🏠
令和6年11月21日 (木)
⇒#506@卒論;
2014 ( 2012 , 2013 , 2014 , ) 修士論文

👀 アルミニウム集電体表面の電気双極子の配列が接触抵抗に及ぼす影響

山形大学  物質化学工学科  仁科・立花・伊藤研    本田千秋

固体表面双極子モーメントの抑制によるリチウム電池集電体と炭素材料界面の接触抵抗の低減 2012 2013 2014

【卒論】アルミニウム集電体表面の電気双極子の配列が接触抵抗に及ぼす影響⇒#506@卒論;
アルミニウム集電体表面の電気双極子の配列が接触抵抗に及ぼす影響
本田千秋, 山形大学  物質化学工学科, 修士論文 (2014).

  1. 極性モーメントを制御した高分子材料のバインダーへの応用と評価法の確立
  2. 炭素材料を使った合材スラリーの分散安定性と評価法の確立
  3. 新規電解液を用いたアルミニウムアノード酸化皮膜の制御と炭素合材スラリーの接触抵抗の制御


固体表面双極子モーメント抑制によるリチウム電池集電体炭素材料界面接触抵抗低減

ちあきは2012年にそれまでの研究正極集電体へのバインダー接触電池信頼性いうテーマ卒業論文してまとめ山形大学卒業した正極集電体へのバインダー接触と電池の信頼性(仮)1)

実験方法EDLCモデルセルサイクリクボルタンメトリー交流インピーダンス

新規電解液用いたアルミニウムアノード酸化皮膜の制御と炭素合材すらり接触抵抗制御

炭素材料使った合材スラリーの分散安定性向上と評価法の確立

極性モーメント制御した高分子材料のバインダーへの応用と評価法の確立

性状親水性2)極性3)
接触抵抗接触抵抗率ρcΩ·m²

2013

リチウムイオン二次電池合材スラリーにバインダーとして使われるPVDFの溶液の電気化学的挙動4)

学会本田小…らは2013年に弘前パークホテルで開催された第30回ARS弘前コンファレンスにおいてリチウムイオン次電池の集電体アルミニウムと活材層の接触抵抗にPVDFバインダーの溶媒膨潤性が及ぼす影響について報告しているリチウムイオン二次電池の集電体アルミニウムと活材層の接触抵抗にPVDFバインダーの溶媒膨潤性が及ぼす影響5)

本田 ,…らは2013年に大阪国際会議場で開催された第54回電池討論会においてリチウムイオン次電池の電極塗工時に用いるバインダーの種類がアルミニウム集電体と合材の接触抵抗に及ぼす影響について報告しているリチウムイオン二次電池の電極塗工時に用いるバインダーの種類がアルミニウム集電体と合材の接触抵抗に及ぼす影響6)

2012
○本田…らは2012年に公共の宿 おおとり荘 で開催された第29回ARS津軽コンファレンスにおいてリチウム電池の内部抵抗に集電体アルミニウム酸化皮膜厚み炭素材料アンダーコート及ぼす効果について報告しているリチウム電池の内部抵抗に集電体アルミニウムの酸化皮膜厚みと炭素材料アンダーコートが及ぼす効果7)

○本田,…らは2012年にヒルトン福岡シーホークで開催された第53回電池討論会において交流インピーダンス法による活物質の種類がアルミニウム集電体の接触抵抗に及ぼす影響の解析について報告している交流インピーダンス法による活物質の種類がアルミニウム集電体の接触抵抗に及ぼす影響の解析8)


C. Hon…らは2012年にで開催された2012年電気化学秋季大会においてThe effect of the active material of lithium battery to the contact resistance between carbon and aluminum current collectorについて報告しているThe effect of the active material of lithium battery to the contact resistance between carbon and aluminum current collector9)

○小野寺伸也…らは2012年にで開催された平成24年度 化学系学協会東北大会において活物質の種類とアルミニウム炭素アンダーコート有無がリチウム電池内部抵抗及ぼす影響について報告している活物質の種類とアルミニウムの炭素アンダーコートの有無がリチウム電池の内部抵抗に及ぼす影響10)

