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令和6年11月11日 (月)
⇒#208@卒論;
2005 ( 2004 , 2005 , ) 卒業論文

👀 リチウムイオン二次電池用有機電解液の水分濃度による正極合材が接触したAl集電体上の副反応

山形大学  物質化学工学科  仁科・立花研  00512018  大津 拓也

卒業研究について 2004 2005



○大津拓也らは2003年に大阪府堺市で開催された第44回電池討論会において リチウム電池用有機電解液における合材が接触したアルミニウム集電体上の副反応の抑制について報告している1)

有機電解液中の水分アルミニウム不働態化影響及ぼす立花和宏らは2000年に葉で開催された2000年電気化学秋季大会においてリチウム電池駆動用電解液中でのアルミニウム不働態化-水分の影響-について報告している2)

○大津拓也,…らは2003年に福島県福島市で開催された化学系学協会連合東北地方大会においてリチウム電池用有機電解液における合材接触したアルミニウム集電体への前処理による皮膜安定性の向上について報告している3)

過塩素酸リチウム4)中のアルミニウム集電体上で発生する気泡観察した結果水分濃度が多くなるほど多くなりました

水分5)
2004年度平成16卒業研究6)
2004平成16年度ノート7)
2003平成15年度ノート8)



リチウム電池用有機電解液における合材が接触したアルミニウム集電体上の副反応の抑制
○大津拓也,立花和宏,遠藤孝志,仁科辰夫,尾形健明,第44回電池討論会要旨集 (2003).

リチウム電池駆動用電解液中でのアルミニウムの不働態化-水分の影響-
立花和宏,○佐藤幸裕,仁科辰夫,遠藤孝志,2000年電気化学秋季大会講演要旨集, p.17 (2000).

リチウム電池用有機電解液における合材を接触したアルミニウム集電体への前処理による皮膜安定性の向上
○大津拓也,立花和宏,遠藤孝志,仁科辰夫,尾形健明,化学系9学協会連合東北地方大会要旨集 (2003).

実験方法 > 材料&試 > 電解液 > 水分,電解液
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2006).

緒言(C > C1履歴 > 【2004年度(平成16)卒業研究】,C1履歴
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2004).

◆2004(平成16)年度ノート
立花和宏, 研究ノート, (2004).

◆2003(平成15)年度ノート
立花和宏, 研究ノート, (2003).

(1 リチウム電池用有機電解液における合材が接触したアルミニウム集電体上の副反応の抑制
○大津拓也,立花和宏,遠藤孝志,仁科辰夫,尾形健明,第44回電池討論会要旨集 (2003).
(2リチウム電池駆動用電解液中でのアルミニウムの不働態化-水分の影響-
立花和宏,○佐藤幸裕,仁科辰夫,遠藤孝志,2000年電気化学秋季大会講演要旨集, p.17 (2000).
(3リチウム電池用有機電解液における合材を接触したアルミニウム集電体への前処理による皮膜安定性の向上
○大津拓也,立花和宏,遠藤孝志,仁科辰夫,尾形健明,化学系9学協会連合東北地方大会要旨集 (2003).
(4過塩素酸リチウムLiClO4, FW = 106.3916 g/mol, (化学種).
(5実験方法 > 材料&試 > 電解液 > 水分,電解液
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2006).
(6緒言(C > C1履歴 > 【2004年度(平成16)卒業研究】,C1履歴
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2004).
(7◆2004(平成16)年度ノート
立花和宏, 研究ノート, (2004).
(8◆2003(平成15)年度ノート
立花和宏, 研究ノート, (2003).


緒言

背景

工業製品や材料について調べます。 研究プロジェクトに参加するのもいいでしょう。

目的


🔷 実験方法

工学部の場合、モノヅクリの研究論文ですから、準備するもの、作成手順、そして評価と述べてゆきます。評価だけの論文はあまりよくありません。 できるだけエコ研究・DIYを目指しましょう。

サンプル 消耗品は、購入先(業者、店舗、ネット)なども示して、 にまとまっていると読者が追試しやすいです。

大津 拓也の管理するサンプル

準備するもの

サンプル 履歴

作成手順

消耗品履歴

評価の方法

装置使用履歴

管理の方法

管理の方法を示してください。試作品やデータの管理の方法、リユース、リサイクルや廃棄の方法があるとありがたいです。


結果と考察

物理量起電力E〔V〕など)には 単位を示しましょう。本文中に示すときは、量名と記号を示し、〔〕で単位を示します。グラフの軸や表中では、物理量を単位で割って数値のみを示しましょう。

論文は、文章が集まって段落を作り、段落が集まって、節ができ、節が集まって章ができます。 数式や化学式を使います。 物理量にはnomenclatureがあると良いでしょう。

研究ノート

グラフ、写真)、表などを活用しましょう。

には図題(キャプション)や表題をつけます。 の 説明にはひとつの段落を使います。


参考文献書籍雑誌口頭発表URL

大津 拓也の学会発表


参考文献

<li> <article> 大津 拓也. <q><cite> リチウムイオン二次電池用有機電解液の水分濃度による正極合材が接触したAl集電体上の副反応 </q></cite>. 山形大学 物質化学工学科 , <a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/Thesis_Index.asp'> 卒業論文</a> , 2005. <a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=208'> https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=208</a>, (参照 <time datetime="2024-11-11">2024-11-11</time>). </article> </li>

<h1> リチウムイオン二次電池用有機電解液の水分濃度による正極合材が接触したAl集電体上の副反応 </h1> <div style='text-align:right;'> 00512018  <a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=208'> 大津 拓也 </a> </div>

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