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🌡️ 📆 令和6年3月19日
⇒#165@卒論;
2000 ( 1999 , 2000 , ) 卒業論文

👀 デジタルハイスコープを用いたアルミニウム微小電極の表面反応のビデオ撮影

山形大学  物質化学工学科  仁科研究室    野中 淳子

卒業研究について 1999 2000



デジタルハイスコープ(HIROX KH-2400)1)アルミニウム微小電極2)の様子観察しました

先日塩酸中におけるアルミニウム表面生成様子デジタルハイスコープビデオカメラ捉えた野中さんでしたが今度はアジピンアンモニウム水溶液中での陽極酸化反応の様子捉えました

通電直後にさっと干渉色が現れる様子が見事に撮影されています

13756 分極後のアルミニウム表面観察(LiBF4)
今後は微小電極の特徴活かした極低濃度純水中での表面観察や電位との対応関係など調べる予定です

なお晴れの日は工事の振動が多く実験は雨の日が良いことでした

色彩色差計測にも応用できます

関連講義卒業研究-電気化学2004,2000 松木先生退官3)



デジタルハイスコープ
,HIROX KH-2400,,(HIROX,).

実験方法 > 電極 > 微小電極,電極
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2006).

緒言(C > 研究室( > 2000年 松木先生退官,研究室(C1)の沿革
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2000).

(1デジタルハイスコープ
,HIROX KH-2400,,(HIROX,).
(2実験方法 > 電極 > 微小電極,電極
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2006).
(3緒言(C > 研究室( > 2000年 松木先生退官,研究室(C1)の沿革
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2000).


緒言

背景

工業製品や材料について調べます。 研究プロジェクトに参加するのもいいでしょう。

目的


🔷 実験方法

工学部の場合、モノヅクリの研究論文ですから、準備するもの、作成手順、そして評価と述べてゆきます。評価だけの論文はあまりよくありません。 できるだけエコ研究・DIYを目指しましょう。

サンプル 消耗品は、購入先(業者、店舗、ネット)なども示して、 にまとまっていると読者が追試しやすいです。

野中 淳子の管理するサンプル

準備するもの

サンプル 履歴

作成手順

消耗品履歴

評価の方法

装置使用履歴

管理の方法

管理の方法を示してください。試作品やデータの管理の方法、リユース、リサイクルや廃棄の方法があるとありがたいです。


結果と考察

物理量起電力E〔V〕など)には 単位を示しましょう。本文中に示すときは、量名と記号を示し、〔〕で単位を示します。グラフの軸や表中では、物理量を単位で割って数値のみを示しましょう。

論文は、文章が集まって段落を作り、段落が集まって、節ができ、節が集まって章ができます。 数式や化学式を使います。 物理量にはnomenclatureがあると良いでしょう。

研究ノート

グラフ、写真)、表などを活用しましょう。

には図題(キャプション)や表題をつけます。 の 説明にはひとつの段落を使います。


参考文献書籍雑誌口頭発表URL

野中 淳子の学会発表


参考文献

<li> <article> 野中 淳子. <q><cite> デジタルハイスコープを用いたアルミニウム微小電極の表面反応のビデオ撮影 </q></cite>. 山形大学 物質化学工学科 , <a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/Thesis_Index.asp'> 卒業論文</a> , 2000. <a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=165'> https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=165</a>, (参照 <time datetime="2024-03-19">2024-03-19</time>). </article> </li>

<h1> デジタルハイスコープを用いたアルミニウム微小電極の表面反応のビデオ撮影 </h1> <div style='text-align:right;'>   <a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=165'> 野中 淳子 </a> </div>

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