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🌡️ 📆 令和6年3月19日

機能界面設計工学特論

機能界面設計工学特論 Web Class 📆 3-3308
山形大学  大学院  物質化学専攻  🔋 C1 📛 立花和宏
🔋 C1 3308

🌡️ 📆 令和6年3月19日
C1 🔋
✏ 平常演習
✏ 課外報告書 Web Class


2023_R05

2023
" 4 " 5 " 6 " 7 " 8 " 9 " 10 " 11 " 12 " 1 " 2 " 3 前期 後期 仮配属 研究計画 題目 表面入会 表面要旨 夏季休暇 大学院入試 講演大会 中間発表 卒研発表 卒業式
  1 ガントチャートの例

20240304 バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方

20230406 電池の回収・リユース・リサイクルの動向 およびそのための評価・診断・認証

0511 バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方

ゴムタイムス

電池の基礎を固めるワークショップ―姫路オンライン―

0728

理科研修センター

0804

技術情報協会

0904

表面技術協会

0907

電池電極スラリーの調整、分散、塗工技術が電池性能に及ぼす影響 技術情報協会

1025

ゴムタイムス

バインダーの種類

  2 374 バインダーの種類
© K.Tachibana
溶剤系バインダーと水分散系バインダー

1128

電池討論会 riku

1226

支部講演会


2022_R04

原子層鉱物の機能開拓に向けた計算・計測連携研究会

2022/5/1

2022/5/1

電池の基礎を固めるワークショップ―姫路オンライン―

0831 バッテリーマネジメントのためリチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方

中古バッテリーリユース・リサイクルについて バッテリーマネジメントのためリチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方

0901 バッテリーマネジメントのためリチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方 0901


20220908 電気化学会

ひぐ やま

0518 炭素材料の接触による~


1030 劣化GT

劣化GT

1017 接着


1128 明日からやろう!

1130 SPring8LIB正極活物質の膨張収縮評価のための

1212 バッテリーマネジメントのためリチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方 1212

20230209 リチウムイオン二次電池の電気化学測定と材料設計の考え方

20230327 電気化学会

ひぐ

20230331 仁科辰夫最終講義



2021_R03

20220308 表面技術協会

講演申込締切:2021年11月26日(金) -844
講演要旨締切:2022年1月21日(金) -788
はる 粘土分散液中における各種金属の表面変化
粘土
のぶ 電池活物質表面の空間電荷層が集電体との接触抵抗に及ぼす効果
ひろ アルミニウムアノード酸化被膜の表面電荷密度と耐電圧の関係

👨‍🏫0304 バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方

👨‍🏫 20220216 リチウムイオン二次電池の構造と材料設計の考え方

0216

👨‍🏫 2021年12月24日(金) 10:30~17:00 明日からやろう!インピーダンス測定・解析 ~ 予備知識がなくても実践できる交流インピーダンス測定・解析法 ~

1224

20211217 技術情報協会 電池評価のための交流インピーダンス測定の基礎と応用

20211210 バッテリーマネジメントのためのリチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方

20211112 セミコン

◎参加費:無料 ◎口頭発表申込締切:10月29日(金) ◎予稿原稿締切:11月12日(金) ◎参加申込締切:11月12日(金) ◎会期:11月22日(月)・23日(火・祝)

20211004 バッテリーマネジメントのためのリチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方

20210927 明日からやろう!インピーダンス測定・解析

20210916 第144回講演大会

16B-26 粘⼟分散液中でのアルミニウムのアノード酸化 (⼭形⼤院理⼯ 1,2 ⼭形⼤⼯) ○ ⼤沼宏⾂,⼭本喜久 2,伊藤智博 1,⽴ 花和宏 1,仁科⾠夫 1
16A-28 粘⼟分散液を使った分極による電極近傍の粘性制御 (⼭形⼤院理⼯ 1,⼭形⼤⼯ 2) ○ ⽥邉 悠,樋⼝和⾺ 2,伊藤智博 1, ⽴花和宏 1,仁科⾠夫 1
16A-29 マンガン酸リチウム粒⼦の表⾯極性によるアルミニウム集電体との接触抵抗の変化 (⼭形⼤院理⼯ 1,⼭形⼤⼯ 2) ○ 本間史将 1,関根直之 2,郡⼭仁孝 2, 伊藤智博 1,⽴花和宏 1,仁科⾠夫 1

20210805 バッテリーマネジメントのためのリチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方

20210527 バッテリーマネジメントのためのリチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方

20210422 リチウムイオン二次電池の構造と材料設計の考え方~材料と構造と電池性能の関係性とは!?~



20210205 バッテリーマネジメントのためのリチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方

表面技術

ひょうぎ ほんま はるか おおぬま

電池討論会

ARS

https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/auth/54299/c1/_Extra_Syllabus/_2020_R02/_20201113.asp

20201019 バッテリーマネジメントのためのリチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方

20201019

20200915

応用物理化学特論

野々村・立花・堀田・木俣

本講義では、界面・表面現象や光イメージングといった物理化学的な現象の工学分野における役割を学ぶ。そこでは、化粧品、医薬品および食品を開発する上で重要な、皮膚、毛髪および粘膜上で起こる界面現象から、電池やコンデンサなどのエネルギーデバイスを中心の機能を効率よく発現させるための界面設計、そして、粉体の分散・凝集に関する粉体表面の物性およびその測定法,さらに様々な表面処理方法等について論ずる。また、光学顕微鏡を用いた光イメージングについて、光学素子の役割、イメージの結像、光の回折限界と空間分解能などについて解説する。多重染色によりさまざまな物質を識別できる蛍光顕微鏡において重要となる蛍光色素および蛍光タンパク質などの蛍光プローブとその利用法について解説するとともに、レーザーマニピュレーション法や近年実用化されたナノメートルの空間分解能を持つ超解像蛍光顕微鏡等の応用例を紹介する。

化学計測・生体情報特論

伊藤(智)・遠藤・齊藤

本講義では、物質の有効活用の観点から、物質や生体が有する情報の取得・解析法に関する内容について解説する。そこでは、物質の分離法および機能発現に関するアプローチ他、呼吸,循環に関する生体情報の計測法や生体計測技術により運動中に得られた生体情報を応用生理学的解釈へ導くための解析法についても紹介する。また、工学分野で生産管理や品質管理で使用される分析機器について、ハードウェアおよびソフトウェア,AD変換などの計測技術について解説し、工場などで使われているライフサイクル管理システムにおける分析機器や分析化学の位置づけ,ラインモニタリング技術に対する理解を深める。小型・軽量化が進むセンサーやその周辺の電子回路,AD変換器,マイコン制御についても解説し,IoT(Internet of Things)やIoE(Internet of Everything)を目指した周辺技術など最近のトピックも紹介する。


  1. 高電場機構とアルミニウムのアノード酸化
  2. 不定比化合物半導体とノンストイキオメトリー
  3. 降伏現象と電子雪崩
  4. 電池活物質材料と電解液界面
  5. 集電体と電極合材との接触抵抗
  6. 導電助材と二次元電気伝導
  7. 導電性高分子と一次元電気伝導
  8. ショットキー障壁と電位プロファイル
  9. 電池反応場としての三相界面とコンタクトライン長さ
  10. 有機溶媒とオートプロトリシス
  11. 高電場による高分子の配向分極
  12. 電極界面形状と電場集中
  13. アルミ電解コンデンサ
  14. リチウムイオン二次電池
  15. エネルギーデバイスと機能界面

R03

17 機能界面設計工学特論 2 講義 1 〇 機能界面設計工学を応用する能力を身につける科目である。 機能界面設計工学に関する専門知識を身につけ、それを応用することができる。 〇 〇 教育課程の編成・実施方針(CP) 1物質化学工学に関する高度な専門職従事者としての知識と技能を体得するために体系的に構成されたカリキュラムを編成する。 2物質化学工学の応用力を養う授業科目を配置する。 〇3産業の現場、各種研究施設又は他専門分野の研究室において、工学に対する視野を広め、問題提起・解決能力を養う授業科目を配置する。 4専門的かつ多面的な考察を通して物質化学工学分野に関する論文を執筆できるべく、適切な助言・指導を行う。 学位授与方針(DP) 〇R1応用化学、化学工学及びバイオ工学に関わる幅広く深い知識とそれらを応用する能力を身に付けている。 〇R2科学技術に関する知識・情報を的確に把握する能力と記述力、発表と討論の能力及び国際的な情報収集能力を身に付けている。 3生涯にわたって自発的かつ継続的に学習できる能力を身に付けている。 4現在の社会状況を理解し、取り組むべき課題等の判断及び行動ができる。 5物質化学工学分野において、高度な専門知識を身に付け、自ら創造性を十分に発揮し、課題解決を先導できる能力を身に付けている。 6考察、検証及び議論を通して多元的に物質化学工学に関する研究を進め、工学の発展に寄与する学位論文を執筆できる。" 2018_H30