○伊藤知之,…らは2012年にで開催された平成24年度 化学系学協会東北大会において有機エレクトロニクス用有機半導体材料溶解した溶液の導電率と濃度の関係について報告している有機エレクトロニクス用有機半導体材料を溶解した溶液の導電率と濃度の関係11)

○藤原翔, …らは2012年にで開催された平成24年度 化学系学協会東北大会において交流インピーダンス法による炭素材料スラリー分散安定性とゲル化の評価について報告している交流インピーダンス法による炭素材料スラリーの分散安定性とゲル化の評価12)

○小林卓巨,…らは2012年にで開催された平成24年度 化学系学協会東北大会においてAlF4-含む電解液使用したAlのアノード酸化腐食機構ついて報告しているAlF4-を含む電解液を使用したAlのアノード酸化と腐食機構13)

2011

本田,立…らは2012年にで開催されたにおいて集電体の洗浄と電池性能について報告しているアルミニウム集電体を洗浄する溶剤の種類とリチウムイオン二次電池の内部抵抗の関係14)

本田,及…らは2011年にーホール船堀〒134-0091 東京都江戸川区船堀4-1-1 開催された第52回電池討論会においてアルミニウム集電体からの炭素導電助材剥離現象に関わるバインダーの種類について報告しているアルミニウム集電体からの炭素導電助材剥離現象に関わるバインダーの種類15)

本田,武…らは2011年に朱鷺新潟市 で開催された2011年電気化学秋季大会において導電助材の混練による正極活物質の結晶構造変化と電池性能について報告している導電助材の混練による正極活物質の結晶構造変化と電池性能16)

片山慎吾,本…らは2011年に東北大学川内北キャンパス(宮城県仙台市青葉区川内27-1) 開催された平成23年度 化学系学協会東北大会においてリチウム電池用電解液のカソード分極及ぼすバインダ影響ついて報告しているリチウム電池用電解液のカソード分極に及ぼすバインダの影響17)

○本田,…らは2011年に横浜国立大学(横浜市保土ヶ谷区常盤台79-5)で開催された電気化学会第78回大会においてリチウム電池サイクル特性向上のための材料混合の順序とバインダー選択について報告しているリチウム電池のサイクル特性向上のための材料混合の順序とバインダーの選択18)


物理量緩和時間trs誘電率εF/m双極子モーメントμD誘電損失tanδ


関連講義卒業研究-電気化学2004,2012年度平成24卒業研究【2012年度(平成24)卒業研究】19)



リチウムイオン二次電池の集電体アルミニウムと活材層の接触抵抗にPVDFバインダーの溶媒膨潤性が及ぼす影響
本田千秋、小野寺伸也、立花和宏、仁科辰夫,第30回ARS弘前コンファレンス講演要旨集 (2013).

リチウムイオン二次電池の電極塗工時に用いるバインダーの種類がアルミニウム集電体と合材の接触抵抗に及ぼす影響
本田千秋 ,立花和宏 ,仁科辰夫,第54回電池討論会講演要旨集 (2013).

リチウム電池の内部抵抗に集電体アルミニウムの酸化皮膜厚みと炭素材料アンダーコートが及ぼす効果
○本田千秋、小野寺伸也、立花和宏、仁科辰夫,第29回ARS伊豆長岡コンファレンス予稿集, p.89 (2012).

交流インピーダンス法による活物質の種類がアルミニウム集電体の接触抵抗に及ぼす影響の解析
○本田千秋, 小野寺伸也, 大瀬公正, 立花和宏, 仁科辰夫,第53回電池討論会講演要旨集 (2012).

The effect of the active material of lithium battery to the contact resistance between carbon and aluminum current collector
C. Honda, S. Onodera, K. Tachibana, T. Nishina,2012年電気化学秋季大会講演要旨集 (2012).

活物質の種類とアルミニウムの炭素アンダーコートの有無がリチウム電池の内部抵抗に及ぼす影響
○小野寺伸也, 永井明雄, 本田千秋, 伊藤智博, 立花和宏, 仁科辰夫,平成24年度 化学系学協会東北大会講演要旨集 (2012).

