クエン酸錯体法によって合成したLiMn2O4の形状制御と電池特性の改善.化学系9学協会連合東北地方大会,岩手県盛岡市,(2004/09/17).
【卒論】クエン酸錯体法によるリチウムイオン二次電池正極活物質の合成とハイレート特性評価⇒#368@卒論;
クエン酸錯体法によるリチウムイオン二次電池正極活物質の合成とハイレート特性評価
原 啓, 山形大学 物質化学工学科, 修士論文 (2007).
正極活物質のマンガン酸リチウムは、コバルト酸リチウムより高速に応答します。どうやらこれはスピネル構造に依存するらしいです。
05520836 原 啓
「クエン酸錯体法によるリチウムイオン二次電池正極活物質の合成とハイレート特性評価」
主査:仁科 辰夫 副査:立花 和宏 副査:菅原 陸郎
リチウムイオン二次電池1)/クエン酸錯体2)/正極活物質3)
コバルト酸リチウム4)、マンガン酸リチウム5)、ニッケル酸リチウム6)など。クエン酸錯体法で合成。リン鉄酸リチウムリン酸鉄リチウム7)も検討。
【後輩】あべオリビン型LiFePO4の電極反応機構の解析及びバインダのイオン透過性に関する研究8)
Asymmetric Power Characteristics at High Rate Charging/Discharging as a Function of Crystal Structure of Cathode Active Materials for Lithium Secondary Batteries9)
●2006年【2006年度(平成18)卒業研究】10)2006年(平成18)研究ノート
【論文】原、パワーの非対称特性【論文】原;パワーの非対称特性
第47回電池討論会@東京都【学会】第47回電池討論会@東京都江戸川区にて結晶構造とレート非対称性を評価したリチウムイオン二次電池正極活物質の結晶構造と高速充放電時におけるパワーの非対称性11)。
●2005(平成17)年度ノート2005年(平成17)研究ノート
第46回電池討論会@愛知県名古屋市【学会】第46回電池討論会@愛知県名古屋市にて、5V級活物質のハイレート特性を評価結果を発表したクエン酸錯体法によって合成した5V級LiNi0.5Mn1.5O4単体の高速レート特性12)。
【2004年度(平成16)卒業研究】【2004年度(平成16)卒業研究】14)
●2004(平成16)年度ノート◆2004(平成16)年度ノート
焼成温度を変え粒径の異なる活物質を合成して特性を評価したクエン酸錯体法によって合成したLiMn2O4の形状制御と電池特性の改善15)。
【反応式】Li+e<->LiMn2O4(トポタクティック反応)
卒業研究(C1-電気化学2004~):リチウムイオン二次電池. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=1064. (参照2006-12-06).
卒業研究(C1-電気化学2004~):クエン酸錯体. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=815. (参照2006-08-01).
卒業研究(C1-電気化学2004~):正極活物質. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=837. (参照2006-08-31).
卒業研究(C1-電気化学2004~):【2006年度(平成18)卒業研究】. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=805. (参照2006-07-28).
仁科先生の工場見学ルポ:住友軽金属工場見学. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=577. (参照2005-11-15).
卒業研究(C1-電気化学2004~):【2004年度(平成16)卒業研究】. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=475. (参照2004-04-01).
工業製品や材料について調べます。 研究プロジェクトに参加するのもいいでしょう。
工学部の場合、モノヅクリの研究論文ですから、準備するもの、作成手順、そして評価と述べてゆきます。評価だけの論文はあまりよくありません。 できるだけエコ研究・DIYを目指しましょう。
サンプル や 消耗品は、購入先(業者、店舗、ネット)なども示して、 表にまとまっていると読者が追試しやすいです。
原 啓の管理するサンプル管理の方法を示してください。試作品やデータの管理の方法、リユース、リサイクルや廃棄の方法があるとありがたいです。
物理量( 起電力E〔V〕など)には 単位を示しましょう。本文中に示すときは、量名と記号を示し、〔〕で単位を示します。グラフの軸や表中では、物理量を単位で割って数値のみを示しましょう。
論文は、文章が集まって段落を作り、段落が集まって、節ができ、節が集まって章ができます。 図や 表、 数式や化学式を使います。 物理量にはnomenclatureがあると良いでしょう。
図や 表 には図題(キャプション)や表題をつけます。 図や 表の 説明にはひとつの段落を使います。
クエン酸錯体法によって合成したLiMn2O4の形状制御と電池特性の改善.化学系9学協会連合東北地方大会,岩手県盛岡市,(2004/09/17).
クエン酸錯体法によって合成した5V級LiNi0.5Mn1.5O4単体の高速レート特性.第46回電池討論会,名古屋国際会議場(名古屋市熱田区熱田西町1-1),(2005/11/16).
リチウムイオン二次電池正極活物質の結晶構造と高速充放電時におけるパワーの非対称性.第47回電池討論会,東京都江戸川区,(2006/11/20).
クエン酸錯体法によるリチウムイオン二次電池正極活物質の合成とハイレート特性評価. 山形大学 物質化学工学科 ,修士論文, 2007. https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=213, (参照 ).
<li>
<article>
原 啓.
<q><cite>
クエン酸錯体法によるリチウムイオン二次電池正極活物質の合成とハイレート特性評価
</q></cite>.
山形大学 物質化学工学科 ,
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/Thesis_Index.asp'>
修士論文</a>
, 2007.
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=368'>
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=368</a>,
(参照 <time datetime="2024-11-21">2024-11-21</time>).
</article>
</li>
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クエン酸錯体法によるリチウムイオン二次電池正極活物質の合成とハイレート特性評価
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05520836
<a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=368'>
原 啓
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