序論・スラリーのXRD測定(炭素末端官能基と有機分子の吸着とグラフェンシート長)・乾燥時のインピーダンス測定(炭素末端官能基と有機分子の吸着とスラリーのインピーダンス変化)・液晶材料と有機半導体・総括
有機半導体の研究
液晶場をプローブとした有機半導体のキャリア移動度の評価(仮)
【2010年度(平成22)卒業研究】1)
○本田千秋,…らは、2011年に横浜国立大学(横浜市保土ヶ谷区常盤台79-5)で開催された電気化学会第78回大会においてリチウム電池のサイクル特性向上のための材料混合の順序とバインダーの選択について報告している2)。
藤田圭介,関…らは、2010年に愛知県産業労働センター(〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38)で開催された第51回電池討論会においてXRDを使った合材スラリー乾燥過程における炭素導電助材表面へのバインダー析出過程の解析について報告している3)。
【2009年度(平成21)卒業研究】4)
【2008年度(平成20)卒業研究】5)
ふじたは、2009年に、それまでの研究を液晶ディスプレイ材料の分子配向に及ぼす極性溶媒の添加効果というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した6)。
○藤田圭介,…らは、2008年に八戸工業大学(青森県八戸市大字妙字大開88-1)で開催された平成20年度 化学系学協会東北大会において液晶ディスプレイ材料の分子配向に及ぼす極性溶媒の添加効果について報告している7)。
【試料】
SFG-448)
高比表面積・親水化アセチレンブラック9)
【材料】
結着材10)
【装置】
XRD11)
【先輩】やぎぬし12)
【後輩】ふみと13)ちあき14)
【関連書籍】
構造の決定15)
【関連講義】
卒業研究(C1-電気化学2004~),XRD(X線回折)16)
卒業研究(C1-電気化学2004~),バインダ17)
卒業研究(C1-電気化学2004~),界面活性剤・分散剤・乳化剤18)
ピカッとさいえんす,あなただけへの贈り物19)
工業製品や材料について調べます。 研究プロジェクトに参加するのもいいでしょう。
工学部の場合、モノヅクリの研究論文ですから、準備するもの、作成手順、そして評価と述べてゆきます。評価だけの論文はあまりよくありません。 できるだけエコ研究・DIYを目指しましょう。
サンプル や 消耗品は、購入先(業者、店舗、ネット)なども示して、 表にまとまっていると読者が追試しやすいです。
藤田 圭介の管理するサンプル管理の方法を示してください。試作品やデータの管理の方法、リユース、リサイクルや廃棄の方法があるとありがたいです。
物理量( 起電力E〔V〕など)には 単位を示しましょう。本文中に示すときは、量名と記号を示し、〔〕で単位を示します。グラフの軸や表中では、物理量を単位で割って数値のみを示しましょう。
論文は、文章が集まって段落を作り、段落が集まって、節ができ、節が集まって章ができます。 図や 表、 数式や化学式を使います。 物理量にはnomenclatureがあると良いでしょう。
図や 表 には図題(キャプション)や表題をつけます。 図や 表の 説明にはひとつの段落を使います。
液晶ディスプレイ材料の分子配向に及ぼす極性溶媒の添加効果.平成20年度 化学系学協会東北大会,八戸工業大学(青森県八戸市大字妙字大開88-1),(2008/10/11).
共役系電子吸引基を有する非イオン性不純物による液晶材料の漏れ電流の増加と配向膜劣化の関係.電気化学会第76回大会,〒606-8501 京都市左京区吉田本町,(2009/03/29).
XRDを使った合材スラリー乾燥過程における炭素導電助材表面へのバインダー析出過程の解析.第51回電池討論会,愛知県産業労働センター(〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38),(2010/11/09).
リチウム電池のサイクル特性向上のための材料混合の順序とバインダーの選択.電気化学会第78回大会,横浜国立大学(横浜市保土ヶ谷区常盤台79-5),(2011/03/29).
合材スラリー中の炭素末端官能基と有機分子が分散性と乾燥過程に及ぼす影響. 山形大学 物質化学工学専攻 ,修士論文, 2010. https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=288, (参照 ).
<li>
<article>
藤田 圭介.
<q><cite>
合材スラリー中の炭素末端官能基と有機分子が分散性と乾燥過程に及ぼす影響
</q></cite>.
山形大学 物質化学工学専攻 ,
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/Thesis_Index.asp'>
修士論文</a>
, 2010.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=443'>
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=443</a>,
(参照 <time datetime="2024-11-21">2024-11-21</time>).
</article>
</li>
<h1>
合材スラリー中の炭素末端官能基と有機分子が分散性と乾燥過程に及ぼす影響
</h1>
<div style='text-align:right;'>
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=443'>
藤田 圭介
</a>
</div>