有機エレクトロニクス用有機半導体材料を溶解した溶液の導電率と濃度の関係
○伊藤知之, 佐々木優, 本田千秋, 立花和宏, 仁科辰夫, 大場好弘,平成24年度 化学系学協会東北大会講演要旨集 (2012).

交流インピーダンス法による炭素材料スラリーの分散安定性とゲル化の評価
○藤原翔, 本田千秋, 立花和宏, 仁科辰夫,平成24年度 化学系学協会東北大会講演要旨集 (2012).

AlF4-を含む電解液を使用したAlのアノード酸化と腐食機構
○小林卓巨, 大瀬公正, 加藤直貴, 本田千秋, 立花和宏, 仁科辰夫,平成24年度 化学系学協会東北大会講演要旨集 (2012).

アルミニウム集電体を洗浄する溶剤の種類とリチウムイオン二次電池の内部抵抗の関係
○本田 千秋,長瀬 将太,川田 聖人,立花 和宏,仁科 辰夫,講演要旨集 (2012).

アルミニウム集電体からの炭素導電助材剥離現象に関わるバインダーの種類
本田千秋,及川俊他,佐々木貴史,立花和宏,仁科辰夫,第52回電池討論会 講演要旨集, p.312 (2011).

導電助材の混練による正極活物質の結晶構造変化と電池性能
本田千秋,武田浩幸,八重樫起郭,立花和宏,仁科辰夫,松嶋雄太,2011年電気化学秋季大会 講演要旨集 (2011).

リチウム電池用電解液のカソード分極に及ぼすバインダの影響
片山慎吾,本田千秋,立花和宏,仁科辰夫,平成23年度 化学系学協会東北大会講演要旨集 (2011).

リチウム電池のサイクル特性向上のための材料混合の順序とバインダーの選択
○本田千秋,八重樫起郭,藤田圭介,佐藤史人,立花和宏,仁科辰夫,講演要旨集 (2011).

緒言(C > C1履歴 > 【2012年度(平成24)卒業研究】,C1履歴
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2011).

(1正極集電体へのバインダー接触と電池の信頼性(仮)
本田 千秋, 山形大学 工学部 物質化学工学科, 卒業論文 (2012).
(2親水性性状.
(3極性性状.
(4リチウムイオン二次電池合材スラリーにバインダーとして使われるPVDFの溶液の電気化学的挙動
本田 千秋小野寺 伸也伊藤 知之小林 卓巨伊藤 智博立花 和宏仁科 辰夫亀田恭男, 科学・技術研究会, Vol.2, p.69, (2013).
(5リチウムイオン二次電池の集電体アルミニウムと活材層の接触抵抗にPVDFバインダーの溶媒膨潤性が及ぼす影響
本田千秋、小野寺伸也、立花和宏、仁科辰夫,第30回ARS弘前コンファレンス講演要旨集 (2013).
(6リチウムイオン二次電池の電極塗工時に用いるバインダーの種類がアルミニウム集電体と合材の接触抵抗に及ぼす影響
本田千秋 ,立花和宏 ,仁科辰夫,第54回電池討論会講演要旨集 (2013).
(7リチウム電池の内部抵抗に集電体アルミニウムの酸化皮膜厚みと炭素材料アンダーコートが及ぼす効果
○本田千秋、小野寺伸也、立花和宏、仁科辰夫,第29回ARS伊豆長岡コンファレンス予稿集, p.89 (2012).
(8交流インピーダンス法による活物質の種類がアルミニウム集電体の接触抵抗に及ぼす影響の解析
○本田千秋, 小野寺伸也, 大瀬公正, 立花和宏, 仁科辰夫,第53回電池討論会講演要旨集 (2012).
(9The effect of the active material of lithium battery to the contact resistance between carbon and aluminum current collector
C. Honda, S. Onodera, K. Tachibana, T. Nishina,2012年電気化学秋季大会講演要旨集 (2012).
(10活物質の種類とアルミニウムの炭素アンダーコートの有無がリチウム電池の内部抵抗に及ぼす影響
○小野寺伸也, 永井明雄, 本田千秋, 伊藤智博, 立花和宏, 仁科辰夫,平成24年度 化学系学協会東北大会講演要旨集 (2012).
(11有機エレクトロニクス用有機半導体材料を溶解した溶液の導電率と濃度の関係
○伊藤知之, 佐々木優, 本田千秋, 立花和宏, 仁科辰夫, 大場好弘,平成24年度 化学系学協会東北大会講演要旨集 (2012).
(12交流インピーダンス法による炭素材料スラリーの分散安定性とゲル化の評価
○藤原翔, 本田千秋, 立花和宏, 仁科辰夫,平成24年度 化学系学協会東北大会講演要旨集 (2012).
(13AlF4-を含む電解液を使用したAlのアノード酸化と腐食機構
○小林卓巨, 大瀬公正, 加藤直貴, 本田千秋, 立花和宏, 仁科辰夫,平成24年度 化学系学協会東北大会講演要旨集 (2012).
(14アルミニウム集電体を洗浄する溶剤の種類とリチウムイオン二次電池の内部抵抗の関係
○本田 千秋,長瀬 将太,川田 聖人,立花 和宏,仁科 辰夫,講演要旨集 (2012).
(15アルミニウム集電体からの炭素導電助材剥離現象に関わるバインダーの種類
本田千秋,及川俊他,佐々木貴史,立花和宏,仁科辰夫,第52回電池討論会 講演要旨集, p.312 (2011).
(16導電助材の混練による正極活物質の結晶構造変化と電池性能
本田千秋,武田浩幸,八重樫起郭,立花和宏,仁科辰夫,松嶋雄太,2011年電気化学秋季大会 講演要旨集 (2011).
(17リチウム電池用電解液のカソード分極に及ぼすバインダの影響
片山慎吾,本田千秋,立花和宏,仁科辰夫,平成23年度 化学系学協会東北大会講演要旨集 (2011).
(18リチウム電池のサイクル特性向上のための材料混合の順序とバインダーの選択
○本田千秋,八重樫起郭,藤田圭介,佐藤史人,立花和宏,仁科辰夫,講演要旨集 (2011).
(19緒言(C > C1履歴 > 【2012年度(平成24)卒業研究】,C1履歴
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2011).


