担当する授業科目に関連した実務経験(例えば官公庁・民間企業の勤務経験、臨床医等)の有無を選択してください。仮に担当教員に実務経験があっても,担当する授業科目の教育内容と関わりが無く,授業に実務経験を活かしているとは言えない場合は「無」を選択してください。 また,オムニバス形式で,企業等から講師を招いて指導を行う授業科目や,学外でのインターンシップや実習等を授業の中心に位置づけている等,主として実践的教育から構成される授業科目については「有」を,該当しない授業科目については「無」を選択してください。実践的教育が主として構成されていない場合は,「無」を選択してください。
「担当教員の実務経験の有無」で「有」を選択した場合,「どのような経験があり,その実務経験を活かしてどのような教育を行うのか」を記載してください。 オムニバス形式や,実践的教育から構成される授業科目については,その内容について記載してください。 入力例:(例1)学校現場における教員経験がある教員が,その経験を活かして,今日的な課題(いじめ問題,不登校等)への対応を指導する。(例2)行政政策の立案に携わっている者が,オムニバス形式により,その経験を活かして,具体的な政策課題や立案の視点を講義する。(例3)行政や商業・農業施設等におけるフィールドスタディを通じて,課題解決に向けた実践的な地域づくりの在り方を学ぶ。(例4)医師として実務経験のある教員が,その診療経験を活かし,各診療科における代表的な疾患等について講義・実習を行う。(例※)民間企業の製造現場においてディスプレイ、半導体、微細加工の研究開発の経験がある教員が,その経験を活かして、実践的なモノづくりの在り方について講義する。
【授業の目的】※30字以上 3学科または専攻の教育目標や, カリキュラム・ポリシー( CP)に基づいた目的が,学生が理解しやすい表現で記載されている。 ・不適合な記載例:未定、前期と同様、キーワードのみ(基礎化学・・)など
※【授業の目的】<必須>500字以内 大学及び 学科、教育プログラム等の教育目標、カリキュラム・ポリシー(CP)や学生が修得すべき能力に照らし合わせて、授業を担当する教員として、受講する学生に望むこと、学生に身に付けてもらいたい能力等、授業を開講する目的として、学生が理解しやすい表現で記載してください。
入力例:
- (例1)○○への理解を深めるため、われわれにとって身近な△△に焦点をあてて検討し、 ◇◇を通じて、近年の研究状況について基礎的な知識を得ることを目的とする。
- (例2)◇◇的な物の見方・考え方を身につけるため、○○学における基本的な概念と△△の理解を深めることを目的とする。
安全、5S、プロジェクトマネジメント、 廃棄、環境、知的財産
公式シラバスTOP jouho学内無線LANを活用しますので、それに接続可能かつ撮影機能付のスマホやタブレットをできるだけ準備してください。 講義の初回にテキスト(教科書)・受講ノートを準備してきた方は加点対象とします。 学術情報基盤センターのPCを使いますので,パスワードを忘れた方は,学術情報基盤センターでパスワードを再発行してください。
高校工業の視点から、工学部で履修する科目の内容を俯瞰する。専門の物質化学分野では触れにくい製図や機械、電気や電子と言った内容にも触れることで、工業全体に視野を広げる。 また安全第一、整理整頓、生産管理、品質管理、知的財産といった工業の現場で必要な概念についても知識を増やす。 工業の各分野に関する基礎的・基本的な知識と技術を習得させ、現代社会における工業の意義や役割を理解させるとともに、環境に配慮しつつ、工業技術の諸問題を主体的、合理的に解決し、社会の発展を図る創造的な能力と実践的な態度を育てる。
工業の各分野に関する基礎的・基本的な知識と技術の存在を把握し、将来教職に就いた際には、必要に応じて自らを研鑽し、生徒に授業として提供することができる。
【授業概要(キーワード)】 8 授業の内容に沿ったキーワードが3つ以上入力されている。 ・不適合な記載例:特に指定なし、授業計画参照、など【授業概要】(キーワード) その授業の主要キーワードを入力してください。 入力例:山形,日本,世界,考古学,日本語リテラシー 【授業概要】(キーワード)〈必須〉(3つ以上) その授業の主要キーワードを入力してください。キーワード間の区切りは全角カンマとしてください。学生がイメージしやすいように,抽象的な表現になりすぎないようにしてください。 (実験→○○分野の基礎実験,実験スキル向上,○○実験手法,等) 入力例:山形,日本,世界,考古学,日本語リテラシー,ジェンダー,男女共同参画
