第二十三条 学問の自由は、これを保障する。
第二十六条 すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。 ② すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、これを無償とする
憲法
大学は、学問の自由を保証する唯一の高等教育機関。 学問研究の自由、研究成果の発表の自由、教授の自由、大学の自治。
高校までは、教育を受ける権利を保証する普通教育機関。 等しい権利を保証するため指導要領が存在し、教授自由は制限される。
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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0 -🕣08:50 | 🗑️ 廃棄 * | |||||
1 🕣08:50-🕥10:20 | 👨🏫 情報機器の購入からリサイクルまで~スマートフォンに至る歴史~ 情報処理概論 | |||||
2 🕥10:30-🕛12:00 | 👨🏫 技術者倫理 | |||||
3 🕐13:00-🕝14:30 | 👨🏫 無機工業化学 |
👨🏫
品質管理
化学・バイオ工学実験 |
化学実験Ⅱ | 化学実験Ⅱ | ||
4 🕝14:40-🕓16:10 | ||||||
5 🕟16:20-🕖18:50 | 工業技術概論 | 応用物理化学特論 |
この講義は、卒業単位に含まれない教職科目です。教職のカリキュラムに必要な科目だったので、仁科辰夫先生が自ら立候補されて担当しました。その後、複数教員担当方式により、仁科辰夫先生と立花が担当しておりましたが、仁科辰夫先生のご退職により、後継者不足から、立花が単独で担当することになりました。立花は、学生時代に、教職科目を修得しており、教育実習も経験しております。また工学部出身なので、製図や測量といった科目も修得しています。その経験を活かして、教育心理学などの内容も含めて、これからの人材育成を担う教員候補生を支援できるような講義にしたいと思います。
TOP 53007 53001 工業技術概論 重文ガイドブック安全、5S、プロジェクトマネジメント、 廃棄、環境、知的財産
================ 第7回:工業教育の目的と歴史―学問の自由と教育を受ける権利― 第8回:工学としての化学と自然科学としての化学―単位操作、計測と制御、SI単位と品質管理― 第9回:事故防止と安全教育―毒物、劇物、危険物、高圧ガス、安全第一― 【担当教員の実務経験の有無】有 【担当教員の実務経験の内容(有の場合)】: 製造現場での研究開発の経験がある教員が、安全第一、品質管理などの経験を活かして、実践的なモノづくりの基礎について講義する。 【テキスト・参考書】 テキスト:山下省蔵、内藤善文、扇柳政則. 工業技術基礎 . 実教出版(2021). 参考書:松林光男、渡辺弘, イラスト図解 工場のしくみ, 日本実業出版社 (2004). 参考書:山形大学米沢地区事業場安全衛生委員会、安全マニュアル 参考書:堀桂太郎、ほか9名. 工業情報数理 . 実教出版,2023. 【成績の評価】 授業時間内でのワークショップへの取り組み状況(平常点) とWebClassへの課外報告書の提出。 ================