永井明雄、伊藤智博、本田千秋、立花和宏、仁科辰夫,
第40回炭素材料学会
,
京都教育文化センター,
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【学会】炭素中心ラジカルを指標としたリチウムイオン二次電池材料分析⇒#347@学会;
炭素中心ラジカルを指標としたリチウムイオン二次電池材料分析
永井明雄、伊藤智博、本田千秋、立花和宏、仁科辰夫,講演要旨集, p.135 (2013).
・タイトル:
ESRを使った炭素材料中の異物金属粒子の分析(仮)
・かんたんな要旨:
リチウムイオン二次電池は、導電助剤である炭素材料、集電体であるアルミニウ
ム、活物質、バインダ、電解液から構成されている。炭素材料には、炭素中心ラ
ジカルが存在することが知られている。高橋らは、電子スピン共鳴法(ESR)によ
る分析で、炭素材料がアルミニウムと接触すると、炭素中心ラジカルのg値や線
幅が変化したと報告している。
本研究では、リチウムイオン二次電池を構成するアルミニウム以外のバインダま
たは活物質と接触させ、ESR法により炭素中心ラジカルの変化を調べ、リチウム
イオン二次電池の材料分析への応用を検討した。
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永井明雄、伊藤智博、本田千秋、立花和宏、仁科辰夫.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Meeting.asp?nMeetingID=347'>
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炭素中心ラジカルを指標としたリチウムイオン二次電池材料分析
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第40回炭素材料学会, 京都教育文化センター.
2013.
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