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令和6年11月21日 (木)
⇒#401@卒論;
2010 ( 2009 , 2010 , ) 修士論文

👀 液晶場でのリーク電流解析とリチウム電池材料評価への応用

山形大学  物質化学工学科  仁科・立花研  08520241  楡木 崇仁

液晶関連 2009 2010



液晶材料使ったリチウム電池用活物質導電剤表面評価
液晶電池関係
FRAによる低周波特性の観察とCVとのすり合わせ1)

にれぎ2)まき3)かわせ4)

活物質にLiFePO4用いたペースト(LiFePO4ペースト)LiMn2O4用いたペースト(LiMn2O4ペースト)表面写真示すLiFePO4ペースト表面なだらかであったのに対しLiMn2O4ペーストの表面には起伏が見られ凸部の直径は0.05mm程度だったまたLiCoO2用いたペーストの表面にも起伏が見られた従って有機溶媒中における活物質のゼータ電位ペースト化する際の分散性には相関がある

材料
液晶物質5)
プロピレンカーボネートPC6)
エチレンカーボネートEC7)
1,2-ジメトキシエタンDME8)
1-メチル-2-ピロリドンNMP9)

物理量
ゼータ電位10)誘電率11)終端速度12)位相13)

○森田 茉季,…らは2010年に富山大学キャンパス(富山市3190) で開催された電気化学会第77回大会において液晶場プローブとした炭素導電助材の表面官能基の評価について報告している14)

○楡木崇仁,…らは2009年に国立京都国際会館〒606-0001 京都市左京区宝ヶ池開催された第50回電池討論会においてリチウムイオン次電池正極活物質表面への有機分子吸着が合材スラリー調整及ぼす効果について報告している15)

○森田茉季,…らは2009年に日本大学工学部福島県郡山市田村徳定字中河原1開催された平成21年度 化学系学協会東北大会において液晶場プローブしたリチウムイオン次電池 正極合材分散状態の評価について報告している16)

楡木,立花,…らは2009年に〒606-8501 京都市左京区吉田本町で開催された電気化学会第76回大会において共役系電子吸引基有する非イオン性不純物による液晶材料の漏れ電流の増加と配向膜劣化の関係について報告している17)

○藤田 圭介…らは2008年に戸工業大学青森県戸市大字妙字大開881で開催された平成20年度 化学系学協会東北大会において液晶ディスプレイ材料分子配向及ぼす極性溶媒の添加効果について報告している18)

○西俣 ,…らは2007年に山形大学 小白川キャンパス山形県山形市小白川町1-4-12開催された平成19年度 化学系学協会東北大会において液晶材料の組成比における誘電率異方性Δεの比較について報告している19)


後輩かのまた20)ふじ21)かわせ22)

関連講義卒業研究-電気化学2004,FRA正弦波相関23)
液晶物質24)
卒業研究-電気化学2004,ITOポリイミド|液晶分子界面25)
卒業研究-電気化学2004,液晶関連26)
卒業研究-電気化学2004,却下&不採択27)

関連講義
ピカッとさいえんす,協力木島龍朗研究室ルミノール反応28)
ピカッとさいえんす,金物切る29)
ピカッとさいえんす,液晶ディスプレイ30)

炭素分散状態31)

分子電線

液晶材料に関する研究32)

動画33)
ピカッとさいえんす液晶ディスプレイ
http://c1.yz.yam…



実験方法 > 材料&試 > 液晶物質,材料&試料
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2007).

液晶場をプローブとした炭素導電助材の表面官能基の評価
○森田 茉季,楡木 崇仁,高塚 知行,立花 和宏,仁科 辰夫,米竹 孝一郎,電気化学会第77回大会講演要旨集 (2010).

リチウムイオン二次電池正極活物質表面への有機分子吸着が合材スラリー調整に及ぼす効果
○楡木崇仁, 立花和宏, 川口正剛, 米竹孝一郎, 仁科辰夫,第50回電池討論会要旨集 (2009).

液晶場をプローブとしたリチウムイオン二次電池 正極合材分散状態の評価
○森田茉季,川瀬功雄,楡木崇仁,立花和宏 ,米竹孝一郎 ,仁科辰夫,平成21年度 化学系学協会東北大会講演要旨集 (2009).

