⇒#240@学会;

共役系電子吸引基を有する非イオン性不純物による液晶材料の漏れ電流の増加と配向膜劣化の関係


楡木 崇仁@鹿~藤田 圭介立花 和宏川口 正剛米竹 孝一郎仁科 辰夫, 電気化学会第76回大会 , 〒606-8501 京都市左京区吉田本町,




液晶イオン性不純物電子吸引基π共役系漏れ電流

○楡木崇仁1鹿又憲紀2, 藤田圭介2, 立花和宏1, 仁科辰夫1

川口正剛1)

にれぎは2010年にそれまでの研究液晶材料使ったリチウム電池用活物質導電剤表面評価いうテーマ修士論文してまとめ山形大学卒業した2)

電気化学会第76回大会に申し込まれている
講演題目共役系電子吸引基有する非イオン性不純物による液晶材料の漏れ電流の増加と配向膜劣化の関係プログラム編成番号は

1E03 となりました

液晶セル()()界面抵抗ρの測定結果Fig. 1(a)に示す液晶セル()()界面抵抗ρは450Ωm2以上(at 0V)であったのに対し液晶セル()1.5Ωm2以下(at 0V)であった液晶セル(), ()界面抵抗ρの測定結果Fig. 1(b)に示す液晶セル(), ()共に界面抵抗ρは1.1Ωm2以下(at 0V)であったまた液晶セル()()カソード側にのみ吸着物が見られたが液晶セル()()に吸着物は見られなかったSEM画像より液晶セル()カソード側には直径50nmの粒子が様に分布していた
以上より共役系電子吸引基持つ非イオン性不純物がカソード側に吸着することで充電電荷減衰させる

Table 1 液晶セルの構成
番号 液晶材料 添加物   配向膜 添加率(wt%)
() ZLI-2293         
() ZLI-2293 H2O         1
() ZLI-2293 DME 9
() ZLI-2293 PC 9
()    PC         
() PC

Fig. 1 液晶セル()()オフセ電圧Voに対する界面抵抗ρの関係(a)()(), (b)(), (),(), ().

1) S. Ishihara, SHARP Technical Journal, 24, 11 (2005) [in Japanese]. 2) Y. Nakazono, T. Takagi, H. Ichinose, A. Sawada, S. Naemura, IEICE technical report. Electronic information displays, 97, 19 (1998) [in Japanese]. 3) N. Sasaki, K. Shiotani, 22th Liquid crystal symposium in japan , Abstr., 355 (1996) [in Japanese].4) H. Ohnishi, S. Shirokura, IEICE technical report. Electronic information displays, 95, 19 (1995) [in Japanese].

学会電気化学3)
低抵抗率計4)
界面抵抗5)

○藤田圭介,…らは2008年に戸工業大学青森県戸市大字妙字大開881で開催された平成20年度 化学系学協会東北大会において液晶ディスプレイ材料分子配向及ぼす極性溶媒の添加効果について報告している6)



【学会】電気化学会第76回大会@京都府京都市
立花 和宏, 研究ノート, (2009).

低抵抗率計
,MCP-T610,,(,).

液晶ディスプレイ材料の分子配向に及ぼす極性溶媒の添加効果
○藤田圭介,遠藤孝志,立花和宏,仁科辰夫,平成20年度 化学系学協会東北大会要旨集 (2008).

(1川口 正剛人名.
(2液晶場でのリーク電流解析とリチウム電池材料評価への応用
楡木 崇仁, 山形大学  物質化学工学科, 修士論文 (2010).
(3【学会】電気化学会第76回大会@京都府京都市
立花 和宏, 研究ノート, (2009).
(4低抵抗率計
,MCP-T610,,(,).
(5界面抵抗 R / Ω·m².
(6液晶ディスプレイ材料の分子配向に及ぼす極性溶媒の添加効果
○藤田圭介,遠藤孝志,立花和宏,仁科辰夫,平成20年度 化学系学協会東北大会要旨集 (2008).


山形大学 データベースアメニティ研究所
〒992-8510 山形県米沢市城南4丁目3-16 3号館(物質化学工学科棟) 3-3301
准教授 伊藤智博
0238-26-3753
http://amenity.yz.yamagata-u.ac.jp/