○千葉祐毅,立花和宏,
第38回電池討論会
,
大阪豊中,
【学会】正極に LiMn2O4 を用いたリチウム二次電池の充放電挙動-活物質粒度の影響-⇒#7@学会;
正極に LiMn2O4 を用いたリチウム二次電池の充放電挙動-活物質粒度の影響-
○千葉祐毅,立花和宏,第38回電池討論会講演要旨集 (1997).
正極に LiMn2O4 を用いたリチウム二次電池の充放電挙動-活物質粒度の影響-
正極にLiMn2O4 を用いたリチウムイオン二次電池の充放電挙動ということで、活物質粒度粒度分布1)の影響を調べた活物質粒度のチェック。細かな粒子の活物質を使ったところで電流特性は変らず、むしろ導電助材が足りないと、電流特性は低下する。このことは活物質と導電助材の量を制御することが重要であることを意味する。
千葉:修士論文種々の粒子形態を有するLiMn2O4の合成とリチウム二次電池用正極活物質としての評価2)
千葉らは、1998年にPropozal for an accurate and rapid international electrochemical test for various battery materials using T-M cell(PART.4): SEM observation of LiMn2O4 positive electrode(JEC No.3) before and after the charging/discharging test in organic electrolyteについて報告し、リチウムイオン二次電池のLiMn2O4コンポジット電極について充放電サイクルによって電極がどのように変化するかを電子顕微鏡で断面観察した。 ○千葉祐毅,…らは、1997年に大阪豊中で開催…と述べているPropozal for an accurate and rapid international electrochemical test for various battery materials using T-M cell(PART.4): SEM observation of LiMn2O4 positive electrode(JEC No.3) before and after the charging/discharging test in organic electrolyte3)。
◆1997(平成9)年度ノート◆1997年(平成9)研究ノート
【関連書籍】
【関連講義】
化学工学Ⅱ―機械的操作―. 東京化学同人, 1963. .
卒業研究(C1-電気化学2004~):マンガン酸リチウム(スピネル)(LMO). /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=838. (参照2006-08-31).
卒業研究(C1-電気化学2004~):活物質|電解質(界面). /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=2605. (参照2009-02-04).
卒業研究(C1-電気化学2004~):活物質|電解質、導電助材(3相ヘテロ界面). /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=2888. (参照2009-08-17).
リチウム二次電池における電極スラリーの調製と塗布技術:塗布・乾燥プロセスと電池性能. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=2621. (参照2009-04-28).
電極動作の基礎とスラリーの調整/材料の分散、乾燥条件とインピーダンス測定による評価:第2講 電極最適化のためのスラリーの調整と塗布・乾燥. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=3047. (参照2010-03-26).
<!-- 学会発表 学会発表 学会発表 -->
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<article>
○千葉祐毅,立花和宏.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Meeting.asp?nMeetingID=7'>
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正極に LiMn2O4 を用いたリチウム二次電池の充放電挙動-活物質粒度の影響-
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</a>.
第38回電池討論会, 大阪豊中.
1997.
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