蓄電性ゴムを用いたリチウムイオン電池における短絡防止技術の開発.平成20年度 化学系学協会東北大会,八戸工業大学(青森県八戸市大字妙字大開88-1),(2008/10/11).
リチウムイオン二次電池型蓄電性ゴムの実用化に向けたイオン液体の可能性
蓄電ゴムを用いたリチウム電池の短絡防止技術の開発
蓄電ゴムの開発/株式会社フコク1)
イソプレンゴム(IR)2)、ブタジエンゴム(BR)3)、クロロプレンゴム(CR)、スチレンブタジエンゴム(SBR)4)、アクリロニトリルブタジエンゴム(NBR)、エラストマーなどがあります。
可塑性、弾性、粘性などが気になります。SP値なども気になります。
【学会】平成20年度化学系学協会東北大会@青森県八戸市5)
イオン性液体をしみこませられるゴム
K. Tat…らは、2008年にEnergy Storage Rubber: Lithium Ion Battery Assembly with LiMn2O4 and TiO2 as Electrode Materialsについて報告し、蓄電ゴム、正極にマンガン酸リチウム、負極に酸化チタンを使ったアセンブルテスト。 たては、2008年に、それまでの研究をポリマーマトリクス中の物質移動が電池反応に及ぼす影響というテーマで修…と述べている6)。
【関連講義】
卒業研究(C1-電気化学2004~),ゴムとポリマー7)
卒業研究(C1-電気化学2004~),蓄電性ゴム8)
卒業研究(C1-電気化学2004~),【2008年度(平成20)卒業研究】9)
ピカッとさいえんす,花粉と空気清浄機10)
工業製品や材料について調べます。 研究プロジェクトに参加するのもいいでしょう。
工学部の場合、モノヅクリの研究論文ですから、準備するもの、作成手順、そして評価と述べてゆきます。評価だけの論文はあまりよくありません。 できるだけエコ研究・DIYを目指しましょう。
サンプル や 消耗品は、購入先(業者、店舗、ネット)なども示して、 表にまとまっていると読者が追試しやすいです。
瀧本 亮の管理するサンプル管理の方法を示してください。試作品やデータの管理の方法、リユース、リサイクルや廃棄の方法があるとありがたいです。
物理量( 起電力E〔V〕など)には 単位を示しましょう。本文中に示すときは、量名と記号を示し、〔〕で単位を示します。グラフの軸や表中では、物理量を単位で割って数値のみを示しましょう。
論文は、文章が集まって段落を作り、段落が集まって、節ができ、節が集まって章ができます。 図や 表、 数式や化学式を使います。 物理量にはnomenclatureがあると良いでしょう。
図や 表 には図題(キャプション)や表題をつけます。 図や 表の 説明にはひとつの段落を使います。
蓄電性ゴムを用いたリチウムイオン電池における短絡防止技術の開発.平成20年度 化学系学協会東北大会,八戸工業大学(青森県八戸市大字妙字大開88-1),(2008/10/11).
リチウムイオン二次電池型蓄電性ゴムの実用化に向けたイオン液体の可能性. 山形大学 物質化学工学科 ,卒業論文, 2009. https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=233, (参照 ).
<li>
<article>
瀧本 亮.
<q><cite>
リチウムイオン二次電池型蓄電性ゴムの実用化に向けたイオン液体の可能性
</q></cite>.
山形大学 物質化学工学科 ,
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/Thesis_Index.asp'>
卒業論文</a>
, 2009.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=407'>
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=407</a>,
(参照 <time datetime="2024-11-21">2024-11-21</time>).
</article>
</li>
<h1>
リチウムイオン二次電池型蓄電性ゴムの実用化に向けたイオン液体の可能性
</h1>
<div style='text-align:right;'>
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=407'>
瀧本 亮
</a>
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