外形寸法は、10インチ×5.625インチです。 1インチは72ポイントです。 余白を引くと、有効描画領域は、です。 キャプションとリード文を引くと、 グラフ領域は、 8インチ×5.65685424949238インチです。 リード文のフォントサイズは、16です。
import matplotlib.pyplot as plt plt.rcParams['figure.figsize'] = [8 , 8*math.sqrt(2)/2 ] #白銀比 plt.rcParams['font.size'] = 16 plt.rcParams['lines.linewidth'] = 2
製図(drawing)は工学部の基本。 外形線は太く0.7mm≒2pt以上で書きます(1.5ptぐらい)。 あいまいな線は描いてはいけません。 ほかの線は、0.5ptぐらいです。 Z8317-1:2008 によると矢印の末端記号は30°塗りつぶし矢,30°白抜き矢,30° 開き矢,90°開き矢,斜線(45°傾斜)と規定されており, 寸法数字の記述スペースから90°開き矢に近似される矢印記号に修正をしました. また,寸法数字ですが,最近の機械製図の教科書 1 ) や Z8317-1:2008 の例をみると,寸法数字はローマン体なので,イタリック体(斜体)からローマン体(立体) に修正しています.直径記号φは斜体のようです. html で描くときには svgなどのベクター形式を使います。 (工業技術基礎)
項目 | オーラル発表 | ポスター発表 | |
---|---|---|---|
講演形式 |
口頭発表、口述発表 Oral Presentation |
Poster Presentation | |
抄録(Abstract) | 講演要旨 | 講演要旨 | |
講演 | 講演は、言語の 著作物 として保護され口述権が保護されます。 録画・録音するときは、演者、主催者の許諾が必要です。 | ||
資料 |
スライドショー リバーサルフィルムを使ったスライドから、OHPシートになり、 今は、パソコンとプロジェクタによる上映が主流です。 カラー やアニメーションも使われます。 |
ポスター
学術的な性質を有する図面、 図表 は、 図形の 著作物 です。 撮影するときは、演者、主催者の許諾が必要です。 大判のカラープリンタが普及してからは、 カラー が主流です。 |
|
発表時間 |
短い 例: 講演時間12分、質疑応答3分 |
長い 例:60分 | |
そのほか | 貼り逃げは、やめましょう。 |
縦横比 | |
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1:1 | 正方形、 コールコールプロット、アイコン、家紋など |
白銀比 √2:1(1.4) |
ルート長方形、
A版、B版
ランドスケープ、ポートレートいずれも。
たとえば
A4版は(210×297mm)です。
2段組みで75mm(2.9インチ)程度、
1段全幅で170(6.6インチ)mm程度です。
論文、要旨、
グラフ
*
製図など。
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4:3(1.3) | VGAディスプレイ(640px×480px)、 35mmフィルム powerpoint(25.4cm×19.05cm) |
16:9(1.7) | 4K ,8Kディスプレイ スライドなど。 powerpoint(33.867cm×19.05cm) ランドスケープで使うと臨場感がある。 |
黄金比
約5:8(1.6)
91mm×55mm
|
名刺、クレジットカードなど。 ランドスケープ、ポートレートいずれも。 mybridge |
python で、 matplotlib .pyplotでは、図のサイズやアスペクト比は、 インチで指定します。 * 1インチは72ptです。
#A4 plt.rcParams['figure.figsize'] = [8.35 ,5.91 ] #[21.21cm, 15.00cm] plt.rcParams['font.size'] = 24 plt.rcParams['lines.linewidth'] = 1.5
plt.rcParams['figure.figsize'] = [15, 10] fig, axes = plt.subplots(figsize=(7,4))*
ポスター は、A4版 用紙(210 × 297) スライド(12 枚以内)にまとめてください。会場開催の場合の A0 判(841 × 1189)ポスターに 代わり,このスライドをポスターとする場合があります。 スライドは,標準サイズ 4︓3 としてください。
木構造 といいます。
章、節、項、目……