リチウムイオン二次電池の電気化学測定と材料設計の考え方(仮題)

20200623

日程:2020年6月4日~24日の期間内にて(平日) 時間帯:10:30~16:30(目安として:講義90分×3コマ分+休憩,質疑応答等) 受講対象:主に若手~中堅技術者・研究者 情報機構

20200612 バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方


ヤマグァタ2020

20191117

水系合材スラリーを使ったリチウムイオン電池の理解 https://www.gijutu.co.jp/doc/s_911413.htm 山形大学 学術研究院 准教授 博士(工学) 伊藤 智博 氏 (講師が変更となっております。内容に変更はございません。)

20191118

金属の腐食メカニズム、不働態化とその事例 https://www.gijutu.co.jp/doc/s_911208.htm 山形大学 学術研究院 准教授 博士(工学) 伊藤 智博 氏 (講師が変更となっております。内容に変更はございません。)

20190826 電極スラリーの分散

20190805 明日からできる!インピーダンス測定・解析   ~予備知識なくても理解できる交流インピーダンス測定・解析法~

20190625 リチウムイオン二次電池の構造と材料設計の考え方

本講義では電気化学の基礎知識とリチウムイオン二次電池の構造、リチウムイオン二次電池電極作成のスラリーの調製・分散・乾燥と電池性能の関係などの電気化学的測定法について平素に解説する。 ■この講座を受講して習得できること: ・材料、構造、性能がそれぞれどのようにつながっているかの理解。 ・基礎知識と応用のつながり


2018_H30


20180919 電気化学測定の基礎、装置の概要と測定のポイント

多くの人材がリチウム電池関連技術に携わっている。 しかしながら必ずしも電気化学を基礎から学んだ経験のないエンジニアも少なくないように見受けられる。 本講座は電池関連技術に携わっているが、電気化学の基礎について改めて学びなおしてみたいという方々のために電池の原理や電気化学の基礎について概説する。


2019年度平成30年度・令和元年度


総合的な研修のススメ

技術系社員の採用にあたって「弊社では入社後の英語研修制度があります」との説明はよく聞くが、物理研修や地学研修について聞くことはほとんどない。まして生活研修や介護研修などと言い出せば、材料開発とどんな関係があるのかと訝しく思われるかもしれない。 しかし「風が吹けば桶屋が儲かる」ではないが、ものごとは意外なところでつながっている。地球環境を守るため、国が進めてきた政策が、ゼロ・エネルギー住宅だ(ZEH、ゼッチ)。住宅の断熱性能を高めて省エネとし、太陽電池モジュール(PV、フォトボルタイク)で発電した電気を活かし、エネルギー消費量の収支ゼロを目指す。このZEHの普及を促すため、発電して余った電気を買い取る仕組みを国が約束した(固定価格買取制度)。その約束から10年が過ぎ、今度は余った電気を自家消費するため、蓄電システムにためて、エネルギーを管理(HEMS、ヘムズ)しようというZEH+(ゼッチプラス)が定義された。2018年のことである。そして、そのZEH+の主役を担う蓄電システムこそ電気自動車(EV)なのである。 20180315 電気機能材料工業会 巻頭言より 発行予定 2019年4月15日

  • ヤマグァタ


    20180621 電気化学測定の基礎、装置の概要と測定のポイント

    20180608 正極集電体/水系バインダーの接触とリチウムイオン二次電池の信頼性

    20171013 バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方

    電池のインピーダンス測定に関するセミナーは多い。しかしながら、それらは実験系としての電池についてインピーダンス挙動の解析についてのトピックに終始することがほとんどである。バッテリーマネジメントとは実稼働しているバッテリーシステムに障害や不具合が発生した場合に、管理者に自動的に通知する仕組みと言っていい。 本セミナーでは、実稼働バッテリーシステムのモニタリングのためのインピーダンス測定がどうあるべきかについて考える。


