正極活物質1)は酸素のかわりとなる酸化物の粉体が多いです)粉体の表面化学(目次)
粉体の粒子特性1)
粉体の表面の性質2)
粉体と液体(溶液)の界面(ぬれ)3)
粉体と液体(溶液)の界面(吸着)4)
粉体と気体、粉体と粉体および固体面の界面5)
粉体の表面改質の実際6)
粉体の液中分散7)
粉体の作製法8)
粉体と情報管理9)
小石真純, 角田光雄著, 粉体の表面化学, 日刊工業新聞社, (1975).
(2) 粉体の表面の性質
小石真純, 角田光雄著, 粉体の表面化学, 日刊工業新聞社, (1975).
(3) 粉体と液体(溶液)の界面(ぬれ)
小石真純, 角田光雄著, 粉体の表面化学, 日刊工業新聞社, (1975).
(4) 粉体と液体(溶液)の界面(吸着)
小石真純, 角田光雄著, 粉体の表面化学, 日刊工業新聞社, (1975).
(5) 粉体と気体、粉体と粉体および固体面の界面
小石真純, 角田光雄著, 粉体の表面化学, 日刊工業新聞社, (1975).
(6) 粉体の表面改質の実際
小石真純, 角田光雄著, 粉体の表面化学, 日刊工業新聞社, (1975).
(7) 粉体の液中分散
小石真純, 角田光雄著, 粉体の表面化学, 日刊工業新聞社, (1975).
(8) 粉体の作製法
小石真純, 角田光雄著, 粉体の表面化学, 日刊工業新聞社, (1975).
(9) 粉体と情報管理
小石真純, 角田光雄著, 粉体の表面化学, 日刊工業新聞社, (1975).
出典:
粉体の表面化学(目次)
(小石真純, 角田光雄著. 粉体の表面化学. 日刊工業新聞社, . ) 2)
鉛蓄電池に使う鉛です。
電子伝導経路を構成するのに導電助材導電助材(導電助剤)5)を使い合材6)とします。合材を集電体に塗布や圧着してコンポジット電極7)とします。
活物質の表面の反応速度は反応抵抗 R 〔Ω·m²〕を支配します。
コバルト酸リチウム8)、マンガン酸リチウム9)、ニッケル酸リチウム10)など。クエン酸錯体11)法などで合成します。粉体で与えられるので粒度分布、平均粒径 r 〔m〕、比表面積 S 〔m2/kg〕、タップ密度などが気になります。鱗片状のとき同体積で最大の表面積となると予想されます。
同じ体積を持つ立体で、表面積が最小となるのは球なので、実際の表面積は3÷4×円周率×(粒径÷2)^3が以上となります。粒径が小さく球から外れた形状ほど表面の影響が大きくなります。充放電に伴い活物質の体積は変化するので、表面積も変化します。接触面積の変化となるか応力の変化となります。バインダ13)が応力の変化を吸収しきれない場合は、粒界で剥離が起きることを意味します。
界面の特性を示す特性値として、界面電位差φ[V]のほか、界面抵抗[Ωm2]、電気二重層容量[F m-2]などがある。また界面の寸法を示す数値として面積[m2]などがある。活物質も導電助材も粉体であり、それぞれの比表面積などは参考になるが、その有効な接触面積を見積もるのは困難であり、実際に測定された特性からシミュレーションなどによってモデリングすることになる。
活物質|電解質(界面)活物質|電解質(界面)15)
導電助材|活物質(界面)導電助材|活物質(界面)16)
エネルギー変換化学特論,セラミックス材料~正極活物質と導電助材の働き~セラミックス材料~正極活物質と導電助材の働き~(2011_H23)17)
活物質|電解質(界面)活物質|電解質(界面)18)
【関連書籍】
セラミック材料(目次) 目次
材料物性とセラミックス
(堂山昌男・山本良一. セラミック材料. 東京大学出版会, . )
(堂山昌男・山本良一. セラミック材料. 東京大学出版会, . )
(堂山昌男・山本良一. セラミック材料. 東京大学出版会, . )
(堂山昌男・山本良一. セラミック材料. 東京大学出版会, . )
出典:
セラミック材料(目次)
(堂山昌男・山本良一. セラミック材料. 東京大学出版会, . ) 19)
有機エレクトロニクス(目次)有機エレクトロニクス(目次)
有機エレクトロニクスとは
解像する
リソグラフィ/レジスト/ナノインプリント
回路を形成する1)
有機トランジスタ/ポリマー光導波路
光る2)
有機エレクトロルミネッセンス
エネルギーをためる
ポリマー電池
メタノール型直接型燃料電池
新材料3)
イオン液体とデバイス応用
新カーボンとデバイス応用
有機エレクトロニクスの展望
長谷川悦雄, 有機エレクトロニクス, 工業調査会, (2005).
(2)  > 光る
長谷川悦雄, 有機エレクトロニクス, 工業調査会, (2005).
(3)  > 新材料
長谷川悦雄, 有機エレクトロニクス, 工業調査会, (2005).
出典:
有機エレクトロニクス(目次)
(長谷川悦雄. 有機エレクトロニクス. 工業調査会, . ) 20)
よくわかる最新半導体の基本と仕組み(目次)よくわかる最新半導体の基本と仕組み(目次)
半導体とは何か?
IC、LSIとは何か?
半導体素子の基本動作
デジタル回路の原理
LSIの開発と設計
LSI製造の前工程1)
LSI製造の後工程2)
半導体応用事例
西久保靖彦, よくわかる最新半導体の基本と仕組み, 秀和システム, (2003).
(2) LSI製造の後工程
西久保靖彦, よくわかる最新半導体の基本と仕組み, 秀和システム, (2003).
出典:
よくわかる最新半導体の基本と仕組み(目次)
(西久保靖彦. よくわかる最新半導体の基本と仕組み. 秀和システム, . ) 21)
高校数学でわかる半導体の原理(目次)
半導体の秘密
【関連講義】
キャリアの数は?
電気化学の庵,フェルミ-ディラック統計1)
電子密度―温度逆数2)
(竹内淳. 高校数学でわかる半導体の原理. 講談社ブルーバックス, . )
出典:
高校数学でわかる半導体の原理(目次)
(竹内淳. 高校数学でわかる半導体の原理. 講談社ブルーバックス, . ) 22)