電池評価のための交流インピーダンス測定の基礎と応用
機能界面設計工学特論

電池評価のための交流インピーダンス測定の基礎と応用

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  1 【音声テスト】 米沢高等工業学校校歌

【講演概要】

装置の発達はすさまじく、リーズナブルな価格で、誰でも簡単に、電池のインピーダンスを測定できるようになった。でも、測定したデータを、いかに役立てるかとなると、話はそう簡単ではない。装置は、その人の目と手の延長に過ぎないからだ。信頼できるデータを集め、活用していくためには、人のスキルを向上させるほかはない。そのような状況にかんがみ、全体を見渡し、基礎から応用まで、筋道をたてられるスキルの習得をお手伝いしたい。

【受講対象】

電池や電池材料の評価法として、交流インピーダンス法を検討したり、使ったりしているが、理解が十分でないため、いまひとつ活用できず、課題を感じている人。ぜひ、抱えている課題を、お知らせください。ライブ配信を活かし、その場で、いっしょに考えていきたいと思っています。

【習得できる知識】

電池の基礎や電気化学測定法の全体像をつかみ、交流インピーダンス法の応用について理解を深めること。

【セミナー目次構成】

電池評価のための交流インピーダンス測定の基礎と応用

【講師経歴】

【活動内容】

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コールコールプロット(ナイキストプロット)とボードプロット
©K. Tachibana
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/Public/54299/c1/Extra_Syllabus/2021_R03/20211217.asp
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