カメラの画像は,下記のURLから見ることができます.
カメラの更新間隔は1分ぐらいに設定しております.200kbpsの通信速度の安価なSIMカードを使っているため, ゆっくりとサーバに画像をアップロードする仕組みを使っています. これから,この画像を保存して,AIの教師データを集めたいと思います.
籾殻から燻炭を作ると同時に電気を作るスターリングサイクル。 間伐材から取り出した 一酸化炭素 を燃料に使ったバイオマス発電。すごいぞ。
もともとの認識の予定は,ホッパーとかセンサーで解決が難しい障害の検知ができなかと予測してみよかと考えていました. パソコンのセンターで表示できるものはプログラムで組み込めるのですが,ホッパーのつまりやゴミなどが溜まってきて掃除が必要な状態などを モニターできないと思っていました.
教師データは,画像をストレージにため込んでから,すこし面倒ですが,ウェブインターフェースから入力して,DBに格納しょうかと考えていました. お天気学習システムと同じ方式です.
AIで画像認識をするために,本学で設置したモニターカメラのタイムラプス記録(1時間に1回)を開始し始めました.下記のURLから昨日の夕方からの記録が見れます.
ただ,この状況だとカメラの異常を検知するプログラムの開発のほうが,先かと思っています.
2020年6月18日に、ルータおよびカメラのFirmwareをアップデートした。後日の朝にカメラの画像のアップデートが停止した。再調査に行く予定である。
LANカメラ AXIS M1004-Wおよびルータ Aterm HT100LNのFirmwareをアップデートして、様子を見る。
発泡ガラス成分ですが,瓶などに使われるガラスの組成を調査し,比較してみました. CaとNaの比を比較してみると,発砲ガラスは,NaよりCaの方が多くなっています. 一般ガラスは,Naが18%で,Caが13%です.発砲ガラスは,Caが16%, Naが14%となっています. 発砲剤は,Caが含まれる物質の可能性が高いです. 酸素(O)はソフトによる補正らしい O Si Ca Na Mg K Al Fe mass% mass% mass% mass% mass% mass% mass% mass% 20200630伊藤研発泡ガラス 小 20200630 - 63.1 16.2 14.5 2.1 1.7 1.5 0.4 20200630伊藤研発泡ガラス 大 20200630 - 64.1 15.9 13.4 2.8 1.5 1.4 0.3 一般的なガラス瓶の組成 61.3 13 18 3 4 あと,カメラですが,低速回線で安価に,すこしずつ画像を送って,通信帯域を最小にし, 海外など通信環境の脆弱な国でも,運用できる方式の模索を目的にやっていました. 2つ目のカメラを取り付け後,学習のためのデータ収集を行っていますが, 後で,取り付けたカメラは正常に動作しています. 今後のこともあるので,カメラの設定などを確認して,設定方法も見直しも必要を考えています. 低速回線(200kbps)の回線でのノウハウが乏しく,現場における初の模索となります. カメラの画像は,下記のURLでご覧いただけます. https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/Public/54299/c1/C1_Project/fmp.asp
発泡ガラスを土代わりにして,稲を育てられないか?,遊んでみました. 田んぼの近くにおいて,土と対照実験,発泡ガラスを土代わりに使ったら,枯れてしまった.