○藤田圭介,遠藤孝志,立花和宏,仁科辰夫,
平成20年度 化学系学協会東北大会
,
八戸工業大学(青森県八戸市大字妙字大開88-1),
○ふじた けいすけ【藤田 圭介】
液晶ディスプレイ材料の分子配向に及ぼす極性溶媒の添加効果
液晶ミクスチャーに有機化合物とイオン性化合物を同時に添加すると電圧保持率が低下する。配向膜に吸着した有機化合物によって液晶ミクスチャーの秩序が乱され、面欠陥が出現するためと考えられる。
謝辞:宇部興産
にれぎ1)
ふじたは、2009年に、それまでの研究を液晶ディスプレイ材料の分子配向に及ぼす極性溶媒の添加効果というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した2)。
【関連講義】
液晶物質3)
卒業研究(C1-電気化学2004~),ディスプレイデバイス4)
卒業研究(C1-電気化学2004~),学会発表2008@C15)
楡木,立花,…らは、2009年に〒606-8501 京都市左京区吉田本町で開催された電気化学会第76回大会において共役系電子吸引基を有する非イオン性不純物による液晶材料の漏れ電流の増加と配向膜劣化の関係について報告している6)。
○西俣 樹,…らは、2007年に山形大学 小白川キャンパス(山形県山形市小白川町1-4-12)で開催された平成19年度 化学系学協会東北大会において液晶材料の組成比における誘電率異方性Δεの比較について報告している7)。
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),液晶セル8)
液晶材料に関する研究9)
<!-- 学会発表 学会発表 学会発表 -->
<ul>
<li>
<article>
○藤田圭介,遠藤孝志,立花和宏,仁科辰夫.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Meeting.asp?nMeetingID=230'>
<q><cite>
液晶ディスプレイ材料の分子配向に及ぼす極性溶媒の添加効果
</q></cite>
</a>.
平成20年度 化学系学協会東北大会, 八戸工業大学(青森県八戸市大字妙字大開88-1).
2008.
</article>
</li>
</ul>
<!-- 学会発表 学会発表 学会発表 -->