共役系電子吸引基を有する非イオン性不純物による液晶材料の漏れ電流の増加と配向膜劣化の関係
○楡木崇仁,鹿又憲紀, 藤田圭介, 立花和宏,川口正剛,米竹孝一郎,仁科辰夫,電気化学会第76回大会講演要旨集 (2009).

液晶ディスプレイ材料の分子配向に及ぼす極性溶媒の添加効果
○藤田圭介,遠藤孝志,立花和宏,仁科辰夫,平成20年度 化学系学協会東北大会要旨集 (2008).

液晶材料の組成比における誘電率異方性Δεの比較
○西俣 樹,立花和宏,仁科辰夫,竹本博文(※),大平則行(※),平成19年度 化学系学協会東北大会講演要旨集 (2007).

実験方法 > 測定と評 > 交流イン > ロックイ > FRA(単一正弦波相関法),ロックインアンプを使ったインピーダンスの測定
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2008).

実験方法 > 材料&試 > 液晶物質,材料&試料
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2007).

結果と考 > 考察と討 > 電極に内 > ITO|ポリイミド|液晶分子(界面),電極に内在する界面
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2009).

結果と考 > 卒業論文 > 液晶関連,卒業論文、修士論文、博士論文
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2009).

結果と考 > 却下&不採択,結果と考察(C1)
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2008).

四丁目サ > サイエン > 協力:木島龍朗研究室/ルミノール反応,サイエンス劇場スペシャル―化学への招待
立花 和宏,ピカッとさいえんす, 講義ノート, (2007).

ピカッと > 金物を切る,ピカッとさいえんす
立花 和宏,ピカッとさいえんす, 講義ノート, (2008).

ピカッと > 液晶ディスプレイ,ピカッとさいえんす
立花 和宏,ピカッとさいえんす, 講義ノート, (2010).

炭素分散液の評価
立花 和宏, 研究ノート, (2010).

ピカッと > 液晶ディスプレイ,ピカッとさいえんす
立花 和宏,ピカッとさいえんす, 講義ノート, (2010).

(1アルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのアノード酸化に及ぼす効果
遠藤 淳一, 卒業論文, (2009).
(2液晶材料の漏れ電流とインピーダンス測定条件の最適化
楡木 崇仁, 卒業論文, (2008).
(3液晶場をプローブとしたリチウムイオン二次電池負極カーボン材料選びの最適条件の解析
森田 茉季, 卒業論文, (2010).
(4液晶場をプローブとしたリチウムイオン二次電池正極活物質および類似酸化物の表面特性評価
川瀬 巧雄, 卒業論文, (2010).
(5実験方法 > 材料&試 > 液晶物質,材料&試料
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2007).
(6プロピレンカーボネートC4H5O3, = 101.0819 g/mol, (化学種).
(7エチレンカーボネートC3H4O3 , = 88.06296 g/mol, (化学種).
(81,2-ジメトキシエタン1,2-DimethoxyethaneCH3OCH2CH2OCH3, = 90.1222 g/mol, (化学種).
(91-メチル-2-ピロリドン1-Methyl-2-pyrrolidoneCH3NCOCH2CH2CH2, = 99.13256 g/mol, (化学種).
(10ゼータ電位  [V(ボルト)].
(11誘電率  [F/m(ファラッド毎メートル)].
(12終端速度  [m/s(メートル毎秒)].
(13位相差  [rad(ラジアン)].
(14液晶場をプローブとした炭素導電助材の表面官能基の評価
○森田 茉季,楡木 崇仁,高塚 知行,立花 和宏,仁科 辰夫,米竹 孝一郎,電気化学会第77回大会講演要旨集 (2010).
(15リチウムイオン二次電池正極活物質表面への有機分子吸着が合材スラリー調整に及ぼす効果
○楡木崇仁, 立花和宏, 川口正剛, 米竹孝一郎, 仁科辰夫,第50回電池討論会要旨集 (2009).
(16液晶場をプローブとしたリチウムイオン二次電池 正極合材分散状態の評価
○森田茉季,川瀬功雄,楡木崇仁,立花和宏 ,米竹孝一郎 ,仁科辰夫,平成21年度 化学系学協会東北大会講演要旨集 (2009).
(17共役系電子吸引基を有する非イオン性不純物による液晶材料の漏れ電流の増加と配向膜劣化の関係
○楡木崇仁,鹿又憲紀, 藤田圭介, 立花和宏,川口正剛,米竹孝一郎,仁科辰夫,電気化学会第76回大会講演要旨集 (2009).
(18液晶ディスプレイ材料の分子配向に及ぼす極性溶媒の添加効果
○藤田圭介,遠藤孝志,立花和宏,仁科辰夫,平成20年度 化学系学協会東北大会要旨集 (2008).
(19液晶材料の組成比における誘電率異方性Δεの比較
○西俣 樹,立花和宏,仁科辰夫,竹本博文(※),大平則行(※),平成19年度 化学系学協会東北大会講演要旨集 (2007).
(20有機不純物が液晶材料と配向膜界面につくる面欠陥によって起こる漏れ電流
鹿又 憲紀, 卒業論文, (2009).
(21液晶ディスプレイ材料の分子配向に及ぼす極性溶媒の添加効果
藤田 圭介, 卒業論文, (2009).
(22液晶場をプローブとしたリチウムイオン二次電池正極活物質および類似酸化物の表面特性評価
川瀬 巧雄, 卒業論文, (2010).
(23実験方法 > 測定と評 > 交流イン > ロックイ > FRA(単一正弦波相関法),ロックインアンプを使ったインピーダンスの測定
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2008).
(24実験方法 > 材料&試 > 液晶物質,材料&試料
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2007).
(25結果と考 > 考察と討 > 電極に内 > ITO|ポリイミド|液晶分子(界面),電極に内在する界面
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2009).
(26結果と考 > 卒業論文 > 液晶関連,卒業論文、修士論文、博士論文
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2009).
(27結果と考 > 却下&不採択,結果と考察(C1)
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2008).
(28四丁目サ > サイエン > 協力:木島龍朗研究室/ルミノール反応,サイエンス劇場スペシャル―化学への招待
立花 和宏,ピカッとさいえんす, 講義ノート, (2007).
(29ピカッと > 金物を切る,ピカッとさいえんす
立花 和宏,ピカッとさいえんす, 講義ノート, (2008).
(30ピカッと > 液晶ディスプレイ,ピカッとさいえんす
立花 和宏,ピカッとさいえんす, 講義ノート, (2010).
(31炭素分散液の評価
立花 和宏, 研究ノート, (2010).
(32液晶材料に関する研究プロジェクト.
(33ピカッと > 液晶ディスプレイ,ピカッとさいえんす
立花 和宏,ピカッとさいえんす, 講義ノート, (2010).


