大学教育の質の保証・向上ならびに 電子化及びオープンアクセスの推進の観点から 学校教育法第百十三条に基づき、 教育研究活動の状況を公表しています。
第百十三条 大学は、教育研究の成果の普及及び活用の促進に資するため、その教育研究活動の状況を公表するものとする。
⇒#4857@講義; コメリ まないたスタンド めだまクリップ セロテープ かな電極 ステンレス缶 ⇒#1374@消耗品; ⇒#1375@消耗品; ⇒#1376@消耗品; ⇒#1377@消耗品; ⇒14302@試料; ⇒#14301@試料;
クロロゲン酸の分子軌道計算(B3LYP_6-31G(d); ZINDO CI) O-H結合解離エネルギーD(OH)を計算すると、 HF/6-31G(d)では、152.5991748 kJ/mol⇒#979@数値; B3LYP/6-31G+(d,p)では、324.4484983 kJ/mol⇒#1011@数値; であった。(D(OH)は、クロロゲン酸の水素原子が引き抜かれてクロロゲン酸ラジカルになるときのエネルギーである。ラジカル化エネルギーと呼ばれることもある。) 試料: クロロゲン酸⇒#1510@化学種; 最適化: HF_6-31G(d) or B3LYP_6-31G(d) ; Gaussian UV計算: ZINDO CI 計算時間:2時間 【関連グラフ】 クロロゲン酸の分子軌道計算によるUV Transitions⇒#1051@グラフ; 【関連キーワード】 ポリフェノール;抗酸化物質 【SCFの結果】 ・SCF Done: E(RB3LYP) = -1297.52498891 A.U. after 15 cycles ・SCF Done: E(RHF) = -1290.12986860 A.U. after 15 cycles ・The energy of the present structure is 61.0395 kcal/mol.(MM3) 【クロロゲン酸ラジカルの参考結果】 SCF Done: E(UHF) = -1289.53206784 A.U. after 28 cycles The energy of the present structure is 60.9339 kcal/mol. 【クロロゲン酸イオンの参考結果】 The energy of the present structure is 81.8865 kcal/mol. SCF Done: E(RHF) = -1289.58309559 A.U. after 16 cycles
ラジカルとトラップ剤(T;たとえばDMPO)と消去物質(S;たとえばSOD)に競争反応させたとき反応次数が異なるときの(I0/I)-1の関係は,どうなるかなぁ? 仮定反応式 R・ + T → T-R・ (反応速度定数: kT) R・ + nS → S-R・ (反応速度定数: kS) (I0/I)-1 = kS*[S]^n/(kT*[T]) かなぁー. ポイントは,[S]と[T]が常に一定でないと成立しなそうだなぁー(→定常状態法). (I0/I)-1 が1になるということ(Ic50)は, 反応速度をvT, vSとすると, vT = kT[R・][T] vS = kS[R・][S]^n のvT = vS が成立することになる. すなわち, kT[R・][T] = kS[R・][S]^n ゆえに,kT[T] = kS[S]^n で求めることができる. 【関連書籍】 スピントラッピング法による反応速度の解析について知りたいのですが?⇒#1460@レビュー; 【関連グラフ】 ピロガロールの濃度 vs DMPOとピロガロールのスーパーオキシドとの反応速度比⇒#1103@グラフ; ルチンの濃度 vs DMPOとルチンのスーパーオキシドとの反応速度比⇒#1107@グラフ; ミリセチンの濃度 vs DMPOとミリセチンのスーパーオキシドとの反応速度比⇒#1106@グラフ; カテコールの濃度 vs DMPOとカテコールのスーパーオキシドとの反応速度比⇒#1104@グラフ; カテキンの濃度 vs DMPOとカテキンのスーパーオキシドとの反応速度比⇒#1105@グラフ;
