⇒#286

表面

主に固体気体あるいは液体気体界面のこといいます固体真空界面のことも表面といいます1)ふつう固体液体固体同士液体同士の場合は表面とはいわず界面といいます固体表面にはキンクステップ空孔などの表面欠陥存在します物理蒸着法により薄膜作成したりします半導体の製造プロセスでは表面の洗浄などの表面処理も重要ですアノード酸化など表面処理に関する技術表面技術といいます

実在表面は空気中にあるかぎり酸化物におおわれていたりいろいろな物質吸着した状態によって決められています酸素がない状態での表面とくに清浄表面といいます固体結晶面欠陥としてとりあつかうこともあります不均一触媒などでは表面欠陥吸着うながし反応の活性与えます電極表面では電子移動おこります2)3)4)

粉体表面の面積は5)吸着などの方法で測定します比表面積6)して表現されます

界面の特性値として接触抵抗7)表面張力8)などがあります9)


学会&協 > 表面技術協会,学会&協会
仁科 辰夫,電気化学の庵, 講義ノート, (2007).

(1学会&協 > 表面技術協会,学会&協会
仁科 辰夫,電気化学の庵, 講義ノート, (2007).
(2 > 表面処理工学 基礎と応用(目次)
表面技術協会, 表面処理工学 基礎と応用, 日刊工業新聞社, (2000).
(3 > 表面処理と機能化
山下正通、小沢昭弥, 現代の電気化学, 新星社, (1990).
(4 > 固体表面
P. W. Atkins [著]/千原秀昭, 稲葉章訳, 物理化学要論, 東京化学同人, (1998).
(5表面積(surface areaS [平方メートル].
(6比表面積(specific surface areaS [平方メートル毎キログラム].
(7接触抵抗(R [オーム平方メートル].
(8表面張力(surface tensionγ [ニュートン毎メートル].
(9 > 液体状態
井上 勝也 著, 現代物理化学序説 改訂版, 培風館, (1981).