⇒#432@卒論;
2010
(
2009
,
2010
,
)
卒業論文
👀
リチウムイオン二次電池電極合材スラリー中炭素粒子分散剤に関する研究
導電助材|導電助材
2009
2010
リチウムイオン二次電池の電極合材スラリー中炭素粒子分散剤と電解液分解に関する研究(仮)
炭素表面官能基が電極内部抵抗におよぼす影響(仮)
分散剤を変えると同じ炭素材料1)でも過電圧が変化し電解液が分解して変色する。
【先輩】にれぎ2)やぎぬま3)
【後輩】ちあき4)
ふみとは、2012年に、それまでの研究をリチウム電池正極バインダ樹脂表面への溶媒吸着が過充電時の分解電圧に及ぼす効果(仮)というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した5)。
○佐藤史人,…らは、2009年に日本大学工学部(福島県郡山市田村徳定字中河原1)で開催された平成21年度 化学系学協会東北大会においてリチウムイオン二次電池合材スラリー中炭素粒子分散剤の違いが分解電圧に及ぼす影響について報告している6)。
【関連講義】
カーボン材料7)
カーボン分散液8)
界面活性剤・分散剤・乳化剤9)
バインダ10)
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【研究ノート】
2009年6月13)
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【学会】申込締切(6月15日)15)
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NB-00417)
NB-00518)
NB-00819)
1.4M TEMA・BF4/PC20)
音叉振動式(SV型)粘度計21)
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粉体の液中分散23)
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分散系の電気化学26)
リチウムイオン二次電池合材スラリー中炭素粒子分散剤の違いが分解電圧に及ぼす影響○佐藤史人,柳沼雅章,立花和宏,仁科辰夫,
平成21年度 化学系学協会東北大会講演要旨集 (
2009).
実験方法 >
材料&試 >
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,
(
,
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(
1) 
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(
2) 
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2010).
(
3) 
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山形大学 物質化学工学科,
修士論文 (
2010).
(
4) 
正極集電体へのバインダー接触と電池の信頼性(仮)本田 千秋,
山形大学 工学部 物質化学工学科,
卒業論文 (
2012).
(
5) 
リチウムイオン二次電池正極用合材スラリーの評価法に関する研究佐藤 史人,
山形大学 理工学研究科 バイオ化学工学専攻,
修士論文 (
2012).
(
6) 
リチウムイオン二次電池合材スラリー中炭素粒子分散剤の違いが分解電圧に及ぼす影響○佐藤史人,柳沼雅章,立花和宏,仁科辰夫,
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(
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ゴムとポリマー仁科 辰夫,
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11) 
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2009).
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2009).
(
18) 
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立花 和宏, (
2009).
(
19) 
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仁科研究室(南西側)パソコン,
立花 和宏, (
2009).
(
20) 
@ >
ソリュー >
電解液 >
有機電解 >
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, (
材料).
(
21) 
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SV-1H,
,
(
,
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(
22) 
>
エレクトロニクス分野における精密塗布・乾燥技術(目次)技術情報協会,
エレクトロニクス分野における精密塗布・乾燥技術, 技術情報協会, (
2007).
(
23) 
>
粉体の液中分散小石真純, 角田光雄著,
粉体の表面化学, 日刊工業新聞社, (
1975).
(
24) 
>
化学工学Ⅱ―機械的操作―(目次)藤田重文・東畑平一郎,
化学工学Ⅱ―機械的操作―, 東京化学同人, (
1963).
(
25) 
>
有機ファインケミカルズ野村正勝・鈴鹿輝男,
最新工業化学―持続的社会に向けて―, 講談社サイエンティフィク, (
2004).
(
26) 
>
分散系の電気化学日本化学会 編,
化学総説 No.7 分子レベルからみた界面の電気化学, 学会出版センター, (
197).
背景
工業製品や材料について調べます。
研究プロジェクトに参加するのもいいでしょう。
目的
◇
工学部の場合、モノヅクリの研究論文ですから、準備するもの、作成手順、そして評価と述べてゆきます。評価だけの論文はあまりよくありません。
できるだけエコ研究・DIYを目指しましょう。
サンプル
や
消耗品は、購入先(業者、店舗、ネット)なども示して、
表にまとまっていると読者が追試しやすいです。
佐藤 史人の管理するサンプル
準備するもの
サンプル
の
履歴
作成手順
消耗品の
履歴
評価の方法
装置と
使用履歴
図
管理の方法
管理の方法を示してください。試作品やデータの管理の方法、リユース、リサイクルや廃棄の方法があるとありがたいです。
物理量(
起電力E〔V〕など)には
単位を示しましょう。本文中に示すときは、量名と記号を示し、〔〕で単位を示します。グラフの軸や表中では、物理量を単位で割って数値のみを示しましょう。
論文は、文章が集まって段落を作り、段落が集まって、節ができ、節が集まって章ができます。
図や
表、
数式や化学式を使います。
物理量にはnomenclatureがあると良いでしょう。
図
(グラフ、写真)、表などを活用しましょう。
図や
表
には図題(キャプション)や表題をつけます。
図や
表の
説明にはひとつの段落を使います。
- ○佐藤史人,柳沼雅章,立花和宏,仁科辰夫..
リチウムイオン二次電池合材スラリー中炭素粒子分散剤の違いが分解電圧に及ぼす影響
.平成21年度 化学系学協会東北大会,日本大学工学部(福島県郡山市田村徳定字中河原1),(2009/09/19 9:00:00). - ○佐藤史人,立花和宏,仁科辰夫..
インピーダンス測定によるリチウム電池合材スラリーの分散状態の評価
.平成22年度化学系学協会東北大会,岩手県盛岡市上田三丁目18番8号 岩手大学,(2010/09/25). - ○佐藤史人,立花和宏,仁科辰夫,川口正剛,長澤善幸..
リチウム電池正極バインダ樹脂表面への溶媒吸着が過充電時の分解電圧に及ぼす効果
.第51回電池討論会,愛知県産業労働センター(〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38),(2010/11/09). - ○本田千秋,八重樫起郭,藤田圭介,佐藤史人,立花和宏,仁科辰夫..
リチウム電池のサイクル特性向上のための材料混合の順序とバインダーの選択
.電気化学会第78回大会,横浜国立大学(横浜市保土ヶ谷区常盤台79-5),(2011/03/29). - 佐藤史人,立花和宏,仁科辰夫..
コンダクトメトリーによる炭素材料分散スラリー乾燥過程における導電ネットワーク形成の解析
.第38回炭素材料学会,〒464-0813 名古屋市千種区仁座町(名古屋大学東山キャンパス内),(2011/11/29).
-
佐藤 史人.
リチウムイオン二次電池電極合材スラリー中炭素粒子分散剤に関する研究
.
山形大学 物質化学工学科 ,卒業論文, 2010.
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=307,
(参照 ).
<li>
<article>
佐藤 史人.
<q><cite>
リチウムイオン二次電池電極合材スラリー中炭素粒子分散剤に関する研究
</q></cite>.
山形大学 物質化学工学科 ,
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/Thesis_Index.asp'>
卒業論文</a>
, 2010.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=432'>
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=432</a>,
(参照 <time datetime="2024-11-21">2024-11-21</time>).
</article>
</li>
<h1>
リチウムイオン二次電池電極合材スラリー中炭素粒子分散剤に関する研究
</h1>
<div style='text-align:right;'>
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=432'>
佐藤 史人
</a>
</div>