AIBN由来の発生したDMPOアダクトのまとめ 【卒論】中~資は、2013年に、それまでの研究を過酸化ラジカル発生系の検討と抗酸化能評価法への応用というテーマで卒業論文としてまとめ、4種類の修飾されたシクロデキストリンを使って水溶液中でAIBNの溶解度を求めている.⇒#519@卒論;。 さいな,しやまらによる研究から得られた,DMSO溶液または水溶液中のAIBNの熱分解より発生させたROO・のDMPOアダクトのg値および超微細結合定数をまとめた⇒#1864@ノート;⇒#1865@ノート;⇒#1866@ノート;⇒#529@卒論;⇒#509@卒論;。 g値⇒#496@物理量;は,DMSO溶媒および水溶媒中で,2.0059と一定の値を示した.超微細結合定数⇒#316@物理量;は,DMSO溶媒中で,A(N)=1.28~1.32mT, A(H)=0.86~0.89 mTであった.水溶媒中で,A(N)=1.33 mT, A(H)=0.87~0.97 mTであった. 抗酸化物質(抗酸化剤)は,微量で高い抗酸化作用を示すので,サプリメントなどで,ビタミンや抗酸化物質を大量に投与することはいかがなものだろか・・・・・おそらく,抗酸化物質が水分の多い生体内で,どの部位で,どの活性酸素種と反応すかを明らかにする必要があるだろう.もちろん,適切な処方も大切だ. Royらの研究によるとAAPH,酸素,DMPOの熱分解反応で生成したスピンアダクトの質量分析による結果,最大m/zは,215.1であると述べている.⇒#1294@出版物;最大分子量のサイズから,AAPHから発生できるラジカル種は,過酸化ラジカル(ROO・,LOO・)ではなくアルコキシルラジカル(RO・, LO・)の可能性が高い.AIBNは,過酸化ラジカルを発生できるラジカル開始剤であるが,水への溶解度は,0.035mg/100mL(@25℃)と小さい. ヘプタキス(2‐O,6‐O‐ジメチル)‐β‐シクロデキストリン ⇒#3225@材料;によって溶解することで,水系で過酸化ラジカルを発生させるか? 日~介らは,AIBN由来のラジカル(2-シアノ-2-プロピルラジカル=R⇒#930@化学種;)が酸素反応する速度が速く,ROO・またはRO・が生成する.酸素が存在する場合,DMPOは,DMPO-OOR・またはDMPO-OR・が発生し,酸素が存在し
D-α-トコフェロールの分子軌道計算(B3LYP_6-31G(d); ZINDO CI) 試料: D-α-トコフェロール⇒#2161@化学種; 最適化: B3LYP_6-31G(d) ; Gaussian UV計算: ZINDO CI 計算時間:10時間 E(RHF) = -1277.0403124 A.U. 【関連グラフ】 D-α-トコフェロール分子軌道計算によるUV Transitions⇒#1048@グラフ; 【関連キーワード】 ビタミン;抗酸化物質;ビタミンE
正極材、有機活物質、導電助剤、カーボンナノチューブ
本田千秋,武…らは、2011年に朱鷺メッセ(新潟市) で開催された2011年電気化学秋季大会において導電助材の混練による正極活物質の結晶構造変化と電池性能について報告している⇒#292@学会;。 電気化学の庵,新潟県⇒#789@講義; http://www.electrochem.jp/program/2011fall/2011fall.html 日時:9月9日(金)~11日(日)の2日半(11日は午前中のみの予定) 場所:朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター、ホテル日航新潟(新潟市万代島) 講演申込締切 6月7日(火)必着 講演要旨原稿締切 7月22日(金)必着 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),学会発表2011@C1⇒#3571@講義;
典型的な電池正極活物質
公聴会(物質化学) 公聴会⇒#897@講義; たて⇒#391@卒論; 2月(如月)⇒#888@講義; 修士論文(C)公聴会の開催案内⇒#581@ノート;