    2017_H29

    20170828 明日からできる!インピーダンス測定・解析   ~予備知識なくても理解できる交流インピーダンス測定・解析法~

    20170712 リチウム電池接合・封止技術

    外部回路に電流を取り出すため、電池には集電金属部材が必要である。リチウム二次電池には有機電解液が使われる。しかしながら、有機電解液に対する金属部材の耐電解液性と金属部材の腐食挙動についてはあまり知られていない。本セミナーでは金属部材の腐食や不動態化についての基礎的事項を解説し、リチウム二次電池のタブリードへのアプローチについて議論する。

    20170621 電極構造の基礎と電極スラリーの設計法

    本講義では電気化学の基礎知識とリチウムイオン二次電池の構造、リチウムイオン二次電池電極作成のスラリーの調製・分散・乾燥と電池性能の関係などの電気化学的測定法について平素に解説する。 ■この講座を受講して習得できること: ・材料、構造、性能がそれぞれどのようにつながっているかの理解。 ・基礎知識と応用のつながり。

    20170614音の大小と高低-音楽と理科のコラボ-

    山形県教育センター 笹原デンキ

    クロス・カリキュラム。音楽ができれば物理は怖くない。

    20170525 EVに最適なバッテリーマネジメント技術と市場

    発  刊:2017年(H29)5月25日発行 https://cmcre.com/archives/28268/
    (株)シーエムシー・リサーチ EVに最適なバッテリーマネジメント技術と市場 下記でございます。 第3章 バッテリーマネージメントのためのインピーダンス測定 ( p67~p87)

    20170428 インピーダンス

    20170421? インピーダンス 電気力線 抵抗率 静電誘導 など高校物理の復習をおすすめします。

    20170323 リチウム二次電池用正極材料の水系化技術

    日 時 : 平成29年3月23日(木) 10:00~17:00 会 場 : [東京・五反田] 技術情報協会 セミナールーム

    20170323 リチウム二次電池用正極材料の水系化技術

    20170306 導電性高分子

    アルミニウムをアノード酸化したときの化成電位とくみ上げられた電解コンデンサの耐電圧はほぼ同じである。 というのは、アルミニウムの酸化皮膜の内部電場強度は、酸化皮膜と電解液の界面に支配され、 水溶液系でアノード酸化された皮膜を水分を含む駆動用電解液で使うからある。

    導電性高分子材料をカソード材料に使った場合、事情は少々異なってくる。 水溶液系でアノード酸化された皮膜に接触しているのは、水分をほとんど含まない導電性高分子であるからだ。

    アルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのアノード分極によってフッ化皮膜に置換する過程について アルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのアノード酸化に及ぼす効果

    \c1\Extra_Syllabus\2017_H29

    20170731スラリー原稿

    https://www.gijutu.co.jp/weblibraryadv/webb_1923.htm https://www.amazon.co.jp/%E6%AC%A1%E4%B8%96%E4%BB%A3%E9%9B%BB%E6%B1%A0%E7%94%A8%E9%9B%BB%E6%A5%B5%E6%9D%90%E6%96%99%E3%81%AE%E9%AB%98%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E5%AF%86%E5%BA%A6%E3%80%81%E9%AB%98%E5%87%BA%E5%8A%9B%E5%8C%96-%E5%9F%B7%E7%AD%86%E8%80%85%EF%BC%9A59%E5%90%8D/dp/4861046858 http://www.nts-book.co.jp/item/detail/summary/energy/20171130_140.html

    20170210 集電体 の密着性

    20170125 ホームセンターで手に入るテスターを使った電池とイオンの実験

    エコ研究

    20170127 バッテリーマネージメントのための インピーダンス測定

    実用電池のほとんどは電極内部に複雑な構造を持ち、多種の材料からなる。 たとえば活物質、導電助剤、バインダー、電解液、集電体としただけで その界面の組み合わせは5C2=20通りに達するのである。 このような電極に単純な等価回路を当てはめて議論するのは無理があり、 かといって等価回路を複雑にしたところで意味がない。

    20161125 電極スラリーの調整と塗布・乾燥条件は、なぜリチウム電池の性能を左右するのか?


