HOME 教育状況公表 令和4年5月28日
卒業研究 54299 Files C1

緒言 (Introduction, イントロダクション) と参考文献(References)

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講義ノート

題目 (Title)
著者 ( Author )
目次
  1. 緒言(Introduction)
    1. 背景(Background)
    2. 目的(Aim)
  2. 実験方法 (Experimental)
    1. 準備(Preperation)
    2. 評価(Evaluation)
  3. 結果と考察 (Result and Discussion)
  4. 結論(Conclusion)
  5. 参考文献 (References)
  1 論文講演の構成
木構造 といいます。
章、節、項、目…… 10.卒業研究 論文 講演

論文は、 緒言 実験方法 結果と考察 結論と言った順序で章立てしてゆきます。ここではとくに緒言について取り上げます。

他人が書いたことと自分の書いていることを区別して書きます。緒言はほとんどが引用で、著者はその引用を構成することで緒言とします。緒言は書き出し、 背景、目的からなります。書き出しが決まったらもだいぶ決まったようなものです。

好ましくないのは下記のような例です。

最近、リチウム電池の性能の向上がめざましく、さらなる性能向上が望まれている。

「最近」は執筆時点での「最近」であって、時間が経つにつれて「最近」ではなくなります。 論文が長い間に読み継がれることをうっかり忘れてしまった例と言えます。「最近」とか「近年」とかで書き始めるのはやめましょう。 しかも、後年読み手がそれを読んだとき、「最近」とか「近年」とかっていつだ?と悩んでしまいます。

西暦で書き始めるのは、ひとつの方法ですが、年号ばかり多いと、読みづらい論文になってしまうこともあります。 おすすめの方法は、その時代がどんな時代だったかを一言で言い表すことです。

1997年、COP3で 京都議定書 に合意がなされた。

2020年、温暖化ガスである二酸化炭素の大気中の濃度は、410ppmを超えている。 菅義偉首相菅義偉首相は、国内の温暖化ガスの排出を2050年までに「実質ゼロ」とする方針を表明した。 自動車の寿命を15年と仮定すれば、ガソリン車を販売できるのは2035年までだ。 化石燃料である石油を使う有機化学工業も大きな転換を余儀なくされる。 低コストで大容量な電池のための地球に優しい材料として無機材料-水系の粘土材料の電池活物質の表面挙動について調べることを目的とした。

その情報が発信された主体(著者)、場所、日時などをはっきり示し、 必要があれば読者がその情報を追確認できるようにするのが好ましい書きかたです。

国土交通省によれば、 適切な管理が行われていない空家等が防災、衛生、景観等の地域住民の生活環境に深刻な影響を及ぼしてお り、地域住民の生命・身体・財産の保護、生活環境の保全、空家等の活用のため対応が必要とされている。

そこで本研究においてはデータベースと IoT を組みあわせ、電池技術を地域住民の生活環境向上のために活用することを目的とする。 具体的にはイネの水耕栽培による環境保全への応用、子育て支援、介護支援、などへのIoTへの応用である。

文献 引用の表記については種々の 慣例 がありますが、所属する学会の学会誌の投稿規程やライティングマニュアルに従うのが良いでしょう。

セラミックスは,ギリシャ語のkeramosを語源とし、当初「やきもの」をさして使われた. その後,陶磁器や耐火物のほかに,ガラス,セメントなども同語の分類に加えるようになった. またこれらが,ケイ酸塩鉱物を原料として窯を用いて高温処理をされるこ

  1. ホームページ
  2. 5Sと赤札作戦
  3. 月例報告書
  4. 学会発表や論文投稿を計画しよう
  5. 高校の積み残しは卒業
  6. 学会発表、申し込み完了
  7. 書く、話す
  8. 授業の復習も終わり
  9. 緒言の書きかた
  10. ストーリーの構成
  11. 学会発表
  12. ポスター
  13. スライドと台本の作成
  14. 要旨の作成
  15. 前期終了まとめ
  16. 中間発表リハーサル(初回)
  17. 研究計画書(科研費申請書)
  18. 中間発表リハーサル(2回目)
  19. 10月月例報告書
  20. 中間発表リハーサル(3回目)
  21. 卒業研究中間発表
  22. 論文の下書きをはじめよう-章立て-
  23. 論文の下書きをはじめよう-題目-
  24. 論文の下書きをはじめよう-結論と要旨-
  25. 論文の下書きをはじめよう-結果と考察-
  26. 論文の下書きをはじめよう(冬休みの前に)-実験方法-
  27. 卒業論文題目の確定
  28. 論文から要旨とプレゼンを作ろう
  29. 最終月例報告書(卒業論文)
  30. 発表会(最終試験)