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令和6年11月21日 （木）

👀 ねんど？

過電圧、分解電圧

図 非直線抵抗と直線抵抗

◇ 緒言

背景

工業製品や材料について調べます。 研究プロジェクトに参加するのもいいでしょう。

目的

🔷 実験方法

工学部の場合、モノヅクリの研究論文ですから、準備するもの、作成手順、そして評価と述べてゆきます。評価だけの論文はあまりよくありません。 できるだけエコ研究・ＤＩＹを目指しましょう。

サンプル や 消耗品は、購入先（業者、店舗、ネット）なども示して、 表にまとまっていると読者が追試しやすいです。

準備するもの

サンプル の 履歴

作成手順

消耗品の 履歴

評価の方法

装置と 使用履歴

管理の方法

管理の方法を示してください。試作品やデータの管理の方法、リユース、リサイクルや廃棄の方法があるとありがたいです。

◇ 結果と考察

物理量（ 起電力E〔V〕など）には 単位を示しましょう。本文中に示すときは、量名と記号を示し、〔〕で単位を示します。グラフの軸や表中では、物理量を単位で割って数値のみを示しましょう。

論文は、文章が集まって段落を作り、段落が集まって、節ができ、節が集まって章ができます。 図や 表、 数式や化学式を使います。 物理量にはnomenclatureがあると良いでしょう。

研究ノート

図 （グラフ、写真）、表などを活用しましょう。

図や 表 には図題（キャプション）や表題をつけます。 図や 表の 説明にはひとつの段落を使います。

◇ 参考文献 （ 書籍 ・雑誌 ・口頭発表 ・URL ）

樋口　和馬の学会発表

• 田邉 悠， 樋口和馬， 伊藤智博，立花和宏，仁科辰夫..粘土分散液を使った分極による電極近傍の粘性制御.第144回講演大会,兵庫県立大学（オンライン）,(2021/09/16).
• 樋口和馬 田邉悠 伊藤智博 立花和宏 仁科辰夫..粘土分散液中における各種金属の表面変化.第145回講演大会,日本工業大学,(2022/03/08).
• 伊藤智博、〇樋口和馬、立花和宏、仁科辰夫..粘土分散液のゲル電解質としてのアルミニウム電池への応用.2022年 電気化学秋季大会,,(2022/09/08).
• 伊藤智博、〇樋口和馬、立花和宏、仁科辰夫..電気化学的に見た粘土分散液ゲルの酸化還元作用の可能性.電気化学会第90回大会,東北工業大学,(2023/03/27).
• 伊藤智博、〇合力健矢、樋口和馬、立花和宏..粘土分散液のアルミニウム酸化被膜に対する溶解作用.第148回講演大会,山形大学米沢キャンパス,(2023/09/04).

• 樋口　和馬. ねんど？. 山形大学 物質化学工学科 ,修士論文, 2023. https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=444, （参照 2024-11-21）.