in situ ESR法によるイオン液体を電解質に用いたEDLC中の炭素表面ラジカルの電位依存性、およびインピーダンス評価法の検討.第48回電子スピンサイエンス学会年会,神戸大学 百年記念館六甲ホール、瀧川記念学術交流会館,(2009/11/10 9:00:00).
In situ ESR法によるイオン液体を用いたEDLCの評価② -炭素電極のラジカル量と電位依存性の関係-
Tomohiroらは、2010年にApplied voltage dependence of carbon radical in electric double layer capacitor measured by in situ ESR spectroscopy and ac cyclic voltammetryについて報告し、ESRによるEDLC用電解液の劣化解析1) …と述べている2)。
○関根智仁,…らは、2009年に神戸大学 百年記念館六甲ホール、瀧川記念学術交流会館で開催された第48回電子スピンサイエンス学会年会においてin situ ESR法によるイオン液体を電解質に用いたEDLC中の炭素表面ラジカルの電位依存性、およびインピーダンス評価法の検討 について報告している3)。
【先輩】小林4)、吉田5)
工業製品や材料について調べます。 研究プロジェクトに参加するのもいいでしょう。
工学部の場合、モノヅクリの研究論文ですから、準備するもの、作成手順、そして評価と述べてゆきます。評価だけの論文はあまりよくありません。 できるだけエコ研究・DIYを目指しましょう。
サンプル や 消耗品は、購入先(業者、店舗、ネット)なども示して、 表にまとまっていると読者が追試しやすいです。
関根智仁の管理するサンプル管理の方法を示してください。試作品やデータの管理の方法、リユース、リサイクルや廃棄の方法があるとありがたいです。
物理量( 起電力E〔V〕など)には 単位を示しましょう。本文中に示すときは、量名と記号を示し、〔〕で単位を示します。グラフの軸や表中では、物理量を単位で割って数値のみを示しましょう。
論文は、文章が集まって段落を作り、段落が集まって、節ができ、節が集まって章ができます。 図や 表、 数式や化学式を使います。 物理量にはnomenclatureがあると良いでしょう。
図や 表 には図題(キャプション)や表題をつけます。 図や 表の 説明にはひとつの段落を使います。
in situ ESR法によるイオン液体を電解質に用いたEDLC中の炭素表面ラジカルの電位依存性、およびインピーダンス評価法の検討.第48回電子スピンサイエンス学会年会,神戸大学 百年記念館六甲ホール、瀧川記念学術交流会館,(2009/11/10 9:00:00).
XRDを使った合材スラリー乾燥過程における炭素導電助材表面へのバインダー析出過程の解析.第51回電池討論会,愛知県産業労働センター(〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38),(2010/11/09).
リチウムイオン二次電池過充電時のアルミニウム集電体からの炭素導電助材の剥離現象.第52回電池討論会,タワーホール船堀(〒134-0091 東京都江戸川区船堀4-1-1) ,(2011/10/17).
電気二重層キャパシタのインピーダンス測定と炭素材料ラジカル量の経時変化.第50回電子スピンサイエンス学会年会,仙台国際センター ,(2011/11/16).
In situ ESR法によるイオン液体を用いたEDLCの評価② -炭素電極のラジカル量と電位依存性の関係-. 山形大学 物質化学工学科 ,卒業論文, 2010. https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=309, (参照 ).
<li>
<article>
関根智仁.
<q><cite>
In situ ESR法によるイオン液体を用いたEDLCの評価② -炭素電極のラジカル量と電位依存性の関係-
</q></cite>.
山形大学 物質化学工学科 ,
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/Thesis_Index.asp'>
卒業論文</a>
, 2010.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=456'>
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=456</a>,
(参照 <time datetime="2024-03-19">2024-03-19</time>).
</article>
</li>
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In situ ESR法によるイオン液体を用いたEDLCの評価② -炭素電極のラジカル量と電位依存性の関係-
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<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=456'>
関根智仁
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