溶融炭酸塩を用いたリチウム電池正極活物質合成におけるその形状の観察と制御.平成12年度化学系7学協連合東北地方大会,秋田,(2000/09/30).
フォトリソグラフィ技術を用いたリチウム電池正極活物質配置制御によるレート特性の改善
立花和宏、○,溶融炭酸塩を,平成12年度1)
かみむらは、2001年に、それまでの研究を高速サイクリックボルタンメトリーによるリチウム二次電池正極活物質と集電体の界面現象の解析というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した2)。
金の集電体上にフォトリソグラフィでパターニングした後、コバルトめっきし、それを溶融炭酸塩に浸漬することで、パターニングされた活物質のレート特性をサイクリックボルタンメトリーで調べました。活物質の面積よりも、活物質と集電体の境界面の境界長さがレート特性に効いていることを示しました。
【2000年度(平成12)卒業研究】3)
◆2000(平成12)年度研究ノート4)
工業製品や材料について調べます。 研究プロジェクトに参加するのもいいでしょう。
工学部の場合、モノヅクリの研究論文ですから、準備するもの、作成手順、そして評価と述べてゆきます。評価だけの論文はあまりよくありません。 できるだけエコ研究・DIYを目指しましょう。
サンプル や 消耗品は、購入先(業者、店舗、ネット)なども示して、 表にまとまっていると読者が追試しやすいです。
上村 潤の管理するサンプル管理の方法を示してください。試作品やデータの管理の方法、リユース、リサイクルや廃棄の方法があるとありがたいです。
物理量( 起電力E〔V〕など)には 単位を示しましょう。本文中に示すときは、量名と記号を示し、〔〕で単位を示します。グラフの軸や表中では、物理量を単位で割って数値のみを示しましょう。
論文は、文章が集まって段落を作り、段落が集まって、節ができ、節が集まって章ができます。 図や 表、 数式や化学式を使います。 物理量にはnomenclatureがあると良いでしょう。
図や 表 には図題(キャプション)や表題をつけます。 図や 表の 説明にはひとつの段落を使います。
溶融炭酸塩を用いたリチウム電池正極活物質合成におけるその形状の観察と制御.平成12年度化学系7学協連合東北地方大会,秋田,(2000/09/30).
溶融炭酸塩中におけるアルミニウムの不働態皮膜生成機構.2001年電気化学秋季大会,東京理科大学神楽坂キャンパス,(2001/09/20).
溶融炭酸塩中でのAlアノード酸化皮膜の生成機構.第42回電池討論会,慶應義塾大学日吉キャンパス (横浜市港北区日吉4-1-1) ,(2001/11/21).
溶融炭酸塩型燃料電池におけるアルミニウム被覆SUS310の不働態皮膜の分析.2002年電気化学秋季大会,東京工芸大学厚木キャンパス,(2002/09/12).
MCFC用構造材料へのAl被覆材の酸化皮膜の分析.第43回電池討論会,博多(九州産業大学),(2002/10/12).
フォトリソグラフィ技術を用いたリチウム電池正極活物質配置制御によるレート特性の改善. 山形大学 物質化学工学科 ,卒業論文, 2001. https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=92, (参照 ).
<li>
<article>
上村 潤.
<q><cite>
フォトリソグラフィ技術を用いたリチウム電池正極活物質配置制御によるレート特性の改善
</q></cite>.
山形大学 物質化学工学科 ,
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/Thesis_Index.asp'>
卒業論文</a>
, 2001.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=188'>
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=188</a>,
(参照 <time datetime="2024-11-21">2024-11-21</time>).
</article>
</li>
<h1>
フォトリソグラフィ技術を用いたリチウム電池正極活物質配置制御によるレート特性の改善
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<div style='text-align:right;'>
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=188'>
上村 潤
</a>
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