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令和6年11月21日 (木)
⇒#368@卒論;
2007 ( 2006 , 2007 , ) 修士論文

👀 クエン酸錯体法によるリチウムイオン二次電池正極活物質の合成とハイレート特性評価

山形大学  物質化学工学科  仁科・立花研  05520836  原 啓

蓄電デバイスの活物質材料の高速反応機構について 2006 2007

卒論】クエン酸錯体法によるリチウムイオン二次電池正極活物質の合成とハイレート特性評価⇒#368@卒論;
クエン酸錯体法によるリチウムイオン二次電池正極活物質の合成とハイレート特性評価
原 啓, 山形大学  物質化学工学科, 修士論文 (2007).



    正極活物質マンガンリチウムコバルトリチウムより高速に応答しますどうやらこれはスピネル構造に依存するらしいです

    05520836   

     クエン酸錯体法によるリチウムイオン次電池正極活物質合成ハイレート特性評価

    主査仁科 辰夫  副査立花 和宏  副査菅原 陸郎

    リチウムイオン二次電池1)クエン酸錯体2)正極活物質3)

    コバルト酸リチウム4)マンガン酸リチウム5)ニッケル酸リチウム6)などクエン酸錯体法で合成リン鉄酸リチウムリン酸鉄リチウム7)も検討

    後輩あべオリビン型LiFePO4の電極反応機構の解析及びバインダのイオン透過性に関する研究8)

    Asymmetric Power Characteristics at High Rate Charging/Discharging as a Function of Crystal Structure of Cathode Active Materials for Lithium Secondary Batteries9)

     形状制御レート特性SEM

     結晶構造と非対称性XRDCV

     組成エネルギー密度

    2006【2006年度(平成18)卒業研究】10)2006年(平成18)研究ノート

    論文の非対称特性【論文】原;パワーの非対称特性

    47回電池討論会@東京都【学会】第47回電池討論会@東京都江戸川区にて結晶構造とレート非対称性評価したリチウムイオン二次電池正極活物質の結晶構造と高速充放電時におけるパワーの非対称性11)

    2005平成17年度ノート2005年(平成17)研究ノート

    46回電池討論会@愛知県名古屋【学会】第46回電池討論会@愛知県名古屋市V級活物質ハイレート特性評価結果発表したクエン酸錯体法によって合成した5V級LiNi0.5Mn1.5O4単体の高速レート特性12)

    住友軽金属工場見学13)

    2004年度平成16卒業研究【2004年度(平成16)卒業研究】14)

    2004平成16年度ノート◆2004(平成16)年度ノート

    焼成温度変え粒径の異なる活物質合成して特性評価したクエン酸錯体法によって合成したLiMn2O4の形状制御と電池特性の改善15)

    反応式Li+e<->LiMn2O4(トポタクティ反応)

      Li+ + e- + Mn2O4 →   LiMn2O4
    (反応-501)
    リチウムイオン二次電池正極活物質の結晶構造と高速充放電時におけるパワーの非対称性
    クエン酸錯体法によって合成した5V級LiNi0.5Mn1.5O4単体の高速レート特性


    緒言

    背景

    工業製品や材料について調べます。 研究プロジェクトに参加するのもいいでしょう。

    目的


    🔷 実験方法

    工学部の場合、モノヅクリの研究論文ですから、準備するもの、作成手順、そして評価と述べてゆきます。評価だけの論文はあまりよくありません。 できるだけエコ研究・DIYを目指しましょう。

    サンプル 消耗品は、購入先(業者、店舗、ネット)なども示して、 にまとまっていると読者が追試しやすいです。

    原 啓の管理するサンプル

    準備するもの

    サンプル 履歴

    作成手順

    消耗品履歴

    評価の方法

    装置使用履歴

    管理の方法

    管理の方法を示してください。試作品やデータの管理の方法、リユース、リサイクルや廃棄の方法があるとありがたいです。


    結果と考察

    物理量起電力E〔V〕など)には 単位を示しましょう。本文中に示すときは、量名と記号を示し、〔〕で単位を示します。グラフの軸や表中では、物理量を単位で割って数値のみを示しましょう。

    論文は、文章が集まって段落を作り、段落が集まって、節ができ、節が集まって章ができます。 数式や化学式を使います。 物理量にはnomenclatureがあると良いでしょう。

    研究ノート

    グラフ、写真)、表などを活用しましょう。

    には図題(キャプション)や表題をつけます。 の 説明にはひとつの段落を使います。


    参考文献書籍雑誌口頭発表URL

    原 啓の学会発表


    参考文献

    <li> <article> 原 啓. <q><cite> クエン酸錯体法によるリチウムイオン二次電池正極活物質の合成とハイレート特性評価 </q></cite>. 山形大学 物質化学工学科 , <a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/Thesis_Index.asp'> 修士論文</a> , 2007. <a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=368'> https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=368</a>, (参照 <time datetime="2024-11-21">2024-11-21</time>). </article> </li>

    <h1> クエン酸錯体法によるリチウムイオン二次電池正極活物質の合成とハイレート特性評価 </h1> <div style='text-align:right;'> 05520836  <a href='https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/developer/Asp/Youzan/Academic/@Thesis.asp?nThesisID=368'> 原 啓 </a> </div>

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