ヒヤリハット報告書について調べ、自分の身の周りに実際の起きたことをもとに、ヒヤリハット報告書を書いてみましょう。
ヒヤリハット報告書には、様式の例にあるように、発生時刻と発生場所を具体的に示してください。 指導教員等の確認を受け、学生支援担当にも提出してください。
ヒヤリハット報告は、事故予防に効果的ですが、環境や報告ルールを整えておかないと、うまく機能しないことがあります。なぜ、うまく機能しないのか、どうやれば機能できるようになるかについても、あわせて考察しましょう。
実際に起きていない事例の報告(ねつ造)、他人の報告書の 盗用などの不正行為は、絶対にしないでください。 また、報告書のために、わざと危険なことを行うことも、絶対にしないでください。