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関係者(共同研究者) | |
物品等の廃棄について
標記のことについて、下記のとおり実施しますのでお知らせいたします。
搬出される場合は、ルールを厳守の上搬出してください。
なお、搬出物品の種類によって3日に分けて実施いたしますので、搬出日をお間違えないようにお願いいたします。
記
対象物品: 机、椅子、書棚、キャビネット、ロッカー等の什器類
対象物品: パソコンに係る周辺機器(ディスプレイ等)、実験装置
対象物品: パソコン(ハードディスク内蔵のもの)、ハードディスク、家電リサイクル法対象物(テレビ・エアコン・洗濯機・冷蔵庫)
また、ハードディスク内情報の消去については、パソコン廃棄前にハードディスクを取り出し情報処理センター内設置のHARD DISK CRUSHER で記録消去も可能です。
消去に要する時間は20秒ほどです。
磁気データ消去マシン ハードディスククラッシャー 「HC2300SP」
www.orient-computer.co.jp
オリエントコンピュータ株式会社 磁気データ消去マシン ハードディスククラッシャー 「HC2300SP」ページです
どうぞご利用下さい。
*粗大ゴミに分類されるようなものが主な搬出の対象となります。
通常の廃棄に出せるものや、産廃・薬品類の搬出はできません。
*常識で考えられるモノを廃棄願います(以前の廃棄では内容物のある
プロパンガスが捨てられていました)。
*備品番号がついているものの廃棄については「廃棄物一覧」を作成して
いただき、検収室にご提出願います。
(大学の資産として登録されているものの場合、別途手続きを依頼させていた
だくことがあります。)
(注意事項)
1.搬出時間は、厳守するようにお願いいたします。
2.私物の廃棄は固くお断りさせていただきます。
3.段ボール、新聞・雑誌類、発泡スチロールおよび蛍光管等は、従来どおり専用リサイクルボックスに出してください。
4.産廃・試薬等は絶対持ち込まないよう各研究室にて周知徹底願います。(前回の回収では持ち込んだ学生がいました。)
5.前回指摘された事項ですが、実験機器で、液体状の物質(水を含む)を内容物として含むものは、産廃と見なされますので、廃棄はご遠慮願います。
6.回収日当日は、搬出場所への駐車はご遠慮ください。(各研究室の学生各位にも周知願います。前回は、表示したにも関わらず、駐車されていました)
7.注射針は、搬出対象ではありません。なお、注射針の取り扱いについては安全マニュアルを参考にして下さい。
8.回収の際、作業が滞るので、蛍光管は、必ず廃棄物から取り外すよう指導願います。
*上記ルールに違反する搬出については全てお断りいたします。
9.パソコンのリチウムイオン電池は必ず外して廃棄して下さい。
10.蓋付きの容器を捨てる際には、蓋を取り外して廃棄願います。なお、内容物は回収しません。
11.三密防止のため廃棄場所には不要物品運搬の方以外は近寄らないで下さい。
*注意事項を守っていただけない場合、次回以降の実施を見送ることもあります。注意事項を遵守の上搬出してください。