授業時間内は、対面授業、遠隔授業にかかわらずテキストからトピックを選び講義し、意見交換して、WebClassの平常演習に取り組んでいただきます。授業時間外は、WebClassの予習報告書、課外報告書に取り組んでいただきます。途中で、遠隔授業に切り替わった場合、WebClassからリンクされた仮想教室でチャット形式で授業します。
山形大学学部規則 第34条 に基づき平常と報告書によって成績を評価します。 ここで平常とは、授業時間内における平常演習の取り組み、意見発表、実技実演のことです。 報告書とは、授業時間外のWebClassへの予習報告書、課外報告書の提出のことです。 予習報告書は、課外報告書に含まれます。 予習報告書の締め切りは、初回授業後一週間とし、課外報告書の締め切りは、最終回授業から一週間後です。評点は、授業の取り組み状況を WebClassへの成績評価申請書(単位認定申請書)として提出してもらい、それにもとづいて上限を100点満点とし、平常点(各回最大9点×7回)+報告書(各最大10点×提出件数)で計算します。但し、出欠情報収集システムやWebClassでの出席率が67%が確認できない場合、平常点が40点に満たない場合、成績評価申請書が未提出だった場合や、履修途中で不正行為が発覚した場合、評点が0点となることがあります。
シラバスにある下記の内容は、上記の内容に読み替えてください。
o 出欠情報収集システム での出席率が67%以上、 WebClass での出席率が67%以上、そのほか受講ノートなどエビデンスもとにした単位認定申請書の提出で単位認定(60点)します。
o 上記に加え、積極的な授業への参加(発表、討論、質問、実技)を加点対象とします。 提出された受講ノートに作成した小論文の内容で加点します。 受講成果をホームページへ公開した人にも加点します。加点は授業時間中に収集した「いいね!」の署名の数を反映します。さらに、保護者への受講報告書(保護者の署名つき)、工場見学報告書(訪問先の担当者の署名つき)、重要文化財見学報告書(米沢工業会担当者の署名つき)開講期間でのヒヤリハット報告書(工学部担当者の署名つき)提出した場合も加点対象とします。