緒言

背景

工業製品や材料について調べます。 研究プロジェクトに参加するのもいいでしょう。

目的


🔷 実験方法

工学部の場合、モノヅクリの研究論文ですから、準備するもの、作成手順、そして評価と述べてゆきます。評価だけの論文はあまりよくありません。 できるだけエコ研究・DIYを目指しましょう。

サンプル 消耗品は、購入先(業者、店舗、ネット)なども示して、 にまとまっていると読者が追試しやすいです。

楡木 崇仁の管理するサンプル

準備するもの

サンプル 履歴

作成手順

消耗品履歴

評価の方法

装置使用履歴

管理の方法

管理の方法を示してください。試作品やデータの管理の方法、リユース、リサイクルや廃棄の方法があるとありがたいです。


結果と考察

物理量起電力E〔V〕など)には 単位を示しましょう。本文中に示すときは、量名と記号を示し、〔〕で単位を示します。グラフの軸や表中では、物理量を単位で割って数値のみを示しましょう。

論文は、文章が集まって段落を作り、段落が集まって、節ができ、節が集まって章ができます。 数式や化学式を使います。 物理量にはnomenclatureがあると良いでしょう。

研究ノート

グラフ、写真)、表などを活用しましょう。

には図題(キャプション)や表題をつけます。 の 説明にはひとつの段落を使います。


参考文献書籍雑誌口頭発表URL

楡木 崇仁の学会発表


参考文献

<li> <article> 楡木 崇仁. <q><cite> 液晶場でのリーク電流解析とリチウム電池材料評価への応用 </q></cite>. 山形大学 物質化学工学科 , <a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/Thesis_Index.asp'> 修士論文</a> , 2010. <a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=401'> https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=401</a>, (参照 <time datetime="2024-11-21">2024-11-21</time>). </article> </li>

<h1> 液晶場でのリーク電流解析とリチウム電池材料評価への応用 </h1> <div style='text-align:right;'> 08520241  <a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=401'> 楡木 崇仁 </a> </div>

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