【工場見学】 米沢八幡原中核工業団地⇒#1306@講義; ※ 控室として 万世コミュニティーセンター ・多目的ホール ・第2研修室 9月26日(水) 東北パイオニア(株)米沢事業所⇒#1723@講義; 米沢電線㈱八幡原事業所⇒#1740@講義; ゼオンケミカルズ米沢(株)⇒#1741@講義; 米沢浜理薬品工業(株)⇒#1742@講義; 9月27日(木) サクサテクノ(株)⇒#1743@講義; (株)SUMCO米沢事業所⇒#1744@講義; (株)三ツ矢米沢工場⇒#1747@講義; 精英堂印刷(株)⇒#1111@講義; 2007年(H19年度)―無機工業化学⇒#1351@講義; 万世コミュニティセンター 所 在 地 万世コミュニティセンター 所 在 地 米沢市万世町八幡原5丁目4149-9 問 合 先 万世コミュティセンター TEL 28-5381 開館(場)時間 9時~22時 休館(場)日 12/29~1/3、毎週月曜日の17:00以降、館内整理日 4149-9
平成18年度化学物質管理研修会 開催日:2007年2月22日 13:30~16:30 (1)「平成18年度PRTR届出状況及び危機管理の徹底について」 山形県文化環境部環境企画課 環境保全室 高橋 ・山形県内の17年度の事業所総数は、644事業所(インターネットによる電子申請数:195事業所)であった。 ・総排出量 988t/年 トルエン:260t/年、ジクロロメタン:235t/年、キシレン:216t/年、トリクロロエチレン 84t/年、エチルベンゼン:51t/年 ・危機管理について (2)PRTR届出の必要性とPRTRデータの活用について 独立行政法人 製品評価技術基盤機構 化学物質管理センター リスク管理課 主査 澤田 光博 ・NITEの紹介、CHRIP(http://www.safe.nite.go.jp/japan/db.html)の紹介 ・リスク評価ベースの管理が現在の化学物質管理の主な課題 ・化学物質管理の関連法令 ・PRTR制度の基本概念、PRTR制度の意義 ・PRTRデータの公表状況 第1、2回目のデータは、年間5トン以上の事業者 それ以降の3~5回目は、年間1トン以上の事業者 ・PRTRデータの流れ、開示請求 開示請求の手数料は、用紙にプリントしたもの(20円/円)、請求年度すべてのデータをCD-Rに複写したもの(1,100円)である。窓口は、経済省、環境省で手に入れるすべてのデータが手に入る。その他は、関係省庁の管轄内容のみ。 ・平成16年度PRTRデータ 届出数の推移、届出排出量・移動量の推移、届出排出量・移動量の比較 ・PRTR活用に向けた取り組み ・化学物質のリスク評価の実施 (3)「リスクコミュニケーションの実際について」 化学物質アドバイザー 河合直樹(株式会社テトラス 代表取締役) ・リスクコミュニケーション(リスコミ)の必要性 ・リスクコミュニケーションはどうのように行われるか ・企業側に求められる対応 by 伊藤智博
公聴会⇒#897@講義; 物質化学工学専攻 応用化学教室 平成18年度修士学位論文公聴会プログラム 日 時:平成19年2月15日(木),16日(金) 場 所:応用化学教室演習室 3-2307 講 演:12分,質疑:5分 2月15日(木) ( 9:10~10:30) 司会: 遠藤 昌俊 1 コバルト錯体を触媒として用いた2,3-ジヒドロキシナフタレンの酸化 カップリング重合 青柳 秀治 2 化学バス析出法によるSnO2薄膜の作製と評価 一花 裕一 3 うこぎ食品のポリフェノール分析に関する研究 遠藤 芳寛 4 π共役平面と高い溶解性を有するチオフェンオリゴマーの分子設計及び合成 太田 員正 (10:40~12:00) 司会: 幅上 茂樹 5 アミノ酸部位を有する新規ポルフィリン誘導体の合成と物性検討 小河原 陽子 6 リパーゼを用いたビナフトール誘導体の光学分割に及ぼす反応温度と置換基効果の研究 小川 奈緒美 7 スピンプローブESR法によるイネのストレス応答機構に関する研究 加藤 光平 8 導電性層状複水酸化物の創製と特性評価 黒沼 恒平 (13:30~14:50) 司会: 立花 和宏 9 ZnO系バリスタの高機能化プロセッシングに関する研究 小関 和宏 10 連続モニタリング型全有機体炭素測定器用反応器の開発 佐藤 篤志 11 ベニバナ成分の構造とその生理活性 佐藤 瑞恵 12 同種金属二核錯体システムによる微量金属イオンの目視閾値判定 ~固相濃縮および反対色識別による高性能化~ 篠田 靖子 (15:00~16:20) 司会: 伊藤 和明 13 HPTLCを用いる特定複数種金属イオンの色識別同時目視分析 髙橋 直 14 廃プラスチックの高温水処理による多孔質材料の製造と機能化 髙山 修一 15 フロログルシノール誘導体とtert-ブチルフェノールより構成される calix[4]areneの合成と性状 対馬 直樹 16 ポリメチン系シアニン色素ーニトロキシルラジカルハイブリッド化合物の 合成と性状 角田 稔
