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令和6年11月21日 （木）

👀 粘土分散液の電気的特性に関する研究

【卒論】粘土分散液の電気的特性に関する研究⇒#631@卒論;
粘土分散液の電気的特性に関する研究
中野 伊織, 山形大学  物質化学工学科, 卒業論文 (2019).

1. 結果と考察の書き方
2. 実験方法の書き方
3. 図の描き方
4. 参考文献の書き方
5. 表の書き方
6. 論文執筆
7. リチウム電池（アルニウム）
8. 鉛電池
9. アルミニウム関係

溶媒のＸＲＤ

粘度のインピーダンス

本実験では、粘土分散液をコンデンサの誘電体として用いたときの電気的特性について評価することを目的とした。

粘土¹⁾

異なる粘土を用いたコンデンサの電気的特性評価²⁾

• (1)  粘土., 2016/06/29 20:19:26..
• (2) 異なる粘土を用いたコンデンサの電気的特性評価
  長岡 功大, 山形大学  物質化学工学科, 卒業論文 (2019).

◇ 緒言

背景

工業製品や材料について調べます。 研究プロジェクトに参加するのもいいでしょう。

目的

🔷 実験方法

工学部の場合、モノヅクリの研究論文ですから、準備するもの、作成手順、そして評価と述べてゆきます。評価だけの論文はあまりよくありません。 できるだけエコ研究・ＤＩＹを目指しましょう。

サンプル や 消耗品は、購入先（業者、店舗、ネット）なども示して、 表にまとまっていると読者が追試しやすいです。

準備するもの

サンプル の 履歴

作成手順

消耗品の 履歴

評価の方法

装置と 使用履歴

管理の方法

管理の方法を示してください。試作品やデータの管理の方法、リユース、リサイクルや廃棄の方法があるとありがたいです。

◇ 結果と考察

物理量（ 起電力E〔V〕など）には 単位を示しましょう。本文中に示すときは、量名と記号を示し、〔〕で単位を示します。グラフの軸や表中では、物理量を単位で割って数値のみを示しましょう。

論文は、文章が集まって段落を作り、段落が集まって、節ができ、節が集まって章ができます。 図や 表、 数式や化学式を使います。 物理量にはnomenclatureがあると良いでしょう。

• 今井直人、大前国夫、中野伊織、伊藤智博.【学会】日本化学会＠秋田県秋田市.
• 今井直人、中野伊織.粘土電池.

研究ノート

• 今井直人、大前国夫、中野伊織、伊藤智博.【学会】日本化学会＠秋田県秋田市.
• 今井直人、中野伊織.粘土電池.

図 （グラフ、写真）、表などを活用しましょう。

図や 表 には図題（キャプション）や表題をつけます。 図や 表の 説明にはひとつの段落を使います。

◇ 参考文献 （ 書籍 ・雑誌 ・口頭発表 ・URL ）

中野 伊織の学会発表

• 中野伊織, 今井直人, 白谷貴明，伊藤智博，立花和宏，仁科辰夫..人工知能を利用した実験結果の画像認識と学習教材データベースに関する研究.平成30年度　化学系学協会東北大会,秋田大学手形キャンパス,(2018/09/15).
• ○今井直人, 中野伊織, 長岡功大, 白谷貴明, 伊藤智博, 立花和宏, 仁科辰夫..粘土分散液中の粘土粒子とその乾燥後の構造解析.平成30年度　化学系学協会東北大会,秋田大学手形キャンパス,(2018/09/15).

• 中野 伊織. 粘土分散液の電気的特性に関する研究. 山形大学 物質化学工学科 ,卒業論文, 2019. https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=412, （参照 2024-11-21）.