 11 ) 12 ) 。 *
IUPACで定められた ルール です。
西暦 | 出来事 |
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ものさし (長さ) | |
1604 | ◇ ガリレイ(伊)落体の法則を発見、地動説を発表。 |
振り子時計 ( ⏱ 時間) | |
1687 | ◇ ニュートン (英)、万有引力の法則を発見。 |
温度計 ( 温度) | |
1760 | ワット(英)、 蒸気機関🚂を発明 |
1788 | クーロン (仏)静電気に関するクーロンの法則を発見。 |
ボイルシャルルの法則 🔥⇒💪 | |
1800 | ボルタ(独)ボルタ電堆 |
1820 | アンペール(仏)、電流の発見 |
1831 | ヘンリー(米)モーターの発明。 |
1833 | ファラデー(英)電気分解の法則を発見 |
発電機 💪⇒⚡ | |
◇ 20世紀 | |
1905 | アインシュタイン(独)特殊相対性理論 |
1924 | ボーズ・アインシュタイン統計 |
1926 | シュレーディンガー(独)波動力学の確立 |
1931 | ウィルソン(英)半導体の理論 |
1940 | ジュール (英)電流の熱作用の法則を発見。 |
1948 | トランジスタ |
1960 | レーザーの製作、マイマン(米) |
1966 | 光ファイバーによる 通信、カオ(中)、ホッカム(英) |
1970 | CCDセンサーの発明、ボイル(加)、スミス(米) |
◇ 1980 | |
日本語 | html | |
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[数学]
a定数
[物理]
a加速度
[SI接頭語]
a
アト(atto)10-18
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[数学]
b定数 |
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[数学]
c定数 [物理] c 光速度 |
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[数学]
d
微分
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[数学]
e
ネーピア数
[数学]
e
素電荷
(elementary charge)
[電気化学]
E
起電力
(
electoro motive force
)
[電磁気]
E
電界
(
electric field
)
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[数学]
f
関数(function)
[物理]
f
周波数(frequency)(例ω=2πf)
[物理]
F
ファラデー定数
[物理]
F
力(force)
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[物理]
g
重力の標準加速度
[物理]
G
万有引力定数
[物理]
G
ギブスの自由エネルギー
【例】G=H-TS
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[物理]
g
プランク定数
[物理]
H
エンタルピー
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[数学]
i
虚数単位(image)
[数学・情報]
i
序列番号(index)
[物理]
I
強度(intensity)、
電流
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[電気]
j
虚数単位(※iは電流と紛らわしいので)
[電気化学]
j
電流密度(※iは電流と紛らわしいので)
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[数学]
i
虚数単位(image)
[数学・情報]
i
序列番号(index)
[物理]
I
強度(intensity)、
電流
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[単位]
K
[物理]
kB
ボルツマン定数
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物理量 の 記号 は, ラテン文字 または ギリシャ文字 の 1文字を用い,イタリック体(斜体)で印刷する。その内容を さらに明確にしたいときには,上つき添字または下つき添字(あるいは両方)に固有の意味をもたせて用い,さらに 場合に応じて,記号の直後に説明をカッコに入れて加える。 単位 の記号はローマン体(立体)で印刷する。物理量の 記号にも 単位 の記号にも,終わりにはピリオドをつけない 14 ) 15 ) 。 *
日本語 | html | |
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α崩壊 |
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β崩壊 |
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Γ関数 、γ崩壊 、活量係数γ |
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差分Δ |
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[数学]微少量、ε-δ論法
[統計]誤差
[電磁気] 誘電率ε
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[制御]
ダンピング係数
[電気化学]ゼータ電位
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[物理] 粘性係数
[電気] 電力効率・電源効率など
[電気化学]過電圧
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[数学] 角度
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[電気化学]
導電率κ
[数学] 曲率
[物理] 比熱比
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[電気化学]
当量導電率
[数学] 固有値λ
[プログラミング] ラムダ式
[物理] 波長λ
・弾性率・熱伝導率
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[全般] 単位の接頭辞(マイクロ)
[化学]化学ポテンシャルμ
[統計] 母平均
[物理]
透磁率・摩擦係数・ずり弾性率・粘性係数
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[電磁気] 周波数(振動数)
[物理] 動粘性係数
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ο株 |
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総乗(総積)Π 円周率π 、π軌道(結合) |
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抵抗率ρ |
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[化学]
σ軌道(結合)
[数学] 数列の和、総和Σ
[統計]
母標準偏差
[電気] 導電率
[物理] 応力・ポアソン比
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[電気]
[制御]
時定数
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位相角 φ |
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χ2分布 |
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電気抵抗の単位
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物理量 の 記号 は, ラテン文字 または ギリシャ文字 の 1文字を用い,イタリック体(斜体)で印刷する。その内容を さらに明確にしたいときには,上つき添字または下つき添字(あるいは両方)に固有の意味をもたせて用い,さらに 場合に応じて,記号の直後に説明をカッコに入れて加える。 単位 の記号はローマン体(立体)で印刷する。物理量の 記号にも 単位 の記号にも,終わりにはピリオドをつけない 16 ) 17 ) 。 *
高校物理. 山形大学, 電気化学の庵 講義ノート, 2003. https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/@Lecture.asp?nLectureID=6 , (参照 ).