物質管理システム 200112月説明会⇒#174@ノート; 志井洋介,伊…らは、2006年にで開催された平成18年度 化学系学協会東北大会において環境教育と環境マネジメントの統合システムの開発について報告している⇒#210@学会;。 2006年仙台で⇒#157@ノート;で渡辺準司君⇒#197@学会;が発表しました。 2005仲宗根亮,化学系9学協会連合東北地⇒#161@学会; 紀要⇒#17355@業績; PRTRシステムのマニュアル作成⇒#8@ノート; ESRに関するノートを参考文献に引用します⇒ESR@ノート; タンタル⇒#7@試料;をLCRメータ(NF ZM 2355)⇒#135@装置;で測定しました。 http://syllabus-pub.yz.yamagata-u.ac.jp/amenity/prtr.aspx PRTR法関係⇒#80@ページ; クロロホルム⇒#836@材料;やメチルアルコール⇒#127@材料;などの材料⇒#522@講義;が危険物です。 アスベスト⇒#1787@材料;のうちアモサイト及びクロシドライトを除く材料⇒#886@材料;が指定化学物質です。 サイバーキャンパスの発展⇒#203@ノート;資料。
PRTR説明会 ストリーミングも! ○研究室における薬品管理のモデル―10月24日⇒#303@ノート; 物質管理⇒#1123@講義;の説明ね。 志井 洋介…らは、2006年にで開催された平成18年度 化学系学協会東北大会において環境教育と環境マネジメントの統合システムの開発について報告している⇒#210@学会;。 ○渡邉隼司,…らは、2005年に東北大学 川内キャンパス(宮城県仙台市青葉区川内)で開催された平成17年度 化学系学協会東北大会において教育・研究のためのPRTR法対応薬品管理システムの概要と薬品管理の現状について報告している⇒#197@学会;。 仲宗根亮,田…らは、2004年に岩手県盛岡市で開催された化学系9学協会連合東北地方大会においてPRTR法に対応した化学物質管理・公開システムの開発について報告している⇒#161@学会;。
化学物質の一元管理と関連法規との対応 独立行政法人化にともないPRTR法ばかりでなく、労働安全衛生法、消防法などの施行に対応するためさまざまな試みがなされている。しかし化学物質の管理を正しく行うための方法論が十分に確立されているとはいえず、さらなる検討が求められている。 クロロホルム⇒#836@材料; 濃塩酸(12M)⇒#1563@材料; アスベストについて⇒#142@ノート; サイバーキャンパスの発展⇒#203@ノート; TULIP関係⇒#245@ノート; PRTRシステム⇒#9@講義; 危険物講習会⇒#242@ノート;
さて、定刻になったようでございます。 本日はお忙しいところお集まりいただきましてまことにありがとうございます。 私、司会をつとめさせていただきます物質化学工学科の立花でございます。 本日の説明会は化学物質入力システム使用説明会ということで、若手教官と学生が開発した化学物質入力システムについて それでは、尾形先生、よろしくお願いいたします。 平成17年5月26日 教 職 員 各位 米沢事業場総括安全衛生管理者 小 山 清 人 化学物質入力システム使用説明会の開催について 標記のことについて、過日お願いいたしましたPRTR法による16年度使用量報告 についての依頼文に対し再度入力方法の説明会を開催して欲しいとの意見があり、昨日 行われた米沢地区事業場安全衛生委員会でも推進するようになりました。 化学物質入力システムを活用することにより、「どのような利便性があるのか、メリ ットは何か。」が伝わっていないこと。また、現在のシステムに対する利用者側からの 問題点、改善点を理解し、より良いシステムを再構築することが揚げられます。 つきましては、下記のとおり再説明会を開催しますので、ご多忙のなかとは思います が是非ご参加下さい。 また、年に2回企画係が本部人事課から依頼されます「化学薬品使用状況調査記録、 予定調査表」がありますが、近いうちに今回説明される入力システムに常時入力するこ とにより、この調査表の提出が1本化されるということで、大分省力化されそうです。 記 日時: 平成17年年6月1日(水) 10:30~12:00 場所: 中示範C教室 プログラム 司会 立花 和宏 1.開会のあいさつ 2.管理組織からの化学物質管理について 評議員 尾形 健明 3.教育・研究のための化学物質管理システムの概要と将来構想 伊藤 智博 4.化学物質入力システムの現状と使い方 渡邉隼司,田中良
