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🌡️ 📆 令和6年4月20日
工業技術概論/物質化学工学科

工業技術概論の受講にあたって

【担当教員の実務経験の有無】〈必須〉

担当する授業科目に関連した実務経験(例えば官公庁・民間企業の勤務経験、臨床医等)の有無を選択してください。仮に担当教員に実務経験があっても,担当する授業科目の教育内容と関わりが無く,授業に実務経験を活かしているとは言えない場合は「無」を選択してください。 また,オムニバス形式で,企業等から講師を招いて指導を行う授業科目や,学外でのインターンシップや実習等を授業の中心に位置づけている等,主として実践的教育から構成される授業科目については「有」を,該当しない授業科目については「無」を選択してください。実践的教育が主として構成されていない場合は,「無」を選択してください。

【担当教員の実務経験の内容】〈「有」を選択した場合,必須〉

「担当教員の実務経験の有無」で「有」を選択した場合,「どのような経験があり,その実務経験を活かしてどのような教育を行うのか」を記載してください。 オムニバス形式や,実践的教育から構成される授業科目については,その内容について記載してください。 入力例:
(例1)学校現場における教員経験がある教員が,その経験を活かして,今日的な課題(いじめ問題,不登校等)への対応を指導する。
(例2)行政政策の立案に携わっている者が,オムニバス形式により,その経験を活かして,具体的な政策課題や立案の視点を講義する。
(例3)行政や商業・農業施設等におけるフィールドスタディを通じて,課題解決に向けた実践的な地域づくりの在り方を学ぶ。
(例4)医師として実務経験のある教員が,その診療経験を活かし,各診療科における代表的な疾患等について講義・実習を行う。
(例※)民間企業の製造現場においてディスプレイ、半導体、微細加工の研究開発の経験がある教員が,その経験を活かして、実践的なモノづくりの在り方について講義する。

安全、5S、プロジェクトマネジメント、 廃棄、環境、知的財産

公式シラバスTOP jouho

学内無線LANを活用しますので、それに接続可能かつ撮影機能付のスマホやタブレットをできるだけ準備してください。 講義の初回にテキスト(教科書)・受講ノートを準備してきた方は加点対象とします。 学術情報基盤センターのPCを使いますので,パスワードを忘れた方は,学術情報基盤センターでパスワードを再発行してください。

【授業概要】


【授業の目的】

【授業の目的】※30字以上 3

学科または専攻の教育目標や, カリキュラム・ポリシーCP)に基づいた目的が,学生が理解しやすい表現で記載されている。 ・不適合な記載例:未定、前期と同様、キーワードのみ(基礎化学・・)など

※【授業の目的】<必須>500字以内 大学及び 学科、教育プログラム等の教育目標、カリキュラム・ポリシー(CP)や学生が修得すべき能力に照らし合わせて、授業を担当する教員として、受講する学生に望むこと、学生に身に付けてもらいたい能力等、授業を開講する目的として、学生が理解しやすい表現で記載してください。

【授業の到達目標】

【授業の到達目標】※30字以上

4 学生を主語にして,「○○できる」という表現で目標を示している。 

5 一つの文章には,一つの目標を書いている。

6 【授業の目的】と対応させ,1~数個の到達目標を設定している。(複数ある場合,個別に番号を付して箇条書きにしている。)

7 知識・理解,技能,態度・習慣の領域ごとに示している(各授業科目の到達目標に,3つの領域全てを含む必要はない)。

  • ・不適合な記載例:未定、●●に同じ、◆◆参照・・、修士論文の完成、など
  • ※【授業の到達目標】600字以内

    受講した学生が、授業終了段階で「どのようなことができるようになっているか」を、大学及び学科、教育プログラム等の ディプロマポリシー (DP)に照らし合わせて、以下の点に留意して、記載してください。

