令和6年11月21日（木）

⇒#462@卒論;
2010 ( 2010 , 2011 , ) 卒業論文

👀 カーボンブラックの種類がＥＤＬＣモデル電極に及ぼす影響

山形大学物質化学工学科仁科・立花研山本俊

カーボン材料・炭素材料（カーボンブラック、アセチレンブラック系） 2010 2011

【卒論】カーボンブラックの種類がＥＤＬＣモデル電極に及ぼす影響⇒#462@卒論;
カーボンブラックの種類がＥＤＬＣモデル電極に及ぼす影響
 山本俊, 山形大学工学部物質化学工学科, 卒業論文 (2011).

リチウムイオン二次電池の分解電圧におよぼす炭素材料の影響

バインダー樹脂の誘電率が溶媒の電位窓に及ぼす影響（仮）

バインダーの種類によって分解電圧・電位窓が異なる影響を探る。

サイクリックボルタンメトリー

【先輩】ふみとリチウムイオン二次電池正極用合材スラリーの評価法に関する研究 ¹⁾まき液晶場をプローブとしたリチウム二次電池粉体材料の評価と応用 ²⁾

【後輩】しゅんや炭素導電助材の集電体からの微小剥離と過渡電流観察（仮）³⁾

【物理量】

分解電圧 V 〔V〕

【試料】MMPBF4 ⁴⁾ケッチェンブラックEC300J ⁵⁾アセチレンブラック（基準試料）アセチレンブラック（基準試料）⁶⁾

表ＡＢとＫＢの違い

	ＡＢ	ＫＢ

比表面積 `S` 〔m²/kg〕
分解電圧 `V` 〔V〕
位相角 `φ` 〔rad〕
接触抵抗 `R_c` 〔Ω〕
表面官能基
粒径 `r` 〔m〕

【プロット】

電圧―電流曲線 ⁷⁾

【関連講義】

卒業研究（Ｃ１-電気化学２００４～）,【２０１０年度（平成２２）卒業研究】⁸⁾

卒業研究（Ｃ１-電気化学２００４～）,⁹⁾

卒業研究（Ｃ１-電気化学２００４～）,¹⁰⁾

(1) リチウムイオン二次電池正極用合材スラリーの評価法に関する研究
 佐藤　史人, 山形大学理工学研究科バイオ化学工学専攻, 修士論文 (2012).
(2) 液晶場をプローブとしたリチウム二次電池粉体材料の評価と応用
 森田茉季, 山形大学理工学研究科物質化学工学専攻, 修士論文 (2012).
(3) 炭素導電助材の集電体からの微小剥離と過渡電流観察（仮）
及川　俊也, 山形大学工学部物質化学工学科, 卒業論文 (2012).
(4) MMPBF4, ９号館：9-300-3　仁科辰夫研究室, 仁科辰夫, (2010).
(5) ケッチェンブラックEC300J, ９号館：9-300-3　仁科辰夫研究室, 立花　和宏, (2011).
(6) アセチレンブラック（基準試料）, 仁科研究室（南西側）パソコン, 立花　和宏, (2009).
(7) 電圧―電流曲線,電圧,電流, (プロット).
(8) 伊藤智博、立花和宏、仁科辰夫. 卒業研究（Ｃ１-電気化学２００４～）：【２０１０年度（平成２２）卒業研究】. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=3130. (参照2010-04-01).
(9) 伊藤智博、立花和宏、仁科辰夫. 卒業研究（Ｃ１-電気化学２００４～）：バインダ. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=768. (参照2006-07-17).
(10) 伊藤智博、立花和宏、仁科辰夫. 卒業研究（Ｃ１-電気化学２００４～）：溶剤系バインダー. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=1817. (参照2007-11-10).

◇ 緒言

背景

工業製品や材料について調べます。研究プロジェクトに参加するのもいいでしょう。

目的

🔷 実験方法

工学部の場合、モノヅクリの研究論文ですから、準備するもの、作成手順、そして評価と述べてゆきます。評価だけの論文はあまりよくありません。できるだけエコ研究・ＤＩＹを目指しましょう。

サンプルや消耗品は、購入先（業者、店舗、ネット）なども示して、表にまとまっていると読者が追試しやすいです。

山本俊の管理するサンプル

準備するもの

サンプルの履歴

作成手順

消耗品の履歴

評価の方法

装置と使用履歴

図

管理の方法

管理の方法を示してください。試作品やデータの管理の方法、リユース、リサイクルや廃棄の方法があるとありがたいです。

◇ 結果と考察

物理量（起電力E〔V〕など）には単位を示しましょう。本文中に示すときは、量名と記号を示し、〔〕で単位を示します。グラフの軸や表中では、物理量を単位で割って数値のみを示しましょう。

論文は、文章が集まって段落を作り、段落が集まって、節ができ、節が集まって章ができます。図や表、数式や化学式を使います。物理量にはnomenclatureがあると良いでしょう。

研究ノート

図（グラフ、写真）、表などを活用しましょう。

図や表には図題（キャプション）や表題をつけます。図や表の説明にはひとつの段落を使います。

◇ 参考文献（書籍・雑誌・口頭発表・URL ）

山本俊の学会発表

○及川俊他,長谷川拓哉,長瀬将太,武田浩幸,山本俊,立花和宏,仁科辰夫..過渡電流観察によるリチウム電池炭素導電助材と集電体の微小剥離の解析.平成23年度　化学系学協会東北大会,東北大学川内北キャンパス,(2011/09/17).

◇ 参考文献

山本俊. カーボンブラックの種類がＥＤＬＣモデル電極に及ぼす影響. 山形大学物質化学工学科 ,卒業論文, 2010. https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=295, （参照 2024-11-21）.


<li>
<article>
山本 俊.
<q><cite>
カーボンブラックの種類がＥＤＬＣモデル電極に及ぼす影響
</q></cite>.
山形大学 物質化学工学科 ,
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/Thesis_Index.asp'>
卒業論文</a>
, 2010.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=462'>
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=462</a>,
（参照 <time datetime="2024-11-21">2024-11-21</time>）.
</article>
</li>


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カーボンブラックの種類がＥＤＬＣモデル電極に及ぼす影響
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<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=462'>
山本 俊
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