ゴム電極を使ったリチウムイオン二次電池。2003年ごろ⇒#476@講義;から開発を開始しました。 従来の正極合材の製造プロセスは電池活物質と導電助剤とバインダー⇒#26@試料;により結着させアルミ表面上に塗布していたが、集電体と正極合材の剥離による容量の劣化や、接触抵抗などの問題点がある。そこでバインダーの代わりにゴムを用い、そのゴムに活物質、導電助剤、を練りこんで用いたリチウムイオン二次電池を作製した。本実験は有機電解液を使用し、蓄電性ゴムの電池特性と電池用電極としての作動を検討した。 活物質を小さくした。粒度分布を測定予定。活性炭を利用したゴムシートの作成と評価。 株式会社フコク http://www.fukoku-rubber.co.jp/ 中国に工場見学に行きました。⇒#350@講義; 電池討論会で発表⇒#173@学会;⇒#194@学会;⇒#199@学会;,蓄電性ゴムを,第47回電池⇒#211@学会; おおき⇒#367@卒論;星野大助⇒#364@卒論;まみねえ⇒#210@卒論;
クエン酸錯体法では高速充放電可能な活物質が合成できます⇒#114@学会;。 ●学会発表⇒クエン酸錯体法@卒論; まさのり⇒#164@卒論;が高速掃引を試みました。 はらくんがにっこの研究⇒#184@卒論;を発展させてニッケル混ぜたら4.8V!⇒#189@学会;となることを発見しました⇒#259@卒論; ●学会発表⇒クエン酸錯体法@学会; 今年の電池討論会で原啓⇒#189@学会;は5V級活物質(LiNiMnO)のレート特性がLiMn2O4より小さいことを発見、焼成温度を800から700に下げるとレート特性が改善されることを見出した。 溶媒がきくかな。 Cレートに⇒温度@物理;依存性あり。 指数的なとこみると反応抵抗⇒#14855@業績;か? JST説明会で説明⇒#40@講演;。 直接合成した電極は硝酸マンガン、硝酸リチウム、クエン酸をMn:Li:クエン酸のモル比が2:1:2になるように採取し、これらの少量の蒸留水を加えて前駆体水溶液とした。この前駆体水溶液に集電体となる金ワイヤ(0.3mmφ)⇒#7610@試料;を浸漬し、ロータリーエバポレータ(ヤマト科学(株) RE-50)⇒#251@装置;でアスピレータ減圧加熱(55℃、20分)して水分を蒸発し、前駆体高粘性液体を集電体に付着させた。これを真空乾燥(70℃、4h)して高粘性液体を吸湿性粉末とした。最後に吸湿性粉末が付着した集電体を空気中30秒間マッフル炉にて仮焼したのち、管状電気炉で空気中(800℃、2h)で焼成して、ごく微量のLiMn2O4がまばらに付着した集電体を得た。サイクリックボルタモグラム(以下CVと略す)を測定する有機電解液として、1M LiBF4/PC+DME(1:1vol%)⇒#1280@材料;、(キシダ化学) を用いた。参照極にはリチウム⇒#249@材料;を用いた。電解液中の水分濃度はカールフィッシャー水分計(平沼自動水分測定装置AQV-200)により50ppm以下であることを確認した。
1.鉛筆で発電しよう 2.オリジナル入浴剤を作って温まろう 3.身の回りで光る物質をさがそう 4.あぶり出しでナイショの手紙を書こう 8月3日実施分 1.鉛筆で発電しよう。 2.オリジナル入浴剤を作って温まろう。 8月4日実施分 1.身の回りで光る物質をさがそう。 2.あぶり出しでナイショの手紙を書こう。 モバイルキッズケミラボ⇒#177@ノート; ◆2002(平成14)年度ノート⇒#200@ノート;
