卒業論文、課題の報告書の公表に関しては、個人情報の公開に関する同意が必要。
卒業論文に、第三者の著作物の二次利用(翻訳等を含む)が含まれる場合、それらの許諾書、あるいは特許庁への供託金提出を示す証拠書類が必要。
シラバス、同意書が必要。
審査の前に添付ファイルの内容をご確認ください。ひとつは研究不正や著作上の問題を確認するもので、審査の前の剽窃チェックをお願いいたします。
もうひとつは審査の基準を示したもので、自己評価をしたのちにいっしょにお持ち下さい。審査までの改稿を認めますので、審査基準に基づき修正し、改稿箇所を示してください。
その上で、修正の必要がなければ合格とします。修正が不十分の場合は、修正を条件に合格とするか、不合格とするかを審査します。
修正が軽微な場合は、審査は一回となります。修正が多岐にわたる場合は、再審査により修正が十分に行われたかを確認し、十分な場合を合格、そうでない場合を不合格とします。
なお、発表会との対応も確認しますので、発表会で使用予定のスライドも修士論文といっしょの持参してください。
上記の審査プロセスに不明な点がある場合は審査に関係なく質問していただいてかまいません。時間のある限り対応いたします。