    入力例: 各領域で使用する動詞群の参考例は、以下のとおりです。
    知識・理解 列記(または列挙)できる 述べることができる 記述できる 分類できる 比較できる 対比できる 類別できる 指摘できる 関係づけることができる 判断できる 特定(または同定)できる 選択できる 予測できる 弁別(または識別)できる 推論できる 公式化できる 一般化できる 使用できる 応用できる 適応できる 結論付けることができる
    技能 創造できる 測定できる 操作できる 工夫できる 模倣できる 実施できる 行うことができる 始めることができる 感じることができる 動かすことができる 触れることができる 調べることができる 準備することができる
    態度・習慣 行うことができる 実施できる 尋ねることができる 助けることができる コミュニケートできる 討議できる 寄与できる 示すことができる 見せることができる 表現できる 感じることができる 始めることができる 参加できる 反応できる 応えることができる 配慮できる 相談できる
    1)工業に関する基礎的・基本的な知識と技術の存在を把握し、生徒に授業として提供することができるようになる。【知識・理解】 2)三面図、電気回路図、平面図、透視図など工業の基礎的な図面について読図や製図ができるようになる。【技能】 3)構想・設計・製図・製作・試験を行い、工業製品の研究開発から製品化までの流れを体験として理解し、活用できるようになる。【技能】

    工業の各分野に関する基礎的・基本的な知識と技術の存在を把握し、将来教職に就いた際には、必要に応じて自らを研鑽し、生徒に授業として提供することができる。


    【授業概要(キーワード)】

    【授業概要(キーワード)】 8 授業の内容に沿ったキーワードが3つ以上入力されている。 ・不適合な記載例:特に指定なし、授業計画参照、など

    【授業概要】(キーワード) その授業の主要キーワードを入力してください。 入力例:山形,日本,世界,考古学,日本語リテラシー 【授業概要】(キーワード)〈必須〉(3つ以上) その授業の主要キーワードを入力してください。キーワード間の区切りは全角カンマとしてください。学生がイメージしやすいように,抽象的な表現になりすぎないようにしてください。 (実験→○○分野の基礎実験,実験スキル向上,○○実験手法,等) 入力例:山形,日本,世界,考古学,日本語リテラシー,ジェンダー,男女共同参画

    憲法,教育基本法,学校教育法,教育心理学, 技術,環境,知的財産,事故,安全,図面,寸法, 工具,デジタルファブリケーション,旋盤,フライス盤,溶接,鋳造, 電気回路,回路計,プリント配線,コンピュータ制御, センサ,質量,容積,温度,pH, 高分子材料,プラスチック,ガラス,繊維,木材,コンクリート, 形,力,測量,住宅,デザイン,色彩,インテリア

    【科目の位置づけ】

    【科目の位置づけ】

    【科目の位置づけ】※30字以上

    【科目の位置づけ】〈必須〉30字以上 カリキュラム・ポリシー あるいは ディプロマ・ポリシー と 当該授業との関わりを記すとともに,カリキュラムの中での当該授業の位置づけ,あるいは他の関連する授業との関係などを記載してください。

    ・不適合な記載例:必修、演習、発展科目・・、再履修クラス、前期と同様、など
    入力例:(基盤共通教育科目)

    この授業は,○○や○○について様々な視点から理論的に考察することで,健全な批判精神に裏打ちされた幅広い知識を習得するものである。 <基盤共通教育については,『基盤共通教育マニュアル』「山形大学基盤共通教育の基本方針」を参照のこと>

    入力例:(専門教育科目)

    この授業は,○○の問題について○○の観点から論理的に分析し,解決策を提案する力を身につけるものである(○○学部○○学科のカリキュラム・ポリシー)。 なお,本授業を受講する前に,△△や△△を受講しておくことが望ましい。

    入力例:(JABEE対応)

    この授業は,○○の成り立ちと○○の歴史に関する専門知識とその応用の観点におい て,特に○○の視点からこの目標に付随的に関与する (○○学部○○学科の教育目標)。

    この科目は化学・バイオ工学科の学位授与の方針( ディプロマ・ポリシー)1.豊かな人間性と社会性 (2)社会的・職業的に自立する意識と、社会と産業の発展に貢献する意欲を身に着けている、に主に対応する。


