化学・バイオ工学実験
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発光ダイオードとポテンショスタット
電流電圧曲線(分解電圧と過電圧)
分解電圧を調べるときは、電圧を掃引して、電流を測定します。
これを
LSV
(リニアスイープボルタンメトリー)ということもあります。
電流電圧曲線から、溶液抵抗の傾きを外挿して、分解電圧を求めます。
理論分解電圧から分解電圧を引いて、
過電圧を求めます。
過電圧を電流密度の対数の関係をターフェルプロットと言います。
電池では、電流を掃引して、電圧を測定します。
求めた電流電圧曲線は、電池の放電の
内部抵抗
を求めるのに使われます。
図
2
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46
©K.Tachibana
図
3
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RC直列のサイクリックボルタンメトリー
©K.Tachibana

https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/Public/53259/53259_02.asp
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