🏠 令和6年11月21日 (木) 卒業研究 54299 Files C1 🔷 結論の書きかた 題目 (Title) * 著者 ( Author ) 要旨 (Abstract) 要旨 目次 ◇ 緒言 ( Introduction ) 背景 ( Background ) 目的(Aim) ◇ 実験方法 (Experimental) 準備(Preperation) 評価(Evaluation) ◇ 結果と考察 (Result and Discussion) ◇ 結論(Conclusion) 資料(図表) 参考文献 (References) 1 ) 2 ) 図 1 . 論文や 講演の構成 10 22 29 卒業研究 11 化学バイオ工学実験 ◇ 論文 講演 ◇ 報告書 情報処理概論 論文 報告書 要旨 ( Word , doc ) 講演 ( Powerpoint , slide ) データ ( Excel , sheet ) その他のアプリ 木構造 といいます。 章、節、項、目…… (1) 論文の 題目が適切であること。 (2)研究の 背景が記述され, 研究目的が明確であること。 (3)研究方法が記述されており,目的に沿った方法であること。 (4)結果が 図表等を用いて適切に示されていること。 (5)考察が結果に基づいて適切に導き出されていること。 (6)目的に対応して結論が適切に導き出されていること。 (7)引用文献が適切に用いられていること。 大学院理工学研究科(工学系)学位論文審査基準博士前期課程 (1)論文の 題名 が適切であること。 (2)研究背景が論理的に記述され,研究目的が明確であること。 (3)目的に沿った研究方法であること。 (4)結果および考察の導き方が妥当であること。 (5)目的に沿った結論が出されていること。 (6)文献が適切に用いられていること。 (7)図表・資料が適切に表示されていること。 (8)要旨については所定の形式を踏まえていること。 結論は、結果と考察から導かれる真理の仮定です。 現在形で書きます。 01.研究計画とガントチャート 02.図書館ガイダンス 図書館の使い方編 03.研究の心 04.あたまではなく手を動かす 05. 読み、書き、ソロバンは練習あるのみ 06. 文を書くには、文を音読、そして書写 07. ◇ 参考文献 08. 実験計画 09. 結果 10. 考察 11. ◇ 草稿 12. 著者 16. 輪講Ⅱ 17.電池とコンデンサ 18.10年以上前の先輩方の論文を引用しよう 19.あなたが伝えたい思想や感情は何ですか?-データだけではダメです- 20.あなたにしかできない表現は何ですか?-コピペはダメです- 21.話し言葉の表現としての講演-話すつもり、ではダメです。話さないと- 22.書き言葉の表現としての論文-書くつもり、ではダメです。書かないと- 23.表現としての論文と講演の複製 30.未来へ 卒業研究 輪講 化学バイオ工学実験 化学英語Ⅱ 安全第一 5Sと赤札作戦 ◇ 月例報告書 ◇ 学会発表や論文投稿を計画しよう 高校の積み残しは卒業 ◇ 学会発表、申し込み完了 書く、話す 授業の復習も終わり 緒言の書きかた ストーリーの構成 ◇ 学会発表 ポスター スライドと台本の作成 ◇ 要旨の作成 前期終了まとめ 中間発表リハーサル(初回) ◇ 研究計画書(科研費申請書) 中間発表リハーサル(2回目) 10月月例報告書 中間発表リハーサル(3回目) 卒業研究中間発表 論文の下書きをはじめよう-章立て- 論文の下書きをはじめよう-題目- 論文の下書きをはじめよう-結論と要旨- 論文の下書きをはじめよう-結果と考察- 論文の下書きをはじめよう(冬休みの前に)-実験方法- ◇ 卒業論文題目の確定 論文から要旨とプレゼンを作ろう 最終月例報告書(卒業論文) 発表会(最終試験) 卒業研究 輪講 化学バイオ工学実験 化学・バイオ工学英語 山形大学大学院 理工学研究科 〒992-8510 山形県米沢市城南4丁目3-16 3号館(物質化学工学科棟)3-3301 C1ラボラトリー 准教授 伊藤智博 0238-26-3753 http://c1.yz.yamagata-u.ac.jp/ c1@gp.yz.yamagata-u.ac.jp