導電助材及び電池活物質をゴム支持体に均一に混練したリチウムイオン二次電池の正極特性の評価.第45回電池討論会,国立京都国際会館(京都市左京区宝ヶ池),(2004/11/27).
【卒論】蓄電ゴムに関する研究(仮)⇒#210@卒論;
蓄電ゴムに関する研究(仮)
遠藤 麻未, 山形大学 物質化学工学科, 卒業論文 (2004).
リチウムイオン電池用有機電解液における合材を接触したアルミニウム集電体の前処理による皮膜安定性
リチウムイオン二次電池におけるアルミニウム集電体の前処理の影響、ゴム電極の開発。ゴム電極を使ったリチウムイオン二次電池。
従来の正極合材の製造プロセスは電池活物質と導電助剤とバインダーにより結着させアルミ表面上に塗布していたが、集電体と正極合材の剥離による容量の劣化や、接触抵抗などの問題点がある。そこでバインダーの代わりにゴムを用い、そのゴムに活物質、導電助剤、を練りこんで用いたリチウムイオン二次電池を作製した。本実験は有機電解液を使用し、蓄電性ゴムの電池特性と電池用電極としての作動を検討した。
◆2003(平成15)年度ノート◆2003(平成15)年度ノート
●2003年度(平成15年度)卒業研究【2003年度(平成15)卒業研究】1)
工業製品や材料について調べます。 研究プロジェクトに参加するのもいいでしょう。
工学部の場合、モノヅクリの研究論文ですから、準備するもの、作成手順、そして評価と述べてゆきます。評価だけの論文はあまりよくありません。 できるだけエコ研究・DIYを目指しましょう。
サンプル や 消耗品は、購入先(業者、店舗、ネット)なども示して、 表にまとまっていると読者が追試しやすいです。
遠藤 麻未の管理するサンプル管理の方法を示してください。試作品やデータの管理の方法、リユース、リサイクルや廃棄の方法があるとありがたいです。
物理量( 起電力E〔V〕など)には 単位を示しましょう。本文中に示すときは、量名と記号を示し、〔〕で単位を示します。グラフの軸や表中では、物理量を単位で割って数値のみを示しましょう。
論文は、文章が集まって段落を作り、段落が集まって、節ができ、節が集まって章ができます。 図や 表、 数式や化学式を使います。 物理量にはnomenclatureがあると良いでしょう。
図や 表 には図題(キャプション)や表題をつけます。 図や 表の 説明にはひとつの段落を使います。
導電助材及び電池活物質をゴム支持体に均一に混練したリチウムイオン二次電池の正極特性の評価.第45回電池討論会,国立京都国際会館(京都市左京区宝ヶ池),(2004/11/27).
有機電解液中における蓄電性ゴムの膨潤特性と電池性能.第46回電池討論会,名古屋国際会議場(名古屋市熱田区熱田西町1-1),(2005/11/16).
蓄電ゴムに関する研究(仮). 山形大学 物質化学工学科 ,卒業論文, 2004. https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=199, (参照 ).
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遠藤 麻未.
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蓄電ゴムに関する研究(仮)
</q></cite>.
山形大学 物質化学工学科 ,
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/Thesis_Index.asp'>
卒業論文</a>
, 2004.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=210'>
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=210</a>,
(参照 <time datetime="2024-11-21">2024-11-21</time>).
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蓄電ゴムに関する研究(仮)
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00512016
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=210'>
遠藤 麻未
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