    【成績の評価】(基準)〈必須〉30字以上

    【授業の到達目標】 「【授業の到達目標】」に記載した内容と対応させ,評価の対象となる事柄が,どの程度達成されたら,合格の基準を満たすのか,その考え方を記載してください。 入力例: 1)授業の到達目標で示した○○(又は○○プログラムのディプロマ・ポリシー)の基礎的な事項について適切に説明できることを合格の基準とします。 2)授業の到達目標で示した○○(又は○○プログラムのディプロマ・ポリシー)の諸問題に関する基本的な概念や用語を正しく理解していることを合格の基準とします。 3)授業の到達目標で示した○○(又は○○プログラムのディプロマ・ポリシー)について,授業をとおして得られた知識や経験に基づいて主体的に考察し,論述できることが合格の基準です。 4)授業の到達目標で示した○○(又は○○プログラムのディプロマ・ポリシー)の基礎的な力を身につけるための授業での活動に積極的・能動的に参画できていることが合格の基準です。

    【成績の評価(方法)】

    【成績の評価(方法)】※30字以上 15 「出席点」(出席しただけでの点数)の記載はせず,「授業参加点」や「平常点」での記載をしている。 ・不適合な記載例:同上、上記のとおり、レポート、筆記試験、前期と同様、など
    ※【成績の評価】(方法) 入力例:
    1)平常点20点+レポート点80点
    2)提出物10点×3=30点,小テスト20点,期末テスト50点
    3)○○,○○,○○,○○の評価項目(約25%ずつ)の得点の合計をもって評点とする。 基盤共通教育科目では,この他に,初回授業開始後は方法を変更しないように求める記述や,「出席点」(出席しただけでの点数)の記載はせず,「授業参加点」や「平常点」での記載を求める記述を加えています。
    大学設置基準第二十一条に基づき 山形大学学部規則第31条 では、1単位45時間となっている。 しかしながら、1回あたりの講義時間は、1.5時間であり、15回の総講義時間は、22.5時間である。 本授業は、2単位であるから、標準学習保証時間は90時間となる。 すると授業時間外の標準学習保証時間は、67.5時間であり、 授業1回あたりの授業時間外の標準学習保証時間は、4.5時間となる。 この時間は現実的ではない。 幸い、大学設置基準第二十一条には、 15時間から45時間までの範囲で大学が定める時間の授業をもつて1単位として単位数を計算するとあり、 山形大学学部規則第31条には、 講義及び演習については、15時間から30時間までとある。 よって、本授業の最低学習保証時間を30時間とする。

    (1) 大学設置基準第二十一条ならびに 山形大学学部規則 第34条 に基づき 平常(4点/回)と報告書(10点/件)で成績を評価します。 各回の平常点および報告書は、学修保証時間に対応し、合格の基準に到達している場合、内容によらず一律加点され、部分点はありません。

    (2)平常とは、授業時間内(1.5時間×15回)でのワークショップ(討論)への参加、意見発表(質疑応答)、実技実演の取り組み状況 ならびに 授業時間外(0.5時間×15回)の各回の授業の予習やWebClassへの 平常演習の提出を含む復習です。0.5時間が保証されれば、平常演習の提出は必須ではありません。

    (3)報告書とは、授業時間外のに取り組んだ予習報告書、課外報告書のことです。 予習報告書の締め切りは、履修確定時までとします。 そのほかの課外報告書の締め切りは、最終回授業からおおむね一週間後です。 報告書の学習保証時間は、1件につき8時間とします。 報告書で盗用、捏造、改竄などの研究不正が発覚した場合、履修は取り消され、本学に通報され、評点は0となります。

    (4)成績は、成績評価申請書の提出によります。 平常の取り組み状況ならびに報告書を 成績評価申請書として WebClassに提出してもらいます。

    (5) 次の場合は、評点が0になります。
    ・出席が全体の2/3に満たなかった場合
    ・授業時間内での紙媒体による履修意志の確認ができなかった場合
    ・期限までに成績評価申請書が提出されなかった場合
    ・不正行為に該当した場合

