リチウムイオン二次電池正極活物質及び導電助剤と集電体界面の密着性(仮)
電池活物質凝集におよぼす分散剤の効果(仮)
1)
CMC&ドデシル
スラリー、リチウム電池
○武田浩幸,…らは、2009年に日本大学工学部(福島県郡山市田村徳定字中河原1)で開催された平成21年度 化学系学協会東北大会においてリチウムイオン二次電池の正極活物質と集電体界面の密着性について報告している2)。
トルエン3)1-メチル-2-ピロリドン4)
1.4M TEMA・BF4/PC5)
ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ6)
カルボキシメチルセルロースナトリウム7)
カルボキシメチルセルロース(CMC) NV2.2%8)
Polyacrylamide 10% in water9)
LBG用DME10)
【関連講義】
卒業研究(C1-電気化学2004~),バインダ11)
卒業研究(C1-電気化学2004~),正極活物質12)
さらなる顔料分散性の向上13)
【学会】申込締切(6月15日)14)
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),化学系9学協会連合東北地方大会@C115)
リン鉄酸リチウム(オリビン)16)
LiFePO4(SLFP-ES01)17)
工業製品や材料について調べます。 研究プロジェクトに参加するのもいいでしょう。
工学部の場合、モノヅクリの研究論文ですから、準備するもの、作成手順、そして評価と述べてゆきます。評価だけの論文はあまりよくありません。 できるだけエコ研究・DIYを目指しましょう。
サンプル や 消耗品は、購入先(業者、店舗、ネット)なども示して、 表にまとまっていると読者が追試しやすいです。
武田 浩幸の管理するサンプル管理の方法を示してください。試作品やデータの管理の方法、リユース、リサイクルや廃棄の方法があるとありがたいです。
物理量( 起電力E〔V〕など)には 単位を示しましょう。本文中に示すときは、量名と記号を示し、〔〕で単位を示します。グラフの軸や表中では、物理量を単位で割って数値のみを示しましょう。
論文は、文章が集まって段落を作り、段落が集まって、節ができ、節が集まって章ができます。 図や 表、 数式や化学式を使います。 物理量にはnomenclatureがあると良いでしょう。
図や 表 には図題(キャプション)や表題をつけます。 図や 表の 説明にはひとつの段落を使います。
リチウムイオン二次電池の正極活物質と集電体界面の密着性.平成21年度 化学系学協会東北大会,日本大学工学部(福島県郡山市田村徳定字中河原1),(2009/09/19 9:00:00).
導電助材の混練による正極活物質の結晶構造変化と電池性能.2011年電気化学秋季大会,朱鷺メッセ(新潟市) ,(2011/09/09).
過渡電流観察によるリチウム電池炭素導電助材と集電体の微小剥離の解析.平成23年度 化学系学協会東北大会,東北大学川内北キャンパス,(2011/09/17).
リチウムイオン二次電池過充電時のアルミニウム集電体からの炭素導電助材の剥離現象.第52回電池討論会,タワーホール船堀(〒134-0091 東京都江戸川区船堀4-1-1) ,(2011/10/17).
電流遮断法によるリチウムイオン二次電池の過電圧緩和過程の解析.第53回電池討論会,ヒルトン福岡シーホーク,(2012/11/14).
交流インピーダンス法によるリチウムイオン二次電池用有機溶媒の評価. 山形大学 物質化学工学科 ,卒業論文, 2010. https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=323, (参照 ).
<li>
<article>
武田 浩幸.
<q><cite>
交流インピーダンス法によるリチウムイオン二次電池用有機溶媒の評価
</q></cite>.
山形大学 物質化学工学科 ,
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/Thesis_Index.asp'>
卒業論文</a>
, 2010.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=435'>
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=435</a>,
(参照 <time datetime="2024-11-21">2024-11-21</time>).
</article>
</li>
<h1>
交流インピーダンス法によるリチウムイオン二次電池用有機溶媒の評価
</h1>
<div style='text-align:right;'>
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=435'>
武田 浩幸
</a>
</div>