産業の現場で、現実の問題解決にコンピュータが活用できるようになっているか否か?を成績評価の基準の考え方とする。
出欠情報収集システム での出席率が67%以上、 WebClass への登録、履修証明に値する受講ノートの提出で単位認定(60点)する。 初回に指定の教科書(自署の署名があり他者の署名のない指定テキスト)・教材を準備した人に加点する。 提出された受講ノートに作成した小論文の内容で加点する。 受講成果をホームページへ公開した人に加点する。
【成績の評価(方法)】※30字以上 15 「出席点」(出席しただけでの点数)の記載はせず,「授業参加点」や「平常点」での記載をしている。 ・不適合な記載例:同上、上記のとおり、レポート、筆記試験、前期と同様、など
※【成績の評価】(方法) 入力例:
1)平常点20点+レポート点80点
2)提出物10点×3=30点,小テスト20点,期末テスト50点
3)○○,○○,○○,○○の評価項目(約25%ずつ)の得点の合計をもって評点とする。 基盤共通教育科目では,この他に,初回授業開始後は方法を変更しないように求める記述や,「出席点」(出席しただけでの点数)の記載はせず,「授業参加点」や「平常点」での記載を求める記述を加えています。
大学設置基準第二十一条に基づき 山形大学学部規則第31条 では、1単位45時間となっている。 しかしながら、1回あたりの講義時間は、1.5時間であり、15回の総講義時間は、22.5時間である。 本授業は、2単位であるから、標準学習保証時間は90時間となる。 すると授業時間外の標準学習保証時間は、67.5時間であり、 授業1回あたりの授業時間外の標準学習保証時間は、4.5時間となる。 この時間は現実的ではない。 幸い、大学設置基準第二十一条には、 15時間から45時間までの範囲で大学が定める時間の授業をもつて1単位として単位数を計算するとあり、 山形大学学部規則第31条には、 講義及び演習については、15時間から30時間までとある。 よって、本授業の最低学習保証時間を30時間とする。
(1) 大学設置基準第二十一条ならびに 山形大学学部規則 第34条 に基づき 平常(4点/回)と報告書(10点/件)で成績を評価します。 各回の平常点および報告書は、学修保証時間に対応し、合格の基準に到達している場合、内容によらず一律加点され、部分点はありません。
(2)平常とは、授業時間内(1.5時間×15回)でのワークショップ(討論)への参加、意見発表(質疑応答)、実技実演の取り組み状況 ならびに 授業時間外(0.5時間×15回)の各回の授業の予習やWebClassへの 平常演習の提出を含む復習です。0.5時間が保証されれば、平常演習の提出は必須ではありません。
(3)報告書とは、授業時間外のに取り組んだ予習報告書、課外報告書のことです。 予習報告書の締め切りは、履修確定時までとします。 そのほかの課外報告書の締め切りは、最終回授業からおおむね一週間後です。 報告書の学習保証時間は、1件につき8時間とします。 報告書で盗用、捏造、改竄などの研究不正が発覚した場合、履修は取り消され、本学に通報され、評点は0となります。
(4)成績は、成績評価申請書の提出によります。 平常の取り組み状況ならびに報告書を 成績評価申請書として WebClassに提出してもらいます。
(5)
次の場合は、評点が0になります。
・出席が全体の2/3に満たなかった場合
・授業時間内での紙媒体による履修意志の確認ができなかった場合
・期限までに成績評価申請書が提出されなかった場合
・不正行為に該当した場合
(6) 欠席した場合、平常点は申請できません。報告書で挽回してください。 大幅な遅刻や早退をした場合は、平常点は申請できません。 公認欠席(公欠)も欠席なので、平常点は申請できません。 「内職」など実態として故意に講義に参加していない場合も、平常点は申請できません。 「ピ逃げ」「代返」に該当する行為は、欠席ではなく不正行為として扱います。発覚した時点で、本学に通報され、履修は取り消され、評点は0となります。 自己の責によらない欠席の場合、診断書や事故証明書などのエビデンスの提出を求めることがあります。 就活による欠席は、自己の責による欠席となります。
演習に学術情報基盤センター発行のアカウントを使うので各自確認しておくこと。諸連絡には下記のWebClassを使うので活用のこと(演習に学術情報基盤センター発行のアカウントが必要)。 →https://ecsylms1.kj.yamagata-u.ac.jp/webclass/login.php 講義期間中提示された課題には、積極的に参加して取り組めるよう留意すること。履修者減少に伴い開講途中で再グループ編成する場合もあります。