活物質粒度の影響 ◆1997(平成9)年度研究ノート⇒#221@ノート; 1997/11/11 正極に LiMn2O4 を用いたリチウム二次電池の充放電挙動-活物質粒度の影響- 第38回電池討論会 ちば⇒#4@卒論; 千葉祐毅 立花 和宏 尾形・仁科研究室(旧応用化学C1講座) Propozal for an accurate and rapid international electrochemical...(PART.3):The charging/discharging characteristics of LiMn2O4 as the cathode for Lithium secondary battery The effect of combination of current collector and electrolyte 知的財産 研究業績 研究助成 学会 立花 和宏 の 研究業績 ReaD -編集- 編集 著者 (Kazuhiro Tachibana, Tatsuo Nishina, Kenzo Matsuki and Akiya Kozawa) 仁科 辰夫 巻/号 17- V.17 N. 17() 発行所 Progress in Batteries & Battery Materials 発行年 (1998) 1998/1 1998.1 1998/1/1 ページ 256 -264 . pp. 256 -264 概要 リチウムイオン二次電池の正極集電体について検討し、アルミニウム集電体と過塩素酸リチウム、ステンレス集電体と六フッ化リン酸リチウムの電解質塩の組み合わせで電池寿命が劣化することを見出した。 キーワード リチウムイオン二次電池;正極集電体;アルミニウム;過塩素酸リチウム;ステンレス;六フッ化リン酸リチウム;電解質;電池;寿命;劣化
低周波ESR法のためのマーカーの開発 慣用的に利用されている電子スピン共鳴(ESR)装置であるX-バンドESR装置を用いても定量的なフリーラジカルの計測を実現することは困難である.そこで,X-バンドESR装置の場合,基準としてマンガンマーカーを用いて,定量性の高い計測法を確立した.しかし,低周波ESR法などで使用されているL-バンドESR装置には,X-バンドESR装置で利用されているマンガンマーカーのような基準として利用可能な試料は存在しない.そこで,定量性の高い測定を実現するためには,L-バンドESR装置のマーカーの開発が必要不可欠である. L-バンドESR装置を用いて測定しているラジカル種は,主にTEMPOL⇒#2998@材料;などのニトロキシルラジカルである.このラジカルの特長は,g値がg=2.0055であることおよび窒素原子の核スピン量子数がI=1であるため,超微細構造をもつことである.また,TEMPOLの超微細結合定数(hyperfine coupling constant; hfcc)は,約1.7 mTである.この条件より,マーカーに利用可能物質の条件は,g < 1.823,1.917< g < 1.967,2.044 < g < 2.103,g < 2.200 のg値に比較的シャープな線形のESR信号を有し,安定な物質である. また,マーカーとしての利用が目的であるため,有機ラジカルのように分解され,時間が経過するにつれて信号強度が変化する物質は不適切である.そこで,金属酸化物中のラジカルを初めとする比較的安定な物質を用いることにした.文献などを調べた結果,酸素空孔と同定されている酸化亜鉛(ZnO)⇒#604@材料;がg=1.964~1.956において,非常にシャープなESR信号を有していることが分かった.⇒#16009@業績; ZnOのみのESRスペクトル⇒#13@グラフ; ZnOとTEMPOL水溶液(無負荷中)⇒#11@グラフ; ZnOとTEMPOL水溶液(生理食塩水)⇒#12@グラフ; ZnOとラットを一緒にいれたときのESRスペクトル⇒#14@グラフ; 低周波ESR法によるTEMPOLと酸化亜鉛を一緒に測定したときのESRスペクトル⇒#4@グラフ;
活物質粒度のチェック 井上さんからデータをもらいました⇒#7@学会;。 1997/5/15 by 立花和宏
負極においてはLi電位における非還元性、正極では過充電などのトラブルで活性酸素が発生した場合の非酸化性が必要である。更にこの電池独特のインターカレーション動作に伴う活物質の膨張収縮(黒鉛の面間隔変化で10~11%)に対するクッション作用も求められる。リチウムイオン電池の製造はある意味では水との戦いであり、極板は乾燥工程の最後に完全な脱水乾燥を受けるが、この工程では最大200℃程度の加熱が必要であり、バインダーにもこのレベルの耐熱性は必須条件である。以上のような要求特性から、以下のようなポリマーが実際に使用、または検討されている。 1 PVDF/NMP(N-メチル-2-ピロリドン)その他溶剤系 2 接着性に優れた変性SBRラテックス 3 化学的安定性と耐熱性に優れたPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)水分散体 4 ポリオレフィン類(PP、PE、共重合体) 5 ポリイミド
