図2に0517式セルの写真を示す.
ミゼットカッターで40 mmの亜鉛線を2本×4セル分切断した. 金線を200 mm程をカッターマット上に置き,セラミックバサミで40 mmの金線を1本×4セル分切断した. 電工ペンチを用いて亜鉛線と金線をそれぞれ圧着端子に圧着した.圧着端子の使い方は 打ち込み電極作成を参考にした. 圧着端子をクリップにねじで固定した. 10 mLビーカーにビーカーの口部分から時計回り90°ごとに亜鉛線,亜鉛線,金線の順番で挟んだ.
表1に実験で使用した機器・器具を示す．
| 名称 | ID | メーカー | Cabinet ID | 数量 |
|---|---|---|---|---|
| ミゼットカッター | - | - | - | - |
| カッターマット | - | - | - | - |
| セラミックバサミ | - | - | - | - |
| 電工ペンチ | - | - | - | - |
表2に実験で使用した試薬を示す．
| 名称 | Cabinet ID | Youzan ID | 入手先 | 使用量 |
|---|---|---|---|---|
| 金線 | - | - | - | - |
| 亜鉛線 | - | - | - | - |
図1に0517式セルの図面を示す.
図2に0517式セルの写真を示す.
ミゼットカッターで40 mmの亜鉛線を2本×4セル分切断した.
金線を200 mm程をカッターマット上に置き,セラミックバサミで40 mmの金線を1本×4セル分切断した.
電工ペンチを用いて亜鉛線と金線をそれぞれ圧着端子に圧着した.圧着端子の使い方は
打ち込み電極作成を参考にした.
圧着端子をクリップにねじで固定した.
10 mLビーカーにビーカーの口部分から時計回り90°ごとに亜鉛線,亜鉛線,金線の順番で挟んだ.