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情報処理概論 WebClass Google+ files syllabus 52210 C1 情報機器の準備

演算処理と数式処理~微分方程式はコンピュータで解こう~

電卓が無かった時代、そろばん名人は実務家としてもてはやされた。ワープロがなかった時代、祐筆は有能な事務方としてもてはやされた。いまだって暗算の名人も書の達人もすごいのだが、電卓とワープロが普及した現在、すごくない庶民だって仕事ができる。

コンピュータが数式を解けなかった時代、微分方程式を解けることはエンジニアの実力のステータスだった。いまだって微分方程式が解ければ、大学院の入学試験で有利であろう。でもコンピュータが数式を解ける現在、庶民だって微分方程式が解ける。

演算処理と数式処理

演算処理とは

演算 = ある何かと何かを数学的な処理をすること
情報技術基礎, pp.45-46, p.87

演算処理ソフトウェア

MATLAB, Mathematica, Scilab, Sagemath, Octave

Cleve Moler (クリーブ・モラー)

数値計算と数式処理

数式の表現

数式処理ソフトウェア

Computer algebra, コンピュータを用いて数式を記号的に処理するソフトウェア

Mathmatica, Symbolic Math Toolbox MuPAD for MATLAB, SageMath

Stephen Wolfram(スティーブン・ウルフラム)

アナログとデジタルの相互変換

高速フーリエ変換とその応用

演習:マセマティカの実習

協力:ウルフラムリサーチ

セミナー資料

微分積分,微分方程式の数式処理

微分や導関数,極限値,不定積分,定積分,微分方程式の解法はマセマティカできる時代です.

大学院入試問題を解いてみよう

山形大学大学院理工学研究科の過去問を解いてみよう.

AIとマセマティカ

RC回路の過渡応答解析やボーデ線図

ラプラス演算子を使って伝達関数を求めよう.ラプラス演算子を用いると,
コイル = Ls, 抵抗 = R, コンデンサ=1/Cs と記述できる. オームの法則をつかって伝達関数を求める.例えば,RCの並列回路の伝達関数は,
1/(Cs + 1/R)と表せる.

関連科目は,「数学I 微分方程式とRLC回路」,「数学IV ラプラス変換とラプラス演算子」,「情報エレクトロニクス概論 交流回路」に関連するので,伝達関数やRCL回路の詳細はここでは触れない. RCL回路のシミュレーションは,マセマティカで簡単にできるので,メセマティカを使いましょう.


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