緒言

背景

工業製品や材料について調べます。 研究プロジェクトに参加するのもいいでしょう。

目的


🔷 実験方法

工学部の場合、モノヅクリの研究論文ですから、準備するもの、作成手順、そして評価と述べてゆきます。評価だけの論文はあまりよくありません。 できるだけエコ研究・DIYを目指しましょう。

サンプル 消耗品は、購入先(業者、店舗、ネット)なども示して、 にまとまっていると読者が追試しやすいです。

本田千秋の管理するサンプル

準備するもの

サンプル 履歴

作成手順

消耗品履歴

評価の方法

装置使用履歴

管理の方法

管理の方法を示してください。試作品やデータの管理の方法、リユース、リサイクルや廃棄の方法があるとありがたいです。


結果と考察

物理量起電力E〔V〕など)には 単位を示しましょう。本文中に示すときは、量名と記号を示し、〔〕で単位を示します。グラフの軸や表中では、物理量を単位で割って数値のみを示しましょう。

論文は、文章が集まって段落を作り、段落が集まって、節ができ、節が集まって章ができます。 数式や化学式を使います。 物理量にはnomenclatureがあると良いでしょう。

研究ノート

グラフ、写真)、表などを活用しましょう。

には図題(キャプション)や表題をつけます。 の 説明にはひとつの段落を使います。


参考文献書籍雑誌口頭発表URL

本田千秋の学会発表


参考文献

<li> <article> 本田千秋. <q><cite> アルミニウム集電体表面の電気双極子の配列が接触抵抗に及ぼす影響 </q></cite>. 山形大学 物質化学工学科 , <a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/Thesis_Index.asp'> 修士論文</a> , 2014. <a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=506'> https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=506</a>, (参照 <time datetime="2024-11-21">2024-11-21</time>). </article> </li>

<h1> アルミニウム集電体表面の電気双極子の配列が接触抵抗に及ぼす影響 </h1> <div style='text-align:right;'>   <a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=506'> 本田千秋 </a> </div>

修士論文 ©Copyright  2014   本田千秋,  山形大学  All rights reserved.