    日時 2016年11月25日(金)~11月26日(土)
    16:30-17:45
    研修場所 群馬県高崎市 高崎ワシントンホテルプラザ内

    電極スラリーの調整と塗布・乾燥条件は、なぜリチウム電池の性能を左右するのか? 塗布技術研究会

    電池は材料をスラリーに調整し、集電箔に塗布・乾燥して電極とし、これを組み立て る。 このスラリーと一般の塗料と違う点は、組立後の電池の中で、 化学反応が起きたり、電気が流れたりするところにある。 その最終イメージなしには、途中のプロセスの最適化は為しえない。 本講演では、電気化学の基礎をおさらいしながら、 リチウム電池がどのように動作しているのかを解説し、 スラリーを調整・塗布・乾燥条件が、 電池動作のどこに影響を及ぼす可能性があるのかについて議論する。

    20161124 集電体 とタブリード

    リチウム二次電池におけるタブリードの耐電解液性と金属部材の腐食挙動・その影響

    外部回路に電流を取り出すため、電池には集電金属部材が必要である。リチウム二次電池には有機電解液が使われる。しかしながら、有機電解液に対する金属部材の耐電解液性と金属部材の腐食挙動についてはあまり知られていない。本セミナーでは金属部材の腐食や不動態化についての基礎的事項を解説し、リチウム二次電池のタブリードへのアプローチについて議論する。

    リチウムイオン二次電池における 電極構造の基礎と電極スラリーの設計法 ~電極構造と電池性能の関係から  二次電池のパワーマネジメントまで~

    シラバス
     1-1 電池の歴史と電池材料
     1-2 リチウムイオン二次電池の構造
     1-3 電気化学の三要素-アノード、カソード、電解質-
     1-4 電気伝導-電気の流れ方と導電率
     1-5 電池の起電力-電極界面と電極電位-
     1-6 電極反応と過電圧-電気分解反応と理論分解電圧-
     1-7 電池の放電容量と不可逆容量-電池容量とエネルギー密度-
     1-8 電池の内部抵抗と電圧降下-レート特性-
     1-9 電池の充電と放電-サイクル特性と安全性・信頼性-
     1-10 電池の耐過充電性-副反応と充電効率-

    リチウム電池を設計するには塗布、乾燥などの条件も最適化する必要があります リチウム電池と化学工学)。

    リチウムイオン二次電池用の正極集電体アルミニウムについて
    立花和宏、東北大学博士論文、(2003).

    シラバス検索

    コンダクトメトリーによる炭素材料分散スラリー乾燥過程における導電ネットワーク形成の解析

    リチウムイオン二次電池合材スラリーのin-situインピーダンス測定による乾燥プロセスの解析

    静電誘導 (本田アンドレイstl
    静電分極 (本田アンドレイstl
    金属のポテンシャル (本田アンドレイ 3mf stl
    拡面処理した集電体と炭素の接触状態について
    表面処理を施したアルミニウム集電体と電極合材との接触抵抗の発現要因 加藤 直貴, 小野寺 伸也, 伊藤 知之, 伊藤 智博, 立花 和宏, 仁科 辰夫, 科学・技術研究 , 3, 157-164, (2015).

    時間割

      1 時間割
    時間
    * 廃棄
    1 🕣08:50-🕥10:20 情報処理概論
    2 🕥10:30-🕛12:00 エネルギー化学 技術者倫理
    3 🕐13:00-🕝14:30 無機工業化学 品質管理
    化学・バイオ工学実験
    化学実験Ⅱ エネルギー化学特論 化学実験Ⅱ
    4 🕝14:40-🕓16:10
    5 🕟16:20-🕖18:50 工業技術概論 応用物理化学特論
    11:44:22

    2020/12/18 打合せ

    アルミニッケル

    エネルギー化学特論 金属材料~負極活物質と集電体の働き~ 中で 集電体としての金属材料アルミニウムニッケルチタンなどついて 述べられています 1)


    2019/09/05 【学会】電気化学会@山梨県甲府市

    山梨県甲府

    2019/08/05 【講演】明日からインピ電池材料@東京

    インピーダンス Z 〔Ω

    2019/06/25 【講演】リチウム電池材料@東京

    リチウムイオン二次電池の構造と材料設計の考え方1)

    機能界面設計工学特論2)

    https://edu.yz.y…


    2019/06/18 【原稿】インピーダンス

    インピーダンス Z 〔Ω

    2019/05/13 15:12:54 導電性高分子を用いた固体電解コンデンサ

    2019/05/10 12:21:13 原子吸光法によるマンガンの分析

    2019/05/09 19:40:06 銀塩化銀電極の作成

    2019/05/09 19:33:49 無電解めっき

    2019/05/09 12:58:49 銀塩化銀電極の作成

    https://edu.yz.y…

    2019/05/01 2019年5月

    2019/04/25 11:28:44 粘土の偏光

    2019/04/23 12:09:17 銀塩化銀電極

    2019/04/18 【講演】セミナー@東京

    リチウムイオン二次電池用正極スラリーの調整と塗布・乾燥、電極動作の理解1)


