(2) 講演⼤会専⽤アドレス(meeting@sfj.or.jp)に講演要旨を添付のうえ,ご送信ください。そのさい, 件名に講演番号を記し,メール本⽂には⽒名,講演番号,使⽤した OS を記してください。
(3) PDF ファイルを作成して送付できない場合は,事務局にお問い合わせください。2020年、温暖化ガスである二酸化炭素の大気中の濃度は、410ppmを超えている。 菅義偉首相菅義偉首相は、国内の温暖化ガスの排出を2050年までに「実質ゼロ」とする方針を表明した。 自動車の寿命を15年と仮定すれば、ガソリン車を販売できるのは2035年までだ。 化石燃料である石油を使う有機化学工業も大きな転換を余儀なくされる。 低コストで大容量な電池のための地球に優しい材料として無機材料-水系の粘土材料の電池活物質の表面挙動について調べることを目的とした。
政府は2021年秋までに「デジタル庁」を新設する方針で、デジタルトランスフォーメーションはさらに加速するだろう。 導電性高分子固体電解コンデンサは、100kHz付近で低ESRが求められるCPU周りの電源回路を中心に採用が進んできたが、 その他のデジタル機器、車載機器、産業機器にも採用が広がり、高耐電圧化への要求が高まっている。
一般的に、アルミニウム電解コンデンサに比べて、導電性高分子固体電解コンデンサの耐圧は低い。 また、ハイブリッド導電性高分子に比べて、10倍程度のリーク電流があり、リーク電流も高い。 大沼らは、陽極酸化皮膜にポリスチレンスルホン酸のアンダーコートによって、導電性高分子固体電解コンデンサの耐圧が向上すると述べている。
本研究では、導電性高分子固体電解コンデンサの陽極酸化皮膜の表面処理がリーク電流に及ぼす影響を調査したので報告する。
アルミニウムは、リチウムに比べて資源が豊富でエネルギー密度が高い。 しかし、その表面に生成する不動態皮膜のため、二次電池の負極材としての実現が困難とされてきた。 ここにきて再生可能エネルギー活用のため、新たな環境に優しい二次電池が模索されている。 表面の不動態皮膜に対する粘土水分散液の不動態皮膜除去作用について検討することを目的とする。
http://www.kojima-core.co.jp/report/2006/20060315/TechnicalSheet2-04.pdf https://www.jstage.jst.go.jp/article/sfj1950/30/1/30_1_12/_pdf