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令和6年12月4日 (水)
化学・バイオ工学実験 戻る 進む 別窓で開く

🔷 実験ノートと観察(事実と真実)

バイオ化学工学実験 (仮配属) files Syllabus 53763 📆 🎑 後期
山形大学  工学部  化学・バイオ工学科  🔋 C1 伊藤智博
89/180時間(6単位、15回)

回帰分析

  1 回帰分析
© K.Tachibana * , C1 Lab.

散布図 は、 データ (実験結果)をグラフ化するのに、よく使います。 変化させた値と、測定結果の値の関係がわかりやすく、 相関を調べることができます 1 )


発光ダイオードとポテンショスタット


電流電圧曲線(分解電圧と過電圧)

-0.50.00.51.01.52.02.52.52.01.51.00.50.0-0.5 電圧 V /V 電流 I /A
  2 電流電圧曲線(分解電圧と過電圧)

分解電圧を調べるときは、電圧を掃引して、電流を測定します。 これを LSVリニアスイープボルタンメトリー)ということもあります。 電流電圧曲線から、溶液抵抗の傾きを外挿して、分解電圧を求めます。 理論分解電圧から分解電圧を引いて、 過電圧を求めます。 過電圧を電流密度の対数の関係をターフェルプロットと言います。

電池では、電流を掃引して、電圧を測定します。 求めた電流電圧曲線は、電池の放電の 内部抵抗 を求めるのに使われます。


  3 46
分解電圧
©K.Tachibana

  4 127 🖱 RC直列のサイクリックボルタンメトリー
©K.Tachibana
13 14 エネルギー変換化学特論 09 エネルギー化学 10 情報処理概論 1217

参考文献


化学バイオ工学実験


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