○伊藤智博,小林賢雄,吉田真由美,立花和宏,仁科辰夫,尾形健明,
2009年電気化学秋季大会
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東京農工大学小金井キャンパス(小金井市中町2-24-16),
伊藤智博・小林賢雄・吉田真由美・立花和宏・仁科辰夫・尾形健明
ESR 炭素 ラジカル 表面 EDLC サイクリックボルタンメトリー カーボン材料 イオン液体
吉~は、2009年に、それまでの研究を電解質カチオンと溶存酸素が電気二重層キャパシタ電極の炭素ラジカルに及ぼす影響というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した1)。
小~は、2009年に、それまでの研究を電気二重層キャパシタのインピーダンスと炭素ラジカルの関係(仮)というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した2)。
電解質に溶媒の酸化電位より高電位で脱離するカチオンを使用すると、発生する炭素ラジカルによって溶媒が酸化され、酸化生成物によるインピーダンスの増加によりEDLCの劣化が顕著になると考えられる。
○吉田真由美…らは、2008年に〒812-8582 福岡市東区馬出3-1-1 九州大学医学部で開催された第47 回電子スピンサイエンス学会年会(SEST2008)において電気二重層キャパシタの電極における炭素表面ラジカル発生に及ぼす電解質カチオンの影響について報告している3)。
【関連講義】
卒業研究(C1-電気化学2004~),学会発表2009@C14)
卒業研究(C1-電気化学2004~),イオン液体関連5)
ESRによるEDLC要電解液の劣化解析6)
<!-- 学会発表 学会発表 学会発表 -->
<ul>
<li>
<article>
○伊藤智博,小林賢雄,吉田真由美,立花和宏,仁科辰夫,尾形健明.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Meeting.asp?nMeetingID=248'>
<q><cite>
In situ電子スピン共鳴法による電気二重層キャパシタにおける炭素表面ラジカル濃度の依存性評価
</q></cite>
</a>.
2009年電気化学秋季大会, 東京農工大学小金井キャンパス(小金井市中町2-24-16).
2009.
</article>
</li>
</ul>
<!-- 学会発表 学会発表 学会発表 -->