物質化学工学科です。 http://chemistry.yz.yamagata-u.ac.jp/
化学物質の安全衛生への取り組み
物質化学工学科教員の皆様へ 16年度後期のオフィスアワー時間について、打診がきています。 物質化学工学科ではJABEEに関連し、学科として状況把握が必要です。 下記は前期の資料です。後期の時間帯(部屋)等に変更がある場合、当方に連絡を 下さい。 29日(水)までにお願い致します。 当方から、下記の一覧(改訂版)を教育支援係に送ります。 多賀谷 ***************************: 物質化学工学科教官 オフィスアワー 一覧 (敬称略) (期間:2004.10~2005.3) 教 官 名 部屋番号 内 線 曜 日 時 間 帯 泉 多恵子 3-2102 3126 月曜日 16:00~17:00 大場 好弘 3-1303 3095 金曜日 16:00~17:00 尾形 健明 3-3302 3135 金曜日 16:00~17:00 小野寺準一 3-2306 3120 金曜日 16:00~17:00 神田 良照 1-105 3161 金曜日 16:00~17:00 栗山 雅文 1-205 3150 月曜日 16:00~17:00 佐藤志美雄 1-302 3145 月曜日 16:00~17:00 志田 惇一 3-3304 3141 金曜日 16:00~17:00 菅原 陸郎 3-3306 3171 木曜日 16:00~17:00 高橋 幸司 1-311 3156 水曜日 16:00~17:00 多賀谷英幸 3-2305 3115 金曜日 16:00~17:00 都田 昌之 1-202 3165 木曜日 17:00~18:00 長谷川政裕 1-305 3162
JABEE認定審査結果のお知らせ 物質化学工学科の皆様へ 先ほど、JABEEより、精密応用化学専修コースにつきましてプログラム認定の メールをいただきました。 応用化学教室の皆様、本当にご苦労様でした。 また化学工学教室の皆様、ご協力有難うございました。 2年後に中間審査がありますが、エビデンスなど継続して保全等を宜しくお願い致 します。 今後の予定などにつきましては、正式連絡が届いた後に、詰めて行きたいと思います。 取り急ぎ、プログラム認定の報告とさせていただきます。 多賀谷 >山形大学工学部 >学部長 遠藤 剛 殿 >物質化学工学科 教授 多賀谷英幸 殿 > >平素は、JABEE活動につきご協力を賜りお礼申し上げます。 > >さて、2003年度に申請されました貴技術者教育プログラムに >ついて審査の結果、下記の通りとなりましたのでご連絡致します。 > >なお認定証および正式連絡信は、出来るだけ早急にお送りする >予定ですが、取り急ぎメールにて結果のご連絡を申し上げます。 > > 記 > >教育機関名:山形大学工学部物質化学工学科 >認定プログラム名:精密応用化学専修コース >認定分野:化学および化学関連分野(応用化学コース) > >審査結果:認定 > 但し有効期間は2003年4月1日から2年間とし、 > 認定継続のためには2005年度中に報告書と > 訪問審査にもとづく中間審査を実施。 > >------------------------------------------------------ >日本技術者教育認定機構 事務局 >〒108-0014 東京都港区芝5-26-20 建築会館6F >Tel 03-5439-5031 Fax 03-5439-5033 以上
歓迎実験についてちゃんと編集しないとだめですな。アルミニウムの不働態化についてまあまあのサイクリックボルタモグラムがでたようです。デジタル機器のありかたについて。化学物質とかね。 CV積ってわかるかな?
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