1824 年S.Carnotが「火の動力に関する考察」を発表しました。 1 )
力学エネルギーには、pV, 仕事(Fs)、位置エネルギー(mgh),運動エネルギー( 1/2mv2)などがあります。
力学エネルギーは 機器分析 センサー 物性 などと関係します。
熱機関は、 熱エネルギー(温度差)と運動エネルギー( 動力)との エネルギー変換 をします。
👨🏫 19世紀 髙橋圧力 は、物質の 状態や反応速度、化学平衡と関係します 2 ) 。 オートメーションで計測されます。
ボイラーでは、高温・高圧の蒸気を作り出します。
温度、 圧力、 流量、 液位 ( 液面)、 組成 (成分、濃度) は、プロセス変量(プロセス変数)と呼ばれます 3 ) 。 プロセス変量を計測したり、目標値を設定して、 制御したりします。 PID制御などが使われます。
| エネルギー | 流体m〔kg〕あたり | 流体1kgあたり |
|---|---|---|
| 運動エネルギー | 〔J〕 | 〔J/kg〕 |
| 位置エネルギー | mgZ〔J〕 | gZ〔J/kg〕 |
| 圧力エネルギー | 〔J〕 | 〔J/kg〕 |
流体を 輸送するには、流体輸送機( ポンプや送風機)で、配管内を流れる流体にエネルギーを供給します。
👨🏫 数式の表現、量の表現
| 🧪 化学 | ⚡ 電力 | 💪 力学 | 🌟 光 | 🔥 熱 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 🧪 化学 ( G ) | 化学反応 状態変化 |
👨🏫
二酸化炭素センサー
湿度センサー
|
◇ 鉄砲 ( 火薬) | 👨🏫 化学発光 | 👨🏫 燃焼 バーナー ◇ 暖炉 ◇ 燃料 |
|
⚡電力
eV, FE |
◇ 蓄電池 (電解) | 変電、 インバータ |
👨🏫
モーター
5
)
🔊スピーカー |
◇ LED |
👨🏫
ヒーター
電気炉
Q=I2R |
| 💪 力学 (pV) | ◇ 高圧合成 |
👨🏫
発電機
🎤マイク |
リンク、カム | ◇応力発光 | 👨🏫 ヒートポンプ pV=nRT |
| 🌟 光(hν) | ◇ 光合成 銀塩写真 フォトレジスト |
👨🏫
太陽電池 イメージセンサー |
◇蛍光 | 👨🏫 ◇ 電子レンジ | |
| 🔥 熱(RT, kB T) | ◇ 加熱合成 | 👨🏫 熱電変換 温度センサー |
👨🏫
🚂
熱機関
pV=nRT |
◇
白熱電球
( 黒体放射) |
アリはなぜ泳げないか?
| kWh、 J | 関係式 | 示強性変数 | 示量性変数 | 物質量あたり マクロ |
粒子あたり ミクロ |
|---|---|---|---|---|---|
| 🧪 化学 ( G ) ⚖️ | ⊿G=⊿H-T⊿S | 化学ポテンシャル | 物質量〔mol〕 | アボガドロ数
NA |
|
| 🔥 熱エネルギー |
🖱
Q=
TS
RT
|
温度 T 〔K〕 | エントロピー S 〔J/K〕 | 気体定数 R 〔J/K・mol〕 | ボルツマン定数 kB 〔J/K |
| 💪 力学 (pV) ⚖️ E | 🖱 W= pV | 圧力 p 〔Pa〕 | 体積 V 〔m3〕 | 理想気体のモル体積 x 〔L/mol〕 | |
| ⚡ 電気( nFE, eΦ) |
🖱
E=VQ
E=nFE
|
電圧 V 〔V〕 | 電気量 Q 〔C〕 | ファラデー定数 F 〔C/mol〕 | 電気素量 e 〔C〕 |
| 🌟 光(hν) | E=hν | 振動数 ν 〔Hz〕 | プランク定数 h 〔J・s〕 | ||
| ☢ 原子力 (m c2) |
エネルギーは、相互に エネルギー変換できます。 エネルギーは保存則でなくなりませんが、有効な仕事として利用できるエネルギー(エクセルギー)の割合は減っていき、廃熱(アネルギー)の割合が増えていきます。 その意味で、熱エネルギーはエネルギーの廃棄物と言えます。
| 物理量 / 単位 | 説明 | 応用例 | |
|---|---|---|---|
| 質量 m | 天秤で 計測 します。 | ||
| 物質量 n | 物質量を直接計測するのは困難なので、 固体や液体は、質量を 計測 し、式量から換算します。 液体や気体は、体積を計測 します。 | ||
| 分率 ni | |||
| ⚖️ 圧力 p,P | 圧力計で 計測 します。 | ||
| 温度 T | 温度計で 計測 します。 | ||
| 体積 V | 液体は、液位を 計測 します。 | ||
| 熱量 q | |||
| 比熱容量 CV | |||
| エンタルピー H | |||
| エネルギー E,U | |||
| エントロピー S | |||
| ⚖️ ギブス自由エネルギー G |
|
熱力学は、 平衡論です。
| 分類 | 仕事率 / W | 重量出力密度 / W/kg | 応用例 |
|---|---|---|---|
| 人力 | ~50 | ~0.83 | ポンプ、巻き上げ機 |
| 牛 | |||
| 👨🏫 馬 | 746 = 1馬力 | 1.49 | 👨🏫 奈良時代 に国産化。 👨🏫 平安時代 に流通。 👨🏫 鎌倉時代 に主要戦力に。 |
| 水車 | |||
| 風車 | |||
| 蒸気機関 | 蒸気機関車 | ||
| ガソリンエンジン | 74570 = 100馬力 | 745.70 | ガソリン 🚗 自動車 |
| モーター | 10000 | 1000 | * |
動力〔W〕とエネルギー〔Wh〕は、絶対に間違わないようにしましょう。
流体輸送に必要な軸動力は、理論動力に摩擦などで消費される動力を加えたものです 8 ) 。 また撹拌に使われる流体単位体積あたりの動力は、撹拌動力密度と言われます。 * *
農耕には飼いやすい牛が、軍事や 交通には馬が使われた。
* 👨🏫 奥州市牛の博物館@岩手県奥州市| 西暦年 出来事 |
|---|
| 水車 |
| 室町時代 朝鮮使節が日本の水車の驚く |
| 江戸時代 日本で水車が普及 精米・小麦・蕎麦の製粉 |
| 1891 琵琶湖疎水 ペルトン水車で発電 |
| 1776 ワット蒸気機関(外燃機関)の発明 * |
| 1816 スターリングサイクル(外燃機関) |
| 1823 電磁石の発明 |
| 1824 カルノーサイクル |
| 1831 電磁誘導の発見 |
| 1831 発電機の発明 |
| 1872 ブレイトンサイクル |
| 1877 オットーサイクル |
| 1897 ディーゼルサイクル |
動力の水車は、紀元前2世紀ごろに小アジアで発明されたらしい。 以来、再生可能エネルギーの動力として、あるときは製粉、あるときは揚水と使われてきた。 日本では、急勾配の川が多いため、江戸時代にはかなり普及した。 石炭を使う外燃機関の蒸気機関、石油を使う内燃機関のガソリンエンジンやディーゼルエンジン、 そして電気を使うモーターと動力は変遷した。 しかし、二酸化炭素抑制排出で、化石燃料はもう使えない。 水力がマイクロ水力発電などで注目されているが、日本では水利権などの課題があり、なかなか普及しない。