    2019/04/11 ケディカ・仙台市天文台@宮城県仙台市

    ケディカめっき工程見学仙台天文台行きました

    時間の都合でランチだけいただいて遠くから赤道黄道白道など見学しました

    1)


    2019/04/01 2019年4月

    2019/03/22 【打合】@神奈川県平塚市

    山は桜が咲いていました

    すき焼き弁当がなくなっていた

    菓子職人の話

    ジアイーノ

    2019/03/21 卒業式

    2019/02/28 【打合】粘土@山形県米沢市

    粘土の電気化学

    粘土1)

    乾燥中に測定可能なセル開発とそれを用いた水系粘土分散液の乾燥中の電気化学的測定2)

    p-n接合の電流電圧特性を利用した粉体活物質の評価法の検討3)


    2019/01/31 シラバス入力

    2019/01/13 共同作業・地域活性化 COC+

    共同作業地域活性化

    2018/11/29 【見学】田辺製薬資料館@大阪府大阪市

    1)

    http://www.mtpc-…


    2018/11/26 【学会】第59回電池討論会@大阪府大阪市

    高速マンガン酸リチウムとバインダー(仮)1)


    2018/11/11 【見学】地下鉄博物館@東京都

    2018/11/09 【学会】軽金属学会第135回秋期大会@東京都江東区豊洲

    135回秋期大会

      般社団法人軽金属学会

      公益財団法人軽金属奨学会

      日本アルミニウム協会日本マグネシウム協会日本チタン協会日本塑性加工学会日本鋳造工学軽金属溶接協会日本金属学会日本鉄鋼協会日本材料学会日本機械学会日本ダイカスト協会軽金属製品協会自動車技術日本顕微鏡学会溶接学会粉体粉末冶金協会資源素材学会表面技術協会日本バイオマテリアル学会

    開催日 平成3011911

     

    芝浦工業大学豊洲キャンパス

    135-8548 東京都江東区豊洲3-7-5

    懇親会会場

    芝浦工業大学豊洲キャンパス交流3F食堂

      東京メトロ有楽町線豊洲駅1Cおよび3番出口 徒歩7

    JR京葉線越中島駅2番出口 徒歩15

    炭素担持アルミニウム箔を陰極に使った導電性高分子固体電解コンデンサ特性の基礎的検討1)

    2)

    炭素担持アルミニウム箔を陰極に使った導電性高分子固体電解コンデンサ特性の基礎的検討

    2018/11/06 実験:活物質

    電池の放電実験1)

    コメリ

    まないたスタンド

    めだまクリ

    セロテープ

    かな電極

    ステンレス

    金属缶(180ml) 片側に目盛り

    金属缶(180ml) 片側に目盛り

    金属缶(180ml) 片側に目盛り

    金属缶(180ml) 両側に目盛り

    アルミニウム箔(トーヤルチタン)2)

    アルミニウム箔(トーヤルカーボ)3)


    2018/10/29 【講演】LIBの基礎

    2018/09/28 酢・味噌@愛知県岡崎市

    2018/09/26 【見学】兼六園・時雨亭@石川県金沢市

    2005-10-07 【工場見学】キリンビール株式会社-金沢工場@石川県金沢市

    2017-09-12 表面技術@石川県金沢市

    時雨亭

    http://www.pref.…

    1)

    2)

    見学兼六園時雨亭石川県金沢市


    2018/09/25 【学会】電気化学@石川県金沢市

    1)


    2018/09/15 【学会】日本化学会@秋田県秋田市

    2018/09/13 【学会】表面技術@北海道

    13日座長

    導電性高分子アルミ固体電解コンデンサの漏れ電流に影響を及ぼす要因について1)

    電池活物質の種類が集電体アルミニウム表面の接触抵抗に及ぼす影響2)

    導電性高分子アルミ固体電解コンデンサの漏れ電流に影響を及ぼす要因について
    電池活物質の種類が集電体アルミニウム表面の接触抵抗に及ぼす影響


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