    (6) 欠席した場合、平常点は申請できません。報告書で挽回してください。 大幅な遅刻や早退をした場合は、平常点は申請できません。 公認欠席(公欠)も欠席なので、平常点は申請できません。 「内職」など実態として故意に講義に参加していない場合も、平常点は申請できません。 「ピ逃げ」「代返」に該当する行為は、欠席ではなく不正行為として扱います。発覚した時点で、本学に通報され、履修は取り消され、評点は0となります。 自己の責によらない欠席の場合、診断書や事故証明書などのエビデンスの提出を求めることがあります。 就活による欠席は、自己の責による欠席となります。


    テキスト・参考書

    【テキスト・参考書】 16 使用するテキスト・参考書の名称が入力されている。 ・不適合な記載例:なし、特になし、毎回配布、後日指定、学術文献など ※【テキスト・参考書】 入力例: テキスト:「○○著「○○学入門」」 参考書:○○著「例題で学ぶ○○」(○○書房) 【テキスト・参考書】〈必須〉※著者,出版社,巻数,改訂版数等は正確に表記してください。 入力例: 1)この授業ではテキストとして『○○著「○○学入門」(○○書房),○巻,XX年』を使用します。 シラバスマニュアル - 8 - 2)この授業の参考書として『○○著「例題で学ぶ○○(第○版)」(○○書房),○巻,XX年』があります。 3)事前のテキスト・参考書として個別に指定するものはありませんが,必要な資料やプリントを授業ごとに配布し,授業進度,学生の理解に合わせて,適宜,紹介します。
    1. 大石進一・新井誠・清水雅己他7名, 情報技術基礎 , コロナ社 (2013).
    2. テキスト:松林光男、渡辺弘, イラスト図解 工場のしくみ, 日本実業出版社 (2004). ※ 情報処理概論工業技術概論無機工業化学品質管理、 技術者倫理の共通テキスト
    3. 小林一也・山下省蔵他23名著, 工業技術基礎 , 日本実業出版 (2014).

    【その他(学生へのメッセージ)】

    【その他(学生へのメッセージ)】※30字以上 17 講義を受講するうえでの姿勢等が具体的に入力されている。 ・不適合な記載例:なし、特になし、健康管理、楽しく、真剣に、●●参照、など ※【学生へのメッセージ】 入力例: 1)高校で○○を学んでいない学生にも理解できる講義を行います。 2)理系・文系の学生にもわかる講義内容です。 3)自学自習によって教科書をマスターする姿勢が大切です。今までの○○に対するイメージが大きく変わるほどのインパクトを体験できれば,よく勉強したと言えるでしょう。

    質問や意見は、教室全体で共有したいので、授業時間内にお願いします。 講義内容に関する質問や意見は歓迎します。履修や評価に関する問い合わせは必要最小限でお願いします。 問い合わせ多数の場合、WebClassのメッセージには個別に対応しかねることがあります。


    【その他(オフィス・アワー)】

    【その他(オフィス・アワー)】※30字以上 18 時間・場所等が具体的に入力されている。
  • ・不適合な記載例:なし、あり、随時、事由、昼休み、など
  • ※【オフィス・アワー】 入力例: ・●●研究室(◇◇館〇階000、建物名;階;部屋番号)において、A曜日~B曜日のXX:00~YY:00の間に設けます。・質問等がある場合は、授業終了後に直接お問い合わせください。

    WebClassをメッセージをご利用ください。

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    ✍ 平常演習

    シラバス案
    💯 課外報告書 Web Class

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    https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/Public/52247/52247_00.asp
    名称: 教育用公開ウェブサービス
    URL: 🔗 https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/
    管理運用 山形大学 学術情報基盤センター

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    名称: サイバーキャンパス「鷹山」
    URL: 🔗 http://amenity.yz.yamagata-u.ac.jp/
    管理運用 山